2019/07/20(土)15:57
一度作ってみて欲しい! 素材をこだわりさらに美味しく!本格わらび餅。
今年6月にも一度わらび餅を作って
皆さんにもご紹介したと思います。
作る前はどうせ難しくて手間が
かかるんでしょー。なんて思って
た自分でしたが、
めちゃくちゃ簡単で!
しかも今まで市販のものしか口に
したことがなかったので、こんな
にもっちりとした食感だったのか!
と終始感動しておりました。
少し前の連休中にも抹茶アイスと
手作りのわらび餅に黒蜜をかけて
友人に食べてもらったのですが、
すごく感動ししていました^^
ぜひblogを見てくださっている皆さん
も作ってみて欲しい&味わって欲しく
て改めて記事を書きました!
※前回のわらび餅を作った時の
ようすは→コチラ
前回は国産さつまいも100%使用の
葛粉(¥249)のものを使い作りました。
一回で50g使うのですがあまりの美味
しさにあっという間になくなってしまい、
連休中友人にと、さらに素材にこだわった
特選わらび粉(¥497)を使い作りました。
本わらびの風味をいかした、わらび粉
とのことで仕上がりがとても楽しみで
した。
きな粉は北海道大豆を直火式遠赤外線
焙煎製法により仕上げた。というもの。
お砂糖を入れなくても甘くて香りが
すごくいいんですよね。
こちらも富澤商店で購入したものです。
レシピは前回のものと同じ、
クラシルから。
●わらびもち粉 50g
●水 250ml
●上白糖 25g
●きな粉 適量
●黒蜜(蛇ノ目黒みつを使いました) 適量
葛粉、上白糖、お水を合わせて鍋でコトコト
透明になったら弱火で二分。ゴムベラでよく
練るように混ぜ合わせます。
すごく簡単だと思いませんか?
あとはバットに移してきな粉をふり、
冷蔵庫で冷やすだけー。
前回よりね、色が濃い!そしてわらびの香り
が鼻にすごくきてます(笑)
はじめは、
「わらび餅ってこんなふうに作るんだー。」
と、感動していました。
カードで一口サイズに切って冷蔵庫で
冷やせばできあがりです。
お店で食べると600円とか取るんですね。
三温糖を使ったりこだわりのきな粉や
葛粉を使ってますよー。
とアピールしていてお店のわらび餅と
どう違うのか比べてみたくなりました。
特選とだけあってお餅のようにもっちり
とした食感で粘りもあり全然違いました。
この時期は抹茶アイスと一緒に食べると
冷たくて最高ですね。また黒蜜が抹茶
アイスとよく合うんですよねー。
わらび餅好きにはたまらない美味しさ
だと思います^^
ぜひ一度作ってみて欲しいです。
富澤商店には数えきれないほどたくさん
の種類のわらび粉が並んでいて見てるだ
けでどれにようか楽しくなりますよー^^
最後にお抹茶を点てました。
お抹茶は小山園の青嵐です。
お抹茶はピンからキリですが、
そのへんのお茶屋さんで買うお抹茶より
小山園のお抹茶のほうが美味しいです。
以前京都で「和光」を買ったことも
あるのですがお手頃な青嵐が自分に
はちょうどよかった。
安いし練習にはちょうどいいです。
祖父がお茶の先生をしていたので、
子供のころからお茶には馴染み深く
よく教えてもらった思い出があります。
いつも仏壇を見るとお抹茶が置いてあって
上生菓子とよく食べてました。
子供のころ祖父の許しをもらって
茶せんを借りて点て終わるといつも
このボロボロの本を渡されて「読みなさい」
と渡されました(笑)
懐かしくて本棚から出してきたんですけど
今読んでも何が何だか全然分かりませんww