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最近、潜在意識について話しています。そう、できない、という心奥底からの叫びのことです。勉強はできる人は、「できる」という叫び声を聞きます。しかし、大部分の生徒は、「できない」という声を聞いているようです。
私も高校生の時は、一気に、潜在意識が暗くなりました。高校の勉強がついていけなくなり、さらに、まともな大学には行けるような成績ではありませんでした。そして、浪人しました。しかし、あるきっかけで、勉強が楽しくなり、少しずつ勉強するようになりました。そして、だんだん良くなったのを覚えています。 今、生徒には、「言葉を意識的に変えること」を伝えています。できない、だめだ、という言葉から、できる。大丈夫。という言葉に変えるように言っています。 さらに、毎日、少しずつですが、勉強することが肯定的なることに繋がります。行動変えること、つまり勉強をすることですね。行動することで、だんだん意識が変わってきます。 何年もこの仕事をやっていると、受験でうまくいく生徒は、自己肯定感が高いのですね。だから、授業技術よりは、こちらのほうが伸ばしていく上では大きく関わっていくところなんですね。しかし、即効性の出る方法はありません。1,2年くらいかけてどうかなくらいのものです。 冬期講習会を受け付けています。 HPはここです。
最終更新日
2023.11.15 07:30:08
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