屋根裏神護・ブログ編
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今年はきちんとレコードを聴くぞと思い定め、レコ針を見直し、ほったらかしだったレコードを洗浄してみたりと、リハビリ開始中であります。 心許なかったのが、「LP raiser」が残り少ないこと。 これはひと液でレコードのカビ・ゴミ・静電気取りができるというもので、実際に使用してその効果は確認ずみ。以前はディスクユニオンやAmazonで手に入ったものの、どちらも入荷未定。 結局、発売元ONZOW Laboさんのサイトで購入できるのを発見し、さっそく購入。これで安心だぜ。
2024.02.01
なんだかこのところ、モヤモヤする話が多いような。 前を向いて、行こう。
2024.01.31
なにか、忘れていたのであります。 ワンフェス・カウントダウン。 なぜかというと、今回のワンフェスは訳あって不参加。 わたしは行かないワンフェスまで、あと、12日! ということで、さて、次はこれ作るか。 また、84だ。
2024.01.30
1974年から2年間、日曜の夜にラジオで放送された中山千夏・佐藤允彦の「あなたまかせ」。当時わたしは中学生で、「今月の歌」として月替わりで歌われた楽曲が好きでした。当時何曲かカセットに録音したものの、紛失。のちに「あるひとりの女」というLPで何曲か音源化されたものの、いちばん好きな「大和稲刈り歌」のアレンジが正直今ひとつ。 ところが、そんな曲たちが昨年末に2枚組CD全33曲で音源化。 題して、「ザ・ラストショー:允彦・千夏のあなたまかせ「今月の歌」コレクション 1974年~1976年」。 ようやく入手し、まずは記憶にある曲「大和稲刈り歌」「思案顔ブルース」「十三階段」「広島の川」他数曲を再生。懐かしさを超えた素晴らしさに感激。オープニングとエンディングのテーマ曲まで聴けるとは。 入手して絶対によかった一枚であります。
2024.01.29
今日、たまたま入った古書店で、こんな本を発見。「NHK知るを楽しむ私のこだわり人物伝・8月ジャイアント馬場・9月円谷英二」のテキスト。 2006年に放送されたこんな番組、知らなかったなあ。 この2本立てでしかも定価の半額。もちろん、購入であります。
2024.01.27
本日は、久々の健康診断でありました。 とりあえず、血圧、心電図、肺のレントゲンは問題なし。 血液検査の結果はまだだけど、血圧はお医者さんから褒められるほど。 某P氏からは、お前は塩っぱいラーメンばっか食ってるとお叱りを受けているものの、まだまだ行けるではないかと、その足で電車に乗り東中野へ。 神保町覆麺から独立した覆麺花木さんを訪問。 今日のしょうゆ、デフォルトのスープが、これまた絶品。 大満足な逸品、ごちそうさまでした。
2024.01.26
今年は真面目にレコードでブラジル音楽を聴こうと決意。 使い勝手のいいSHUREがカートリッジ市場から徹底して久しいので、まずは互換針のお勉強。 問題はSP盤。M44Gカートリッジ対応の針が終売。 仕方ないのでSP用GRADO グラドを購入。それが本日到着。 カートリッジを取り替えるのは面倒なんだよな、とブツブツ言いつつ、週末には試聴の予定であります。
2024.01.25
84ゴジラサイボット、(尾は着脱式のまま)ようやく完成。 残る問題は、毎度のことながら、置き場所であります。
2024.01.23
先日YouTubeで見つけて気に入ったブラジルのアーティスト、ZE IBARRA。 ソロデビューアルバムの『Marques, 256.』。 当初はCDで購入しようと思ったものの、45回転LPがリリースということで、そちらを選択。 CD用に作られた音はわざわざレコードで聴かなくても、というのがモットーでありますが、レコードで聴くつややかな高音はなかなか。 今年初買いのレコード、よろしゅうございました。
2024.01.22
遅ればせながら、1954ゴジラ研究極本を購入。 初代ゴジラ本は思い出したように出版されるので、あれやこれやを所有。 もういいやと思っていたのに、たまたま手に取って眺めたら欲しくて仕方ない。 病であります。
2024.01.21
今日は、84ゴジラサイボットの首部分の隙間埋め。 レタッチすれば、とりあえず完成。 真鍮線を日本入れて、一応着脱式にした尾は、どうするべきか。ただいま、悩み中であります。
2024.01.20
浅井造型さんの新作、ビオランテ。 公式HPで映像公開であります。→浅井造型情報 ビオランテという複雑な形状・30cmサイズの巨大キットながら、食玩レベルの組み易さを実現。 箱から出して10分で仮組み、加工や接着なしで飾れます。 映像を見ると、その通り。 これは、凄い……。
2024.01.19
本日は久しぶりに、ゴジラマイナスワン以外の映画を鑑賞。 エクスペンダブルズ ニューブラッド。 スターロンとステイサム主演の、ド派手な映画であります。 前評判はさほどでもなく、さして期待していなかったものの、これがなかなか面白い。 主人公が絶対に強いので、見ていてハラハラしない。人がたくさん死ぬのに悲壮感がない。 たまには、こういう映画もいいかも。 次は、東宝シネマの『轟音』で、ゴジラマイナスワンを観ようかな。 できればモノクロがいいなあ。
2024.01.18
昨夜は強風のために換気が躊躇われ、塗装を断念。新聞受けの夕刊がどこかに吹っ飛んで行方不明になるほどの、滅多にない風。したがって昨日の夕刊は読まずに断念。これを読んでおかなかったので、のちに取り返しのつかない人生になった、ということはないはずなので、まあ、いいか。 そして穏やかな今夜、やっと84ゴジラサイボットの隙間埋め部分を塗装し、マジックスムースで首を接着。ひと晩置いて、今度は首の隙間を埋める予定であります。
2024.01.17
84ゴジラサイボット、年をまたいで、遅々と作業中であります。 隙間埋め、し忘れた箇所があり、今夜は追加作業。 うーん、情けない。
2024.01.14
今日はゴジラマイナスワン・モノクロVerを新宿で鑑賞。 戦後まもない時代が舞台なので、モノクロがじつにマッチ。 シン・ゴジラ・オルソで体感した、モノクロの没入感も堪能。 うーん、やはり傑作!
2024.01.12
本日、1月11日は、鏡開きの日であります。 写真の鏡餅を開き、カビの部分を削り、お汁粉にしてちょうだいいたしました。 新年からいろいろあるこの国、どうかこのあとは、無事平穏でありますように。
2024.01.11
84ゴジラサイボット、遅々と進行。 尾は真鍮線で着脱式にしておこうかと、考え中。
2024.01.09
ようやく体調が戻ったので、今夜は初キットいじりであります。 84ゴジラサイボットの隙間埋め。 こうして、一年が始まっていく。
2024.01.06
世間様は仕事始めでありますが、わたしはまだ全面復調とはならず、これから一年を生き抜く準備運動から始めております。 ああ、難儀だぜ。 一日、二日と大変だった日本。これからはいい年であるように願いを込めて、初詣の青い空を、エイッと、貼っておきます。
2024.01.05
一日の夜に喉が痛いなあと思っておったら、二日から発熱。といっても三十七℃台なので、まず風邪。二~四日まで寝たきりで、ようやくほぼ回復であります。 一日には能登で地震。二日には羽田で惨事。 このあとは、つつがない一年でありますように。 能登で被災された方々に、お見舞い申し上げます。
2024.01.04
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 風の強い元日であります。 大晦日の夜、あまりにもテレビがつまらないので、ハードディスクに残っていた「笑ってはいけない・トレジャーハンター」を流したところ、じつに大晦日気分。 今年の大晦日も、これで、まいります。
2024.01.01
来年のカレンダーを、貼った。
2023.12.30
今年もあますところ、あと二日。 昨日今日と、急遽、所用で名古屋へ。 帰省の波にもまれ、ようやく帰宅であります。 戻ってみると、嬉しい荷物が到着ずみ。 ビリケン商会新作「バラン」。 昔はビリケンのソフビはふつうに買えたのに、今は競争。 嬉しいなあ。
2023.12.29
私事が立て込んでおり、今年中に「84ゴジラサイボット」が完成しないことが判明。 だからどうだ、という些細な話であります。
2023.12.27
あれこれ私事が同時進行中。 落ち着いて大掃除もできず、小掃除。 クローゼットのキットを積み直して、久々に箱を開いてみたのがこちら。 イノウエアーツ、富士山麓の決戦。 これは、迂闊に作れないなあ。 しばらく眺めてから、またしまい込んだのでありました。
2023.12.26
今年はあれこれ雑事で行けないかもと思いつつ、一応予約しておいた神保町覆麺、年に一度のみそラーメン。めでたく食することができ、お腹も心も満足であります。 夜は84ゴジラサイボットの腕を装着。現在、マジックスムースの硬化待ちでこうして逆立ち中。
2023.12.23
84ゴジラサイボット、追い込みであります。 真鍮線を打ち、マジックスムースで背びれを接着。 久々にピンバイスを駆使したら、手首に疲労が。
2023.12.22
50,51,52号と入手できた昭和プロレスマガジン。 50号以降で未入手は53,54号。 やればできるもので、53号を定価以下の価格で入手。 残るは一冊、54号のみ。
2023.12.21
あれやこれや、大変な12月になっております。 なかなかその気になれないものの、今夜は少しだけ作業。 84ゴジラサイボット、足部を接着。 今年中に、完成するか?
2023.12.20
今日、家で作業しながら、たまたまつけたテレビで、「一万人の第九」を視聴。 素晴らしい歌声に感動しつつ、この大合唱でキングコング対ゴジラの「眠れる魔神」を聴いてみたいと思う、そんなわたくしであります。 写真は、たまたま立ち寄った近所の古本屋で見つけた「昭和プロレスマガジン51・52号」。先日の50号に続き、うそでしょ、という出会い。しかも一冊、税込440円。ミック博士に申し訳ないお値段。55号以降は所有しているので、53、54号は紙本で揃え、49まではPDF版で。そう決意した今日であります。
2023.12.16
浅井造型さんから、新作案内であります。 「ビオランテ、暴走する遺伝子の乱流」 ゴジラ30cmに大きさを合わせたとかで、キットサイズは全高約45cm・全長約90cm・全幅約85cm。 なんと、タタミ半畳ほどの大きさ(江戸間畳は176cm×88cm)。 浅井造型25周年にふさわしいビッグサイズ。サイズ感のみならず、すごい迫力。 詳しくは、浅井造型公式サイトで。
2023.12.15
元新日本プロレスの木戸修さんがお亡くなりに。享年73歳。 『いぶし銀』と称されるファイトスタイルは、まさにザ・新日本でした。 一介のプロレスファンであるわたしは直接お会いしたことなどありませんが、胸を躍らせるファイトを見せてくださったレスラーが消えていくのは想い出を抉られるようで、切なくてなりません。 心より、ご冥福をお祈りいたします。
2023.12.14
このところちょいと、あれやこれやでバタバタ。 人生、いろいろあるよなあという感じでありますが、そんな折りにブラジルから届いたのがこれ。 左下の10インチ盤Natal No Brasil(ブラジルのクリスマス)。大好きなElizeth Cardosoが一曲で参加しているので欲しかった、どちらかというとコレクターズアイテム。どうせ輸送費高いんだからあと何枚かいいのがないかとバイヤーのページを見ていて気に入ったのが右のEP。Roberto Paivaというちょびひげのおじさん。この人のバリトンが大好き。SP盤時代の歌い手なので、このEP盤は珍しい。 そして左上。写真ではまったくなんだか分からないものの、Jorge Benの Mas Que NadaのSP盤。Jorge BenがSPでリリースしているとは知らず、数年前に高円寺のブラジル専門レコード店ホームエラーさんで教えていただいた逸品。SPとはいっても盤の素材はシェラックではなくVINALなので、音の雰囲気はさほどではなさそうだけど(つまりはまだ未聴)、これもまあ、コレクターズアイテムかな。 なかなかのお買い物。少し気分転換になったのであります。
2023.12.13
本日、ふらりと立ち寄った古本屋さんで、昭和プロレスマガジン50号を発見。しかも価格は税込880円とお手頃。胸のすく買い物でありました。 昭和プロレスマガジン、PDF版を買っているけど、やはり紙の本がいちばん落ち着くんだよなあ。
2023.12.09
十年以上前にワンフェスで購入した海外製チキサイヘッド。 口をあんぐり開けたポーズが今ひとつだったので変更し、ラテックスを塗布したのが、多分十年近く前。 割と気に入っていたものの押入れで保管。ようやく引っ張り出して、壁に飾るべく思案中であります。
2023.12.08
84ゴジラサイボット、細々とした作業、ほぼ終了。 あとは爪を仕上げて、各パーツ組み立てへ。 ああ、疲れる。 そろそろ大掃除もしなければならぬし。
2023.12.07
84ゴジラサイボット、地道な作業が続いております。 今夜は左右の背びれの下地塗装。 この分なら、予定通り今年には完成。
2023.12.06
84ゴジラサイボット、目の塗装を開始。 ああ、首が痛い。目がしょぼつく。 残りはまた明日。 目の血管は好きではないので、入れないつもりであります。
2023.12.04
昨日今日と、風邪でダウン。ようやく復調。 この二日、なにもせず、唯一やったことが、YouTubeで『【刊行記念トークショー】「格闘家 アントニオ猪木 -ファイティングアーツを極めた男-」』の視聴。 あの面白いトークショーを、アントニオ猪木が技術について語る声を、タダで流してしまう太っ腹に拍手であります。 プロレスファンで未視聴の方は、ぜひ。 →【刊行記念トークショー】「格闘家 アントニオ猪木 -ファイティングアーツを極めた男-」
2023.12.03
うー、寒い。 84ゴジラサイボット、ぼちぼち、進行中。 そろそろ、目の塗装か……。
2023.12.01
今日ははるばるお台場まで。 十一月を締めるべく、 ScreenXで『ゴジラマイナスワン』を鑑賞。 通常の正面のスクリーン以外に左右にも映像が流れるというこのシステム、初体験であります。ちなみに平日なので、上映館はほぼ貸切状態。 以下は、 ScreenXの感想。 左右にもきちんとしたスクリーンがあるのかと思ったら、なんと壁に上映。なんらかの塗料を塗布して映りをよくしているのかもしれないが、見た目には壁。そこにドーンと映像が映るものの、正直、期待していたものとは違う。 正面スクリーンの両端に黒い枠があるのか、サイドの映像との境に常に黒い線が存在している。 横にも映像を流す影響か、正面スクリーンの端の部分が少し白みがかる。すると正面とサイド側の色合いの統制が取れない。 サイドにきちんとしたスクリーンがあれば話は変わってくるかもしれないが、画質はぼやけ気味。 できるだけ広い角度を目視できるように一番後ろの席を取ったものの、正面とサイドの映像の角度にずれを生じている。これは前方で見れば解決するかもしれないが、そうなると今度はサイドの情報を読み取りにくくなるというパラドックス。 一番感じたのは、当然のこと映画は正面スクリーンを対象にした絵作りをしているので、サイドが見えてもそこにさしたる情報はない。 また、サイドに映像が映るシーンと、正面だけになるシーンがあるので、切り替わるたびに映画の世界から現実に引き戻される。 とまあ、発展途上の鑑賞形態というのが偽らざる感想。 しかしこうした取り組みを否定するものではなく、今後の発展に期待であります。 最後に、 ScreenXで見終わって感じたのは、やはり『ゴジラマイナスワン』は面白い。 結局十一月に五回鑑賞。あとは十二月にもう一回、ドルビーシネマで見て、個人的ゴジラマイナスワン祭り、終了を考えております。
2023.11.30
先般、某P氏から、「なに? Gスピリッツを買っていない?」と、凄い顔で叱られ、呆れられたことを思い出して、本日、めでたく購入であります。 面白いのは、知っているのよ。うん。でも、もう、置き場所がないのよ……。 しかし、いい表紙だなあ。 と思ったら、原悦生さんの撮影だった。 さも、ありなん。
2023.11.29
実家から一部を持ち帰った「ワールドプロレスリング」のVHSテープ。 物置に入れていたので、テープにはカビが。 これをどうデジタル化するか、個人的に壮大な計画を、あれこれ思案中であります。
2023.11.28
YouTube、男のロマンLIVE!『ゴジラ-1.0vsシン・ゴジラ〜その是非と魅力を語ろう』、TREUさんとPASIN氏のトークを聴きながら、84ゴジラサイボットを造る、この贅沢。
2023.11.27
本日の東京FM、山下達郎さんのサンデー・ソングブック。 ごひいきのプロレスラーは? というリスナーからの質問に対して、「プロレスはもうリアルタイムで、力道山がですね、デストロイヤーと4の字固めやったやつも全部毎週見てましたからですね。フリッツ・フォン・エリックに馬場がアイアンクローでやられたときとかずっと見てますね。一応基礎教養としてはあります。やっぱりアントニオ猪木さんですよね。初めて卍固めをやった時にはですね、あの興奮は、すげえ~」 よしっ!
2023.11.26
外は寒い物ものの、換気をして、84ゴジサイボットを塗装。 前回、久々に筆塗り中心で仕上げて楽しかったので、今回も筆で。 しかし、体力がない。作業は一時間が限界であります。
2023.11.25
本日というか、日が変わってしまったので、11月24日は秋葉原へ。 木村光一氏&原悦生氏トークイベント『格闘家アントニオ猪木』に参戦でありました。 木村さんが持つ静かな情熱、原氏の柔らかなトーク、司会のTERUさんの軽妙な場作りで、じつに楽しいひととき。お宝は、木村さんがアントニオ猪木にインタビューした生音声。チョークスリーパーについて語った下りは初めて聴く内容で、驚愕。もしやインタビューテープに、まだ埋もれている技術論があるのでは。 警察の取り調べのようだ、とアントニオ猪木に言わしめたという情熱溢れるインタビューの結晶、『格闘家アントニオ猪木』、未読の方は、ぜひ!
木村光一氏&原悦生氏トークイベント『格闘家アントニオ猪木』。 書泉ブックタワー(秋葉原)にて、いよいよ明日であります。 『格闘家アントニオ猪木』、木村さんのサイン本を用意し、すでに臨戦態勢。 明日が、楽しみだぜ。
2023.11.23
84ゴジラサイボット、まずは儀式のように、ニュートラルグレーで下地塗装。 ところで、サイボットってどんな色あいだったろう……。
2023.11.21