新着記事一覧 | 屋根裏神護・ブログ編

けんしょーえん

　我流でパソコンを打っているので、手首にストレスが。　根をつめてキーボードを打つ時には、このサポーターが必須であります。　痛いよう。

2020/09/24

今夜も正調、屋根裏神護

ただいま、白目であります。

2020/09/22

正調　屋根裏神護

下顎を、つけた。のであります。

2020/09/21

残念

　コロナで人の集まるイベントができないので、ネットイベントでガレージキットを売ろうというトレフェスオンライン。　一回目なので非常に繋がりにくいだろうとは思っていたものの、ここまでの阿鼻叫喚になるとは。　面白い試みであっただけに、残念であります。

2020/09/20

短編「白雪姫と毒りんご」

　小説現代十月号に、短編が載ります。　見本が、本日到着。題名は、「白雪姫と毒りんご」。　わりと気に入っているお話であります。　発売は九月二十三日。見かけた際には、お手に取っていただければ。

2020/09/19

ガレキ地獄変

　今日、下の写真のブツが到着であります。　MM28さんの新作、メカゴジラⅡ。　ようやく丹羽さんの逆ゴジに着手して、箱をひとつ潰したのに、ひとつ増えたので元の木阿弥。　地獄であります。　なんだか一生、怪獣キットの箱が減らない気がしてきた。　地獄。この世の、地獄だ……。

2020/09/18

ＴＡＬＫＩＮ’

　このあいだ、たまたま入ったディスクユニオンで流れていて気に入った「青空のかけら」という曲。調べたところ、土岐麻子さんのＴＡＬＫＩＮ’に収められた一曲。　ユーチューブで試し聞きしたところ、このアルバム、どの曲も素晴らしいので購入であります。　リリースは二〇〇七年。そうか、俺の感性はようやく二〇〇七年に追いついたか。

2020/09/17

インターステラー鑑賞。いちばんのハラハラドキドキは、

　本日、予定通りインターステラーを鑑賞でありました。　初見ながら、予告編含めいくらか知識を入れてからの鑑賞であります。　驚いたのが、ファーストシーン。　クラシックの演奏会場をテロリストみたいな部隊が急襲。捕獲に向かう警察のような部隊。会場の特別室にはなにやら曰くありげな男性が。　インターステラーって、地球環境が悪化して宇宙に移住場所を探す話のはずだけど、どう繋がるのだろう。この曰くありげな男が連れ去られて宇宙に行くの？　予告編では地球が荒れ果てたようだったけど、会場の外は穏やかで荒れた様子がないけど。　のっけから緊迫したシーンが続くけど、これ、ほんとにインターステラー？　まさか映画を間違えた？　上映スクリーン間違えた？　はてなマークがたくさん並ぶなか、ＴＥＮＥＴの文字が。　インターステラーと同じ監督の最新作の予告編でありました。　ということで、インターステラーは面白かったけど、いちばんのハラハラドキドキはＴＥＮＥＴの予告編に持っていかれたのでありました。だって、五分近くワンシーンが続いて、全然予告編っぽくないんだもの。　しかしこのＴＥＮＥＴ、面白そう。今週末から公開だそうで、これは観にいかねば。　写真は、久々に行った歌舞伎町。閑散としていたのであります。

2020/09/16

頑張れ映画

コロナで世間が忙しなくなってから、とんと映画館に行っていないのであります。　最後に観たのはナイブズアウト。これが二月十三日。なんだ半年以上、行ってないんだ。しかも今年観たの映画はそれ一本だけ。そこに今度は、十月封切りの「ワンダーウーマン１９８４」が十二月に延期という悲報が。大丈夫か、映画！　ということで、明日、映画館の応援を兼ねて「インターステラー」を観に行くことに。久々の映画館、ドキドキするなあ。

2020/09/15

すが　と　かん

　自民党総裁選で、下馬評通り、新総裁に菅（すが）官房長官が選出であります。　親の七光りもなく、努力でここまで上がってこられたのは本当に素晴らしいかぎり。日本の舵取り、よろしくお願いいたします。　しかしこのお名前、旧民主党の管（かん）総理と字が同じ。すが、と、かん。読むと違うけど、書くと同じ。これ、小説では絶対にあかんやつ。「名前に仕掛けがないなら紛らわしいだけなので、どちらかの名前を変えましょう」と編集さんに諭されるパターンであります。　マスコミの皆さん、記事によっては表記大変だろうなあ。

2020/09/14

頑張った！

　大勢の予想を覆し、今日、ガイガンの牙と羽根（？）を接着。　感動した！

2020/09/13

ガイガンで遊ぶ、遊ばれる

　ガイガン、ようやくのこと最終段階まで到達であります。　思えば三年ほど仮り組みで放置。かなり古いキットなので抜きが酷く、金色の鱗部分が気泡や欠けだらけ。奇跡的にやる気が出た時に、マジックスカルプでちまちまと補修。ゆえの放置であります。　あとは牙をつけて、あと左右の羽根をつけて。　しかしここから先が進まない。そんな、いやな予感がする。

2020/09/12

違うっ！

　完全に、色に対する感覚がなくなっているのであります。　しかも、塗ってみてからようやく気づく。「全然違う……」　いやこれはさ、下地塗装だから。これからそれっぽくしていくんだから気にしなくていいの。　自分に懸命に言いわけをする、残暑の夜であります。

2020/09/11

ネーミング

　「立憲民主党」と「国民民主党」が合体したようであります。　当ブログで政治ネタは扱わないようにしているものの、結果的には政治ネタではないので、ひと言。　新党の名前であります。　結局、「立憲民主党」に決まったそうな。なんだ、前と同じじゃん。　特撮ファンとしてはひそかに、帰ってきたウルトラマンならぬ「帰ってきた民主党」を期待していたのであります。略称はもちろん、帰りマンに倣った「帰り民」。　いや絶対、このほうが受けたよなあ……。　写真載せようと思ったけど、さすがに帰ってきたウルトラマンのガレキは持っていなかったのであります。ほら、どこにもいないでしょ。

2020/09/10

目隠しと猿ぐつわ

　ミステリー風に言うなら、ガイガンに目隠しと猿ぐつわ。　人をさらう時によく使うやつ。　しかしガイガンをさらう奴はいない。これは、業界用語でマスキングであります。

2020/09/09

還暦の希望

　還暦祝いということで、今日の昼、家人と久々にかに道楽へ。　すると、かに道楽は今年なんと創業六十周年。それを記念して、六十の数字と関係ある客に粗品進呈。わたしは恥ずかしかったのでありますが、家人が悪乗りして、結果頂戴したのがこのお箸。赤いパッケージは、かに道楽六十周年、つまり還暦と、かにさんの甲羅の赤を掛けたもの？　まあいいや。ありがとうございます。　もうひとつ今日気づいたのが、かなりの映画館で六十歳以上はシニア割、千百円で鑑賞が可能ということ。これって、なんだか凄く嬉しいのであります。007／ノー・タイム・トゥ・ダイも、ゴジラ対コングも、シン・ウルトラマンも、全部千百円で観られるんだ。　なんだか、勇気が湧いてくる……。

2020/09/08

100 ANOS DE MUSICA POPULAR BRASILEIRA

ようやく手に入れた八枚組のＣＤであります。　『100 ANOS DE MUSICA POPULAR BRASILEIRA』「ブラジル・ポピュラー音楽の100年」:1974/75年にラジオ放映用に収録された、ブラジル音楽史に残るメモリアル・ライブ・レコーディング大全復刻CD化（ディスクユニオンＨＰより）。　これの五枚目のサンバカンソン、ドリス・モンテイロがどうしても聴きたくて、ウォントリストに入れ二年。ようやくのこと入手であります。長生きはするもんだぜ。

2020/09/07

雨の日曜

　九州沖縄の皆様方、大変な台風のようなので、くれぐれもお気をつけ下さい。　今日の東京は、雨降るぞ降るぞ、と雨雲レーダーが警告。素直にしたがってスティホームをしたところ、風で雲が流されるのか、まったくといっていいほど雨は降らず。　で、家でやっていることといえば、六十歳になってもまったく変わらず、こんなこと。

2020/09/06

赤いもの、赤いもの

　本日、還暦であります。　あら、びっくり。　赤いちゃんちゃんこなんぞないし、いらん。とりあえず部屋から赤いものを取り出して、ぱちり。

2020/09/05

扉絵

　来月の小説現代に載る短編の扉絵を、今日、見せていただいたのであります。　すごくいい。　テンションが上がったところで、今夜は気持ちよく塗装作業。ちなみに、写真と扉絵は、まったく関係ございません。

2020/09/04

ＪＡＺＺ　ＳＩＮＦＯＮＩＣＡ　25ＡＮＯＳ

　このあいだ購入した、ブラジルの古典的な音楽をジャズ風に演奏するオーケストラのＣＤであります。パソコンからｉＴｕｎｅｓに取り込もうとすると、カリカリ音がして沈黙。よくよく調べると、ＣＤ中央の穴が不安定で、ＣＤのスピンドルモーターの突起にきちんと嵌まらないのであります。ＣＤの穴をマスキングテープで厚めに補強。幾度か試して、なんとか取り込みに成功。　こんなＣＤ初めて。さすが、ブラジルはやることが奥が深い。一筋縄ではいかんぜ。

2020/09/03

忘却

　今日歩いている時、面白いブログネタを思いついたのであります。　これは絶対に受ける。時事的要素も入っているし、ひねりも効きながらわかりやすい。　ところがそのまま、忘却。　今になっても、出てこない。　久々に秀逸、ここ数年でいちばん面白かった、ということだけ、お伝えする次第であります。　それはそうと、下の写真。　ジョジョ立ちならぬ、見事な逆ゴジ立ち。　惚れ惚れであります。

2020/09/02

暑くて疲れているのかなあ

　実話であります。　時々、やってしまうこと。　原稿を書いているうちに、いつのまにか登場人物の名前が変わっている。苗字だけじゃなくて下の名前まで変わっている……。　気にしない、気にしない。

2020/09/01

刷り込み

　明日から九月であります。　来月のカレンダーは、これ。やっぱり昭和ゴジラのほうがいいなあ。これはもう刷り込まれているから仕方ない。

2020/08/31

もういくつ寝ると

　ふと、気づいたのであります。　今度の土曜で還暦。　子供のころ、六十歳って、ものすごいおじいさんだし、もの凄く分別があると思っていたのであります。おじいさんにはなってるけど、分別はないなあ。　ちなみにこのゴジラは一九五五生まれ。ということは、今年から年金受給の対象。うらやましい。

2020/08/30

残暑お見舞い申しあげます

　本当に、暑い。　ああこいつ、本気出してるよなあ、って感じであります。　冷房の効いた部屋で、逆ゴジの背びれをつける。これもまた至福。

2020/08/29

血塗れ芳年

　なにか忘れているぞ。残り少ない八月の俺。　そうそう。太田記念美術館訪問でありました。　三ヶ月ほどコロナで休館。先月ようやく再開したこの美術館、今月来月と月岡芳年特集、前期後期で全展示物が入れ替わるという力の入れようであります。　血塗れ芳年の異名を持つ「無残絵」で有名な氏でありますが、美人画も素敵。艶っぽい姐さんをお描きになります。「風俗三十二相　いたさう」の姐さんなんぞ、目線とほつれ毛がたまらん。　コロナのせいか暑さのせいか入場者も少なめで、ゆっくりと鑑賞。至福のひとときでありました。　

2020/08/28

ひと言

今夜はこんなもので遊んでいる。のであります。

2020/08/27

半年ぶり講談社さん訪問

　本日は、ほぼ半年ぶりに講談社さんを訪問でありました。　まずは気合い入れるため神保町の覆麺で悪いやつを食し、のち、護国寺へ。講談社さんにて新刊「償いの流儀」にサイン。　サイン本はともかく、神護かずみの新刊、明日あたりから本屋さんに並び始めるはずなので、よろしくお願いしまーす。

2020/08/26

今週の物欲

　周りを見ると、世のなかイヤホンがワイヤレスに。たしかにＴシャツにジーパンでポッケの少ない夏にイヤホンのコードをダラーンと垂らすのは不便であります。そこで、生まれて初めてＢＬＵＥＴＯＯＴＨのイヤホンを購入。充電して試しに使ってみたところ、これがなかなかスグレモノ。しかも耳元のスイッチで曲のオンオフのみならず、曲を進めたり戻ったり、音量を変えたり、とあれこれできるようであります。そうなると問題はひとつ。この頃、そういうスイッチ類をなかなか覚えられないことだな。

2020/08/25

煮たら洗う

　今日は午後、予定通り昨日煮たキットを洗浄。のち、風呂場で自然乾燥。さすが夏場はよく乾くのであります。暑いものの、次第にツクツクボウシが鳴き始め、夏も終わりに近づいているようないないような。小学一年生の八月三十日の夕方、豊橋の家の裏の空き地でツクツクボウシが鳴いているのを見て、夏休みが終わる哀しさを感じたことが、いまだにはっきりと記憶に残っておるのであります。　どういうわけか今日は写真がアップできないので、窓の開いたお風呂場にゴジラのキットが転がっている風景をご想像いただきたい。

2020/08/24

ゴジラを煮る

　本日、東京の最高気温は二十九度台。　気温をこのくらいに抑えていただくと、なんとかわたくしも稼動。まあ、それでも暑いことには暑いので、日に数回の誤作動は想定の内であります。　ということで、ようやくやる気が出て、お鍋でゴジラをグツグツ。ご存じ、離型剤の剥離やらレジンに残ったガスを抜くとか、都市伝説にも近い（？）レジンキット作製時の儀式であります。ちなみにこの大鍋は、レジンキット用に購入した専用鍋。沸騰してから弱火で煮込むことおよそ三十分。時折、トングでパーツを掴んでは、向きなんぞを代えてやります。　よく冷ましてから、油汚れ用洗剤を入れた水にひと晩つけ置き。明日、その気になれば洗浄であります。

2020/08/23

酷暑巡礼

　今日は久々に電車に乗り、外出。　問答無用に暑いなか、神保町、秋葉原、新宿と移動。暑さとの関連はないものの、欲しかったものはなにひとつ入手できず帰宅でありました。　ひとっ風呂浴びて、うとうとして、さてさて金曜の夜。ふつうの大人はビールでありましょうが、あいにくアルコールを摂取しないので、冷房の効いた部屋でＮＡＴＯ基地の窓枠を作製。まこと、ごくろうさんであります。

2020/08/21

「償いの流儀」見本着

　新刊「償いの流儀」の見本が到着。　書店には八月二十六日頃から並ぶ予定であります。　帯に『神護かずみ　渾身のハードボイルド・ミステリー長編』とございます。　そういうことでありますので、どうぞ、よろしくお願いしま～す。

2020/08/20

一体完成

　昨夜尾っぽを接着したゴジラ。　ひと晩経つとあら不思議。でもなんでもねえけど、頑丈にくっついております。　なんと美しいフォルムでありましょう。　これでまた一体、完成。　順調だぞ、今年の俺。

2020/08/19

GODZILLA 2016　image design

　暑くてバテ気味であります。　現在作成中の『GODZILLA 2016　image design』。長い尾を外したままで塗装し、最後に接着。今夜はその接着を実施。使用するのはマジックスムースと瞬間接着剤。その前に、顔と尾っぽがご対面。「きみ、ぶっさいくやなあ」「きみこそ、ぶっさいくや」　そんなやり取りが聞こえてきそうな一枚であります。

2020/08/18

新作「償いの流儀」

　そろそろネットにも出ているので、宣伝であります。　江戸川乱歩賞を頂戴してからはや一年。受賞後第一作目「償いの流儀」がいよいよ八月二十六日発刊。　前作「ノワールをまとう女」の続編。ただ、前作をご存じない方でもお読みいただける内容になっております。　よろしくお願いしま～す。

2020/08/16

酷暑にて

　今日、短編のお仕事が取りあえず終了であります。　お祝いにゴジラをお鍋で煮ようと思っていたものの、あまりの暑さに、断念。

2020/08/14

日本の夏、妖怪の夏

　今日は夏らしく、「妖怪百物語」を鑑賞でありました。大映らしい悪役の存在。ラストシーンの百鬼夜行。面白うございました。　写真は建設難のＮＡＴＯ基地。

2020/08/13

祝！　キングコング対ゴジラ５８周年

　ということのようであります。　おめでとう～。

2020/08/12

夏休みの自由研究

　キットを作る時には、鍋でグツグツ煮る。ここからして大仕事であります。　このところ、てんつく→タナカＳＴＵＤＩＯ→T’s　Facto（以上敬称略）ときたので、次にＭＭ２８さんの逆ゴジと以前に決めたのでありますが、せっかくだから二体分、一緒に煮たろう。では、なにを選ぶか。被っていないメーカーさんの作品ということで、山川造型部さんのモスゴジっ！　まずは煮る前にバリ取りであります。

2020/08/11

午前のカフェ

　いつも午前中は近所の駅にあるカフェで原稿書き。　午前の店内は空いているのに、ここ数日は、かなり混んでいるのであります。実家に帰れない人々がやってくるのでありましょうか。毎年、お盆時期の東京はガラガラなのに、今年はコロナのお陰で違う風景であります。　ＮＡＴＯ基地、コツコツと建設中。

2020/08/10

サーキュレーター

「見てくれグレン。これが、エアコンの壊れた屋根裏を救う秘密兵器だ」元ネタ、地球連合宇宙局富士隊員。わかるかな？　わっかんねえだろうなあ。　屋根裏に冷風を送り込むサーキュレーターが到着であります。二階から屋根裏に向けて、回転力をマックスに設定。数時間すると、おお、涼しいぞ屋根裏。　これで今年の夏は安心だあ。

2020/08/09

夏の自由研究

　夏期休暇をいただけない身分、言ってみりゃあ毎日休暇みたいなものでありますが、世の人々に倣い気分は夏休みということで、ＮＡＴＯ基地の管制塔にようやくガラス（正式には透明下敷き）を取りつけ。およそ五年越しの悲願であります。

2020/08/08

お盆前の金曜の夜

　世間はそろそろお盆休みのようであります。　個人的に関係ないけれど、ゴジラ、遅々進行中。

2020/08/07

エアブラシのメンテ

　このところ、エアーブラシの調子が今ひとつであります。　ネットであれこれ調べると、きちんと分解して清掃する必要が。ということで、本日ヨドバで購入であります。ただ、買って満足でやらないというのが、昔からのパターン。学生の頃も試験前になって慌てて教科書を買い、それで満足しておったなあとしみじみ人生を振り返る夏の夜であります。

2020/08/06

おれの屋根裏、ピンチだぜ

　ゴジラたちの住処である屋根裏。　彼らのための設置したエアコンが故障。２００３年製の品なので、まあ壊れたところで文句は言えんのであります。とはいえ、現在屋根裏は業者さんが入れるような状態ではなく、今季は下からサーキュレーターで冷風を送ることでなんとか誤魔化そうかと。冬になったら部屋を片づけ、春前に取り替えていただく。　それまで頑張れ、怪獣！

2020/08/05