エイプリルフールの傑作
エイプリルフールの傑作は、たくさんありますね。とにかく、各国の報道機関が1年考えに考えて(?)発表するもんだから、半端ない。「スパゲッティの木」は、もはや「古典」「レジェンド」の領域ですね。私が印象深かったのは「ネッシー発見」。http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=201104040260年代、モノクロTVをカラーで見る方法というのが出ました。技術陣のトップが、「ストッキングをかけると・・・」とやったもんだから、何万人が引っかかったらしいです。BBCがやった、「ビッグベンがデジタルになる」も傑作でした。ほとぼりがさめた8年後に、デイリー・エクスプレスが繰り返しデジダル化時代になって、さらに現実味が増えたようです。何度も使える、珍しい例。今だと、「3Dスクリーンになる」?まあ、罪の無いのがよろしいようで、間違っても「女王の声」で、皇太子妃の容態など聞かないように・・・男女1,265名のTカード会員を対象に、■エイプリルフールに関するアンケート調査結果ダイジェスト●エイプリルフールのうそにうっかりだまされたことがある人 35%●エイプリルフールに誰かにうそをついたことのある人 45%●エイプリルフールのうその成功率 16%●エイプリルフールのうその傑作 BBCの「空飛ぶペンギン」これがそれ、3、2、1、えいっ↓https://www.youtube.com/watch?v=Czr3escvvdg「航空運賃が、体重で加算される」というのもあって、私は青ざめましたが、本当にやる会社もあるようで。http://www.cnn.co.jp/business/35030323.html「大王イカの天ぷら」は去年でしたね。国内の傑作は「ご長寿双子の金さん銀さんに 妹の銅さんが居たことが判明!」というもので、「銅さんは 訳あって幼い頃に養子に出され ブラジルで存命中」というご丁寧な説明付き。オリンピックの年だったかな?しかし、「事実は小説より・・・」で、最近の日本でも「あらら・・・」の話が多過ぎる。今日も「鯨を獲っちゃダメ」なんて、冗談が・・・ん?