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2017.08.12
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カテゴリ:在宅介護
私がいつも心がけていたことは…
父のことを褒める!


認知症になると、どうなるか…?
おそらく、自分のことがわからなくなり、常に不安な状態ではないだろうか。
父の顔を見ていると、いつもそんな気がした。

人間、誰でも、不安になると、どなりたくもなる、不信にもなる、はず。
認知症とは、まさに、このような状態が毎日続いている、ということでは…

生前、父が発した言葉の中で、大笑いしたものがあった。

「父ちゃんは、いったい誰や…?」


この言葉には、さすがに、笑いが止まらなかった。
私は、この父の言葉に対して、次のように返答した。

「父ちゃんは、カズボウの父ちゃんやで」
、と。

ちなみに、「カズボウ」とは…?
子供の頃から今でも、私が家族や親戚から呼ばれているニックネーム。
さて、この私の返答を聞いた父は、次のようにも…

「そうか、わかった」
「父ちゃんはカズボウの父ちゃんやな、よかった」、と。
「ここに、ずっと居てもええんやな、うれしいな」、とも。

父とは、いつも笑顔で会話をするようにと、心がけていた。
父のどんな言葉に対しても、絶対に否定しないこと、も。

そして、褒めちぎる、褒めまくる、ことも。

また、父との会話では、
父が飽きるまで、こちらからさえぎらないことを、心がけていた。
1時間は当たり前、時には2時間、ずっと会話をしていたことも…
父は、同じ話を何十回となく繰り返す。
それでも、私は、初めて聞いた話として、笑顔で同じ返答を…
そして、話の最後には、父のほっぺたに手をやり、褒める。

「父ちゃん、今日も可愛いな~」、と。

笑顔でのスキンシップ、褒め言葉、認知対策はこれしか…






最終更新日  2017.09.22 13:12:51
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