2007/10/31(水)18:58
人気シェフ、 シリル・リニャック
前回のネタに続きますが・・・
私もちょっとフードプロセッサーが欲しいなぁ~なんて思ったのは
土曜日のお昼にやっている『シェフ・ラ・ルセット!』っいう料理番組をたまに見ているからです。
だいぶ前に楽天仲間のiqcotさんも紹介されていましたが
この何年か Cyril Lignac という若い料理人がフランスでは人気です。
(日本でも有名かな。もしかしたら。)
ここでその片鱗をちょっと見れますのでよかったら・・・
ちょっとお茶目な感じで、いともたやすく、おされ~なフレンチを作っていきます。
彼がとても頻繁にFPを使いこなすんですよね。
お肉にかける美味しそうなソースをブレンドしたり・・・
例えばマッシュルームをバターでいためて、そのあとジューサーでソースに仕立てたり。
私としてはそのまま食べても美味しいのでは??なんてものぐさな考えも浮かぶのですが
たまには本格的なフレンチでも作ってみたいなぁ~~なんてつい出来心で(笑)
(コメントで食品開発さんも助言して下さってましたが、正にその通り。
ソース作りたかったんです。)
さぁて??
でもいまのところ、私の頭の中は来週からの日本でのバカンスのことでいっぱいで。
とても、時間と手間をかけて台所を汚す気にはなれません(笑)
FPを使いこなすのは、また帰ってからということでひとまず箱に仕舞っておきます・・・
いつか陽の目が見れることを皆さんも祈っててください・・・(汗)
ところで料理ネタついでに。
先日、春に日本に帰っていたときに見たはなまるマーケット。
誰でも簡単に作れるホワイト・ソースだったんですが。
やっとこの間、実践してみました。
この中で、レポーターの人が、絶対に誰でも簡単に成功する!!
と何回も強調するものですからとてもプレッシャーだったんですよね。
もし、そのやり方でも失敗したら・・・(ありうる)と。
しっかし、おかげさまでうまくできました。
でも世の中にはホワイトソースを作るのが苦にならない慣れておられる方も多いかもしれませんが。
私の場合は過去に、挑戦するも、茶色いホワイトソース(?)になったし・・・
それ以来トラウマだったんです・・・
はなまるのホームページで探してみましたが、残念ながら
バックナンバーは載せてないみたいですね。意外とケチ・・・
本を買え!ってことかな~~
上沼恵美子のおしゃべりクッキングhttp://www.asahi.co.jp/oshaberi/なら結構昔の分まで太っ腹に載せてた気がしますが。
簡単に説明しますと
まず鍋を火にかける前にバターと小麦粉を入れてかき混ぜてから弱火にかけて混ぜていく。
先にバターを溶かしてしまうから焦げてきてホワイトソースが茶色くなってしまうそうです。
そして混ざってとろとろからポロポロって具合のときに
いったん火からおろし濡れ布巾の上に(これ重要)
一度に冷たい牛乳を全部入れる。(普通は温めたのを少しづつ入れるが)
よくかき混ぜて、塩コショウしてから
とろ火にかけて、ず~と手をとめずかき混ぜる。
すると、不思議なことにほんとにクリーミーで真っ白のホワイトソースができました!!
いつもグラタンはマギーとかハウスとかのインスタントを使ってました~(恥)
今回は、白身魚とブロッコリー等のグラタンが大成功。
自分で言うのもなんですが、ほんまに美味しくできました。
クリームスパゲティや、シチューとかにも応用できるそうで
ほんとに、簡単にうまくいったのでぜひいろんな料理に使ってみよう。
ところで話はそれますが・・・
今の学校のクラスメート、少人数で6人くらいなのですが
皆、美女ぞろい・・・
しかも性格美人。 天は二物を与えたもうた・・・不平等だ~~(心の叫び)
フランス語も皆さん、ペラペラでよく喋る喋る~~
なんで語学学校に来る必要あるのん??
それとも私が場違いか・・・そう言えば、一人おとなしいです。わたし・・・
そしてブログとかも書いていらして、先日皆でクラス写真を撮ったら
しっかり私も彼女のブログで本名入りで紹介されてました・・・(汗)
もちろん本人の了解なしです・・・
ひぇ~
でも、わるぎなしですw~~
(一言事前に聞いてくれれば、とびきり写りのいいのを提供したのになぁ~・笑)
ラテン系はあんまし気にしないのね~~
で、私もブログ書いてるねん・・・と教えちゃいました。
日本語読めないので、せめて風景写真でもたくさん載せてみてもらいます。
(実はフランス語で書きなさい~~書きなさい~と叱咤激励されてますが・・・)
ということで以前載せた写真とかぶるかもですが
今日はちょうど一年前に行ったアルルとエクサンプロバンスの旅行からです。
(早いな~~!)
これからも本文と全然関係のない風景写真を載せると思いますがあしからず
今日の写真は上から、エクサンプロバンスのホテルのクローク。
同じく紅茶屋さん。
アルルのカフェ・ゴッホとそこでのメニューとランチ。