いちごハウス

すっかりこちらのブログを放置してましたが、
やっぱりぬぐえない思いを吐き出す場所がないので、
戻ってきてみました＾＾；

ひとりごとのつもりで、書いてみようと思います。

もうすぐ、こいちごは小学校卒業の年になる。
「一年生になったらここに通うんだー！」と目を輝かせていた彼女の笑顔は今でも私の心に焼き付いている。

楽しい未来も、将来の夢も、
あんなに笑顔で語っていたのに、なぜいないんだろうとやっぱり考えちゃう。

今、家族で笑って過ごしててても、やっぱりなにか足りない。

知らない人から見れば、ひとりっこの息子を甘やかして
楽しそうに過ごしているように見えるだろうな。

ひとりっこだから、息子くん一人の事だけ考えてればいいからいいね～とか
息子くんだけに手も時間もかけてあげられるね、とか言われると

あーそうだよ、そうだよ、楽してるように見えるだろうよ。
でも、あんたたちが想像もできないような悲しみや苦しみを味わってきて今やっとここにいるんだよ！！
と叫びたくなってしまう・・・。

こいちごの生きようとしてくれた頑張りも、
あの無菌室での日々も、カーテンや個室での毎日も。
なんにも知らないくせに、勝手なこと言わないでーと悔しくなるけど。

言ってもどうにもならないから、いーわないｗ

あーちょっとスッキリした（＾ω＾）