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テーマ:暮らしを楽しむ(383600)
カテゴリ:コーヒー
毎朝焙煎仕立てのコーヒーは本当に 美味しくて、外では飲めなくなるほど。 昨年から地元の珈琲屋さんで色々な豆を 購入して飲み比べてみたり、自分の口に 合うコーヒー探しも楽しんでいます。 今日はガテマラ アンティグアについて、 後ほどお話しようと思います。 いつも美味しいコーヒーをお家で楽しめるのも デロンギのエスプレッソマシンならでは。 エスプレッソマシンのメンテンナンス といえば昨年の12月以来でそろそろ洗浄 タイミングになってきたので除石灰や 内部洗浄をしました。 今年で二年目になるエスプレッソマシン。 コーヒーマシンを長く使うためにも 欠かせない除石灰剤ですがマシン内部 の水垢や石灰化沈着を除去するほか、 抗菌もしてくれてクリーンな状態を キープしてくれます。 この除石灰剤は環境に優しい無公害性で 生物分解性の材料からできているので、 安心ですね。 タンクに水を入れて除石灰剤を入れて ボタンを押すだけ。 15分ほどで終わります。 面倒な作業もなくマシンがやってくれます。 除石灰が終わったら月に一回やっている 部品の水洗いです。洗剤は使いません。 日々のお手入れはシンクに置いている カップトレイやカス受けを洗うだけ。 抽出ユニットは月に一回水洗いすることを デロンギ公式サイトで書かれています。 水の硬度や使う頻度にもよりますが、 3カ月~半年に一回の簡単なメンテナンスで いつも美味しいコーヒーが楽しめます。 我が家はマグニフィカSスペリオレ を使っています。 ベーシックモデルで一番使い勝手の よいモデルだと思います。 そして先日煎りたて珈房ディーズへ 行ってきました。 いつものスペシャリティコーヒー豆を バランスよくブレンドした珈琲鑑定士PLUS+と、 初挑戦のガテマラ アンティグアを購入しました。 世界最高峰の一つと言われる高品質のコーヒー 産地アンティグア。 豆は中粒、素晴らしい酸味とコクを楽しめる 味わいなんだとか。 以前はグァテマラの県の一つ、 ウエウエテナンゴのコーヒーも 非常に美味しかったんですが、 今回のアンティグアは存在感のある酸味、 香りコクが本当に素晴らしいのだそう。 アンティグアは、 1880年代にグアテマラで最初のコーヒー として栽培が行われた地区なんだって。 この地区は火山に囲まれているため、 ミネラル豊富な火山性土壌でコーヒー 栽培が行われているそうです。 雨季と乾季の気候や夜の冷え込みは この地区の特徴だそうで、世界的にも 高く評価されているんだそう。 アンティグアの名前の最後に付いている 「SHB」というのは、グレードのことです。 Striethy Hard Bean(SHB) 高度4500フィート以上を意味しています。 ちなみに7段階ありSHBは一番高いグレード となります。 人によって好みがあるので 「高い=美味しい」では決して ないですが一つの基準として、 グレードが高い=美味しいですよ~ という捉え方でいいと思います。 珈琲豆のグレードは国際的な基準がないので それぞれ国や産地によって決め方が異なる のだそうな。 焙煎レベルは6.5でお願いしました。 コクがしっかりあって酸味が少なく飲みやすく、 家族は早速アイスカフェラテにして 飲んでいました。 以前のグアテマラ ウエウエテナンゴで作った アイスカフェラテも非常に美味しかったので 早速これからアイスカフェラテで楽しんで みようと思います。 今年1月の記事でも紹介した、 グアテマラ ウエウエテナンゴと 手作りのあまおうロールと一緒に。 最高でした。 詳しい記事は→コチラ 同じグァテマラのコーヒーでも 栽培されている地区が異なると、 こんなにも香りやコクが違うんですね。 珈琲の世界って本当に奥が深く 興味深いです。 週末は甘いロールケーキでも 作ろうかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.29 17:33:47
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