カテゴリ:一句
守っていると思っていた手 本当は 私を守ってくれていた 哀しみの波に押し流された時も 深いふかい谷底に落ちてしまった時も この小さな手が いつも私を引き上げてくれていた 温かな、やわらかな、小さなちいさな手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
○ちゃんが寝ている手を握って寝ていたことがよくあって、○ちゃんが安心するかと思っていたけど、私が安心して、癒されていたんだなーと思います。
あの子以上の癒しはないですね(^▽^;) (2006.11.07 07:43:49)
ホントそう思いますねぇ。
あたくしが、結婚する時だったでしょうか。 親孝行何にもできなくて。。。というあたくしに、両親からこう言われた事があります。 子どもは、生まれた時にこれ以上ない幸せを親にくれるもの。 それは、一生分の親孝行。。。とか。 子どもを持って、その言葉の意味がわかりました。 太郎くん。その小さな手で、どんな夢をつかむんでしょうねっ。今はおイモだけど。。。 (2006.11.07 10:07:39)
ほんまにそうですね。母は小さい人で手も小さくてかわいかった。励ましに行ってる私が逆にいつも母から元気をもらっていました。頑張ったねって心から褒めてくれたり大丈夫?って心底心配してくれる人がもういないのは悲しくて辛くて心が押し潰されそうになります。一年過ぎても無理です。いちごさんの気持ちすごくわかります。頑張らなくていいですよね。
(2006.11.07 12:17:14)
そうですね~私もそう思います。
こいちごは「抱っこねんね」と言って、私が腕枕をして、私の足の間にこいちごの両足をはさんで、反対の手は繋いで寝ていたんです。 再発して状態が悪くなった時、「だっこねんねして」と言われて、病院のベッドでしたのを思い出しました。あれはきっと、逆に私を癒してくれたんだと思います。 (2006.11.07 12:39:50)
私も太郎の手を握って寝ています。
義実家に行って夜帰る時に、「太郎を泊めていけ」って言われるんだけど、「私が寝る時に太郎がいないと駄目だからダメ」と断ります^^; (2006.11.07 12:41:13)
本当に私なんかを選んで生まれてきてくれただけでも、それだけで十分なんですよね。
時々忘れちゃうけど( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ 今はこんなに小さな手だけど、いつかムサくゴッツクなるのかなぁ・・・あーあーなんて言って、よく主人に馬鹿にされます(笑) (2006.11.07 12:43:21)
私も主人も、毎日面会に行ってこっちが心配していたつもりが、逆に娘の笑顔に毎日勇気を貰っていた事に、娘が旅立ってから気付きました。
辛い闘病生活の中でも、笑顔を絶やさず、私たちや周りの人に気配りをしてた本当にステキな子でした。チビ太さんのお母様も同じように見守ってくれていたのでしょうね。。。本当に思い出すだけで、涙が溢れますね。 (2006.11.07 12:46:09)
胸がいっぱいになってうまく言葉にできないけど・・・とっても素敵な詩ですね。涙がこぼれました。
ちょうど「輝く子供たち」掲示板にもお子さんの手について書かれていたので、こちらの詩を紹介させていただきました。 (2006.11.07 22:45:43)
ご無沙汰してます。ありがとうございます。
うわ~紹介していただいたなんて恥ずかしいです>< 詩なんでしょうか? でも私から笑顔を引き出してくれるのは、この子の存在です。こいちごは太郎を気に掛けて私に「よろしくね」と言ったけれど、実は太郎に「ママを頼んだよ」って言ってくれてたんだと思います。 (2006.11.08 07:45:09)
いちごさん、おはようございます。
輝く・・に来ているひまわりです。私も昨日息子の手を握り締め、思いにふけることがあり、掲示板でお話したら、はなさんにこの詩を紹介していただきました。本当にこの詩の通りですよね。 小さな暖かな手は実は、私を守ってくれているもの だと思います。 (2006.11.08 08:48:04)
早速のご訪問、ありがとうございます。
はなさんに紹介していただくなんて、恥ずかしいのですが、思いのままに書いてみました。 この手がなければ、ここまでこれなかったと思います。 (2006.11.08 12:11:02)
はなさんのHPで紹介されていたので飛んできました。
この詩を読んだ後子供の手を握ってみました こんなに小さい手なのに… 握っているとこっちが安心するんです(^_^) 素敵な詩ですね 微笑みと…うっすら涙が出てきました。 (2006.11.09 15:09:45)
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