カテゴリ:子どもの教育について
よなよなランニングをしていると、
セミの幼虫をちらほらと目にする。 小学生のときは、夕方歩き回っていても、なかなか出会わなかった幼虫。 つくば、いすぎ、きもいくらい、いすぎ。 洞峰公園1周する間に何匹出会うんだよw すでに羽化して、羽乾かしてるやつだっているし。(日付変わってない時間ですよ) と、 昔、幼虫を捕まえて、羽化する瞬間から順に観察して絵を書いた。 小学校低学年だったかな? 当時の自由研究なんてそんなんで良かったよね。 俺よりも、おかんの方が、俺にやらせようと躍起になっていた気もする。(導くの下手だったんだろなー笑) 自由研究ってさ、 第一、いろいろ家で調べて、考察して、 気になって、実験して、考察して、、、、 なんて、できなかったよね。 家庭で深いものをやろうとすると、 とても柔軟な発想と、ユニークな視点と、かなりの知識が必要なものだったような。 素朴な疑問からスタートして、、、 といいつつ、それ研究しようとすると、家庭でできなくね?みたいなものが多くて、 結局、無理だから違うの考えないと、、、 と、「自由研究」じゃなくて、「家庭でできる自由研究」になってた。 ハードル高かったなー って思う。 あまりにできそうなものがなくて、 本屋にいって、自由研究のネタ本を買って、 そこから家でもできそうなもので かつ、面白そうなもので、 かつ、深みのあるもの、をチョイスした。 夏休みの課題だったからやったけど、 全然おもしろくなかったよね。 しかも、 そもそも、学校でやって出したレポートの多くが、 実験とか考察に「解答」があった。 そうでないレポートをどう書いたらいいのか、 を教わった記憶もない。(教わってたらごめんなさい) あの当時、 どうしていたら、面白い自由研究ができたんだろう? といろいろ考えながら走っていたら、 16kmくらい走ってたよね笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 6, 2019 04:29:05 PM
コメント(0) | コメントを書く
[子どもの教育について] カテゴリの最新記事
|
|