[ワンフェス]の記事一覧 | 屋根裏神護・ブログ編

ワンフェスまで、あと一日

　明日はワンフェス冬の陣。　わたしは別用があり参加できませ～ん。　皆さん、お気をつけて！

2024.02.10

ワンフェス・カウントダウン

　なにか、忘れていたのであります。　ワンフェス・カウントダウン。　なぜかというと、今回のワンフェスは訳あって不参加。　わたしは行かないワンフェスまで、あと、12日！　ということで、さて、次はこれ作るか。　また、84だ。

2024.01.30

ワンフェスに行ってきたのであります　最終回

　気づいたら、前回の段階でレポは終了でありました。　今回のＷＦはとにかく暑いのと、歳を取ったのと、ダブルパンチ。　そのうち、夏は参加できなくなる日も遠くない気が。　ゆっくり入場するので、当日版権品はほぼ手に入らないものの、今回の戦利品は、写真下。　ちなみに、最後のひとつ。　これは、うれしかったなあ。　みなさん、次回は冬のＷＦで、お会いしましょう。

2023.09.02

ワンフェスに行ってきたのであります　その２０

　９月であります。　月を跨いだのに、変わらず暑い。　たまりませんなあ。　さて、ＷＦ。　造型工房キトラ。今や生徒さんをしたがえて、大所帯になった賑やかなブース。　御大、岡さんのエレキング。　５０センチサイズの大迫力。　怪獣には、電飾が似合う。

2023.09.01

ワンフェスに行ってきたのであります　その１９

　もう少しで終了のＷＦレポ。　今夜はT's Facto、山脇さんのブースであります。　ずらり並んだクリーチャーテイストの東宝怪獣は圧巻。　その山脇さん、9月9日から東京スパンアートギャラリーで恒例の『山脇隆個展』を開催。　お近くの方はぜひ。　わたしも、行かせていただきます。

2023.08.30

ワンフェスに行ってきたのであります　その18

　昨年、某ディスク××オンでメアドが流出してからというもの、迷惑メールが増加。特に夏、年末年始には増える気が。ああ、面倒くせえ。　気を取り直してＷＦであります。　が。　終盤、このあたりから記憶も曖昧。たとえば、ＭＭ28さんのところで話をしたものの、写真は撮っていないのであります。　代わりというわけではないものの、企業ブースで撮ったゴジラ－1．0。頂戴した缶バッチが、なにげに嬉しかったのであります。

2023.08.28

ワンフェスに行ってきたのであります　その17

　写真を見直すと、このあたりで体力が尽きていたようであります。　写真は、浅井造型さん、当日版権のギャオス。　ブースを訪ねてみると、浅井代表は米国人の男性と会話中。　興奮した様子で英語で語りかける米国人に、浅井代表はにこやかにＹＥＳ，ＹＥＳ，ＯＨ！　ヘビメタで海外遠征するだけあり、英語はペラペラなんだと感心していたものの、その米国人が去ると満面の笑顔のまま、「まったく！　わからへん！」　わたしも右に同じなものの、どうもゴジラが好きと言っていたらしい、ということで浅井代表と意見が一致したのでありました。めでたしめでたし。

2023.08.27

ワンフェスに行ってきたのであります　その16

　今夜のブースはGOWROWさん。　キンゴジと、ギャレゴジ。　このキンゴジは、良いなあ。　写真には撮っていなかったけど、「ゴジラVSキングギドラ」レリーフ、これは欲しかった！

2023.08.25

ワンフェスに行ってきたのであります　その15

　今日は、どうしても観たかった「リボルバー・リリー」を日本橋で鑑賞。　平日なのに、わりと混んでおりました。　さて、ＷＦは怪獣ガレキ界の重鎮、ＹＡＭＡＫＡＷＡ造型部さん。　写真は、「絡みモノ」の大傑作で再販モノ、「怪獣大戦争・脅威のアタック！」。前回発売時に、惚れ込んで購入も、いまだ箱のなか。　こうして見ると、やはりいいなあ。　そろそろ、造ろうかな。

2023.08.23

ワンフェスに行ってきたのであります　その14

　今日、東京は昼間えらく雨が降ったものの、まったく涼しくならない。　明らかにおかしい夏であります。　ＷＦのほうは、Ｌ.Ｍ.Ｕ.23さんのシン・ウルトラマンとネロンガ。　東宝もの以外はスルーのつもりが、なんともいえない色気に足が止まった逸品。　ワンフェスはじっくり見ていくと、素晴らしい造形物がたくさん。　もう歳なので、何時間もうろうろする楽しみ方ができなくなったのが残念であります。

2023.08.22

ワンフェスに行ってきたのであります　その1３

　てんつく工芸さんであります。　新作初ゴジ。じつに初ゴジだし、この塗りが素晴らしい。　もう一枚は再販のゴジラの息子。これはすでに所有ずみ。てんつく工芸の息子ゴジは、大好き。

2023.08.21

ワンフェスに行ってきたのであります　その12

　今日の東京は暑かった。　東中野のラーメン屋さんに並んでいたら、寸胴のなかで蒸されているような気に。　さてＷＦ。人生なめなめ倶楽部さんのヘドラ二態。　まず、「人生なめなめ倶楽部」というネーミングが素晴らしい。わたしが知るかぎり、ワンフェスでいちばんグッときたネーミング。活動内容は知らずとも、この名前だけで、できれば入部させていただきたい。　しかも、ヘドラがよい。　特に、デザイン版ヘドラ。これは塗りも素晴らしい。　次回、ぜひとも購入したいものであります。

2023.08.18

ワンフェスに行ってきたのであります　その11

　黒龍工房さんの、「ゴジラ対キングギドラ」そして、「デスゴジ」。　いわゆる〝巻きギドラ〟は、圧倒的なボリューム感。デスゴジも、素敵。　写真には撮らなかったものの、国会議事堂のキットも販売。30センチというものの、議事堂は横長なので、かなりでかい。これを前に、夫婦らしき人の会話。男性「これ、欲しいなあ」女性「いいよ。買ってもいいけど、置けるかどうかよく考えてから買ってね」　身につまされる会話であります。

2023.08.16

ワンフェスに行ってきたのであります　その10

　今回は、なぜかヘドラが人気。　第五惑星製作所さんの新作、ご機嫌な、「ごきげんヘドラ」。　これをガレキにしたか、というアイディアものであります。　そして、飛びガイガン。

2023.08.15

ワンフェスに行ってきたのであります　その9

　台風七号本州上陸。　東京からは逸れたものの、お盆の予定はガタ狂いであります。　今夜あたりから、災害に気をつけましょう。　ＷＦは、今回、最大に惚れてしまった、田中ＳＴＵＤＩＯさんの参考展示、シン・ゴジラ。これは、絶対に欲しい。置き場所ないけど、絶対に欲しいと、ここに強く宣言。

2023.08.14

ワンフェスに行ってきたのであります　その8

　今週末は、ビックサイトでコミケのようであります。　地方からこられる方は、台風で帰れないのではとか、いろいろ大変かと。　さてさて台風に関係なく終わったワンフェス。　体力を温存しながら一筆書きの要領で次に回ったのは、御大、酒井ゆうじ造型工房さんのブース。　新作、23cmゴジラ1995香港上陸Ver.　すごい。

2023.08.11

ワンフェスに行ってきたのであります　その7

　台風7号、お盆に関東直撃のようであります。　予定が、狂うよなあ。　さて今夜は、デイジーモデルさん。　いつか欲しい、シン・ゴジラ第二形態（改良版）、いわゆるカマタくん。　今回も時すでに遅し。完売でありました。

2023.08.10

ワンフェスに行ってきたのであります　その6

　来週は、久々に関東を台風が直撃しそうであります。ご用心。　さて、ＷＦ。　最近は、ヘドラが人気のようであります。　こちらはホルモンサ聖戦解放陣線さん。　ヘドラ成長期Ｖｅｒ。　時代は変わったなあ。

2023.08.09

ワンフェスに行ってきたのであります　その5

　今夜は、「ギニョール造型工房吉埜」さん。　今回もさまざまなギニョールが勢揃い。　特にツボだったのが、写真の逆ゴジとキンゴジ。　ねっ、どっちもいいでしょ。

2023.08.07

ワンフェスに行ってきたのであります　その4

　本日も東京はくそ暑い。そういえばＷＦもこんな感じでありました。　今夜はアス工房さん。　もう歳なので東宝怪獣以外はスルーのつもりが、なんと美しいウルトラマンＢタイプ。　今にも一歩飛び下がり、腰を引き気味に身構えそう。　静のなかに動がある、好キットであります。

2023.08.05

ワンフェスに行ってきたのであります　その3

　今回のWFは、へどらが多いイメージ。　こちらは、3Ｙ toysさんのヘドラ、1971年と2004年バージョンであります。　おとなりにあったのが、今年10月に封切りとなる映画「ホシクズ」で使用されたギニョール。　平成特撮にリスペクトを捧ぐ、というこの映画、観にいこうかな。

2023.08.03

ワンフェスに行ってきたのであります　その2

　ようやくＷＦの疲れが取れたような今日。　地方からの遠征組は、さぞ、大変だろうなあ。　さて、二番目に向かったのは、「バリ北」さんのブース。　バトラ・幼虫と成虫。　３Ｄプリンターによる作品とか。　時代は、変わったなあ。

2023.08.01

ワンフェスに行ってきたのであります　その1

　まだまだＷＦの疲れが抜けない今日であります。　　今回は8ホールから順に、一筆書きの要領で会場を徘徊。　まず向かったのが「二郎工房」さん。　もう大人なので、見るだけ。　なにも買わないつもりだったのに、初っぱなに出会ったシン・ゴジラ第二形態～第三形態が素晴らしい。　ふらふらと、購入。　早くも最初のブースで、誓いは破られたのでありました。

2023.07.31

ワンフェス終了！

　ご隠居モードで、まったりWFに参加。なんとか生還であります。　ただでさえ歳食っているのにこの酷暑。　会場ではできるだけ歩かないように最短コースを設定し、回ったものの、それでもきつい。　まさに、行くも地獄、行かぬも地獄。　体力を考えると、特に夏はあと何年行けるかどうか。　とりあえずは、お話させていただいた皆様方、ありがとうございました。　明日からぼちぼち、レポいたします。

2023.07.30

ワンフェスカウントダウン

　今日は足慣らしで、ほぼ一ヵ月ぶりに神保町へ。　覆麺の塩でウォーミングアップし、昭和プロレスマガジンのPDF版６～１０を購入。　これなら行けそうだということで、明日はWFに、ご隠居モードでゆるゆると、参ります。　怪獣関係の皆様方、会場でお声をかけさせていただきますので、よろしゅうお願いもうしあげます。　ワンフェスまで、あと、１日！

2023.07.29

ワンフェスカウントダウン

　ワンフェスまで、あと二日。　行こうか、行くまいか、ウジウジ考えるのは初めてのことであります。　いやいや、歳食ったし、日本は熱帯だし、幕張メッセは昔から遠いし。　呟きながら、モスゴジ、とりあえず腕を接着。　うーん、いいなあ。

2023.07.28

ＷＦカウントダウン

　怪獣ガレキキットの重鎮、ＹＡＭＡＫＡＷＡ造型部さんから、ＷＦ案内であります。　うーん、そろそろだ。　足の具合を見ながら、行こうか行くまいか考えるＷＦまで、あと三日！

2023.07.27

ワンフェスカウントダウン

　痛風で足が痛いので、行けるか行けないかわからないものの、とりあえず、カウントダウンであります。　ＷＦまで、あと8日！

2023.07.22

ワンフェスレポその２７

　ＷＦレポ、ようやく最終回であります。　すみながしさんのブースより「レギオンプラント」。どうして怪獣とビルは、こんなにマッチするんだろう。　札幌を仕事で訪れた時、このロビンソン百貨店を訪問。おお、ここに草体が！　とひとりで感じ入ったものであります。　というわけで、ＷＦレポは終了。　夏のＷＦで、お会いしましょう。

2023.03.27

ワンフェスレポその２６

　東京は本日も雨でありました。　桜の土日が丸々雨とは。　　そろそろ終了のワンフェスレポは、デイジーモデルさん。　ゴジラ第二形態改訂版。いいうねり具合。欲しかったものの、完売でありました。　やはり十一時入場では、当日版権ものは買えないか。

2023.03.26

ワンフェスレポその２５

今日は雨だったのでので、一日中引きこもりでありました。　今月中には終わらせたいワンフェスレポ。今夜はT's Factoさんのブース。　GODZILLA Millenium Desgin version II　と　SPACEGODZILLA。　どちらも山脇テイスト満載の逸品。

2023.03.25

ワンフェスレポその２４

　もう一回、てんつく工芸をば。　ついに登場。ソフビの逆ゴジ。写真手前の絵にも惹かれて購入。今回のワンフェス唯一の戦利品でありました。現在ドリームプラネットさんの通販サイトで、氷結Ver.予約受付中であります。

2023.03.24

ワンフェスレポその23

　ようやく終盤に差し掛かったワンフェスレポ。　今夜は、てんつく工芸さん。　今や名物となりつつある、 50cmサイズのゴジラ。　ゴジラ８４。　じつに、いい顔をしておりました。

2023.03.21

ワンフェスレポその22

　今日は春分の日を避けてお墓参りに平井まで。　ぽかぽか、いい陽気でありました。　そのわりに、桜が目につかなかったなあ。　さて、ＷＦ。　四畳半工房さんの「ミレニアムゴジラ」。　アグレッシブなポージング。　昭和ゴジラで育った人間からすると、時代が変わったという思いがヒシヒシ。　でも、どこから見ても破綻のないポージング。　すばらしい。

2023.03.20

ワンフェスレポその21

　昨日観た「シン・仮面ライダー」の余韻が、まだ頭のなかに。　あれこれ言いつつこうやって残るのは、やはり作品に力があるのだろうなあ。　で、ワンフェス。　ねんど星人さんのブースより、『ゴジラ1954スチールＶｅｒ』。　写真で見た時には正直ピンとこなかったけど、現物を見たら、すごくピンときた。　ほしかったけど、完売じゃあ仕方ない。

2023.03.19

ワンフェスレポその20

　明日は楽しみにしていた『シン・仮面ライダー』を鑑賞予定。　うーん、楽しみだ。　さて、ＷＦ。　今夜は『怪獣映画館』さんのブース。　心躍る、素晴らしいネーミング。　30センチサイズのモスゴジ。　ブースにたどり着いた時には、当然すでに完売。　これ、ほしかったなあ。

2023.03.17

ワンフェスレポその１9

　いきなり春！　近所の桜は二分咲き。　まだまだ寒かったＷＦ。　しぃたさんのデスゴジ。　どっしりした、じつにデスゴジらしいポージング。

2023.03.16

ワンフェスレポその１８

　本日はトム・ハンクスの「オットーという男」を鑑賞。　殺人がない。銃撃戦がない。建物が壊れない。　そういう映画を観たのは久方ぶり。　心に沁みる良作でありました。　さて、ＷＦ。　キング・酒井ゆうじ造型工房さん。　なんと2024年に、デアゴスティーニの原型となった初ゴジをレジンで発売とか。　それが、下の写真。50センチサイズ、いったい、価格はいくら？

2023.03.15

ワンフェスレポその１７

　ずいぶん間があいたワンフェスレポ。　黒龍工房さんのブースより、八岐大蛇。　ご神体にできそうなド迫力。八本の首のバランスも秀逸。　

2023.03.14

ワンフェスレポその１６

　黒龍工房さんの、「暴ゴジラ」と、国会議事堂。　じつに、絶景であります。　しかし、このまま家に持ち込んだら、置く場所がない。　この頃は、そんなことばかり考える。寂しいなあ。

2023.03.09

ワンフェスレポその１５

　あれこれあいだに挟みながら、ＷＦレポであります。　キトラ工房さんのブース。いろいろな怪獣ものがずらりとあるなかで、東宝作品のみピックアップ。　tocさんのキンゴジとアンギラス。両作品とも完成度は高く、アンギラスは塗装も素晴らしい。　若い人が昭和のゴジラ関連作品を造型してくれるのは、うれしいなあ。

2023.03.08

ワンフェスレポその１４

　キトラブース、2日目であります。　今夜も主催者岡さんの作品。　50cmのエレキング。躍動感のあるポーズ。これはいいなあ。　ところで、ブース前で岡さんと話をしていたところ、 3年ぶりにPaopaoさんに遭遇。　個人的には国民栄誉賞ものの大データベース「KAIJU GARAGE KITS DATABASE」が諸般の事情から閲覧できなくなったことを嘆くと、「そのうち再開するけど、復活を望む声が少ないなあ」とのお言葉。　そんなことはない。さあみんな、Paopaoさんに大きな声で、復活をお願いしよう。

2023.03.06

ワンフェスレポその１３

　今夜ご紹介するのは、造型工房キトラさん。　大所帯のディーラーさんであります。　まずは主催者の岡さんの作品。５０センチの巨大ゴモラ。なんとコラボで、大阪城も販売。

2023.03.03

ワンフェスレポその12

　東京はものすごい風。　花粉もひどく、当分窓を開けられそうにないので、塗装は無理かも。　さてさて、ワンフェスレポ。　今夜も「第五惑星製作所」さん。　84サイボットゴジラ。そして堂々のモスゴジであります。

2023.03.02

ワンフェスレポその11

　明日から3月だというのに、まだまだ続くワンフェスレポ。　今夜のブースは「第五惑星製作所」さん。　まずは南海座ゴジラ。　この頃のゴジラはリアルタイムで経験しているせいか、脳内のかなり奥の方に刷り込まれており、愛おしさもひとしお。　うーん、いいなあ。

2023.02.28

ワンフェスレポその10

　今夜も、怪獣ガレキ界の重鎮、ＹＡＭＡＫＡＷＡ造型部さんのブース。　まずは、白亜紀型キングギドラ。　再販ですが、なんでもこれがデビュー作とか。それは知らなかった。　そして、那須高原ファイティングキンゴジ。　本来は昨年7月のワンフェスでお目見えするはずだった逸品。ワンフェスでは初披露であります。

2023.02.25

ワンフェスレポその９

　今夜は、怪獣ガレキ界の重鎮、ＹＡＭＡＫＡＷＡ造型部さんであります。　まずは、映画「空の大怪獣ラドン」の４Ｋリマスターを記念し、再販となったラドン。　このキットは所有しておるのでありますが、発売はなんと19年前とのこと。そんなになるんだと、妙に山川さんと、しみじみ。　26cm×18cmというコンパクトさながら、福岡の街を見事に再現したキットであります。　ちなみに今回再販にあたり、向かって右手前のブルーの看板ともう一つパーツを、新たに作り起こしたとのこと。進化を伴った再販であります。

2023.02.24

ワンフェスレポその8

　歳を取ると、あれこれやるのがめんどくさい。　でも、小学生の頃だって面倒くさい宿題はいつも後回しだったような。　つまり面倒なことは、普遍的にあとまわしなのである。　これが人間というものさ。　ぶつぶつ言いながら、本日ようやくマイナンバーカードの申請終了。　それはさておき、さほど面倒ではないワンフェスレポ。　ホライジングさんのギドゴジ。　ボリューム感のある、どっしりした造型であります。

2023.02.22