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2021.01.18
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カテゴリ:カメラ関連
​​




防湿庫なんてプロのカメラマンが持ってるもの
であって、素人の僕のような人間が買うものじゃ
ないでしょ。って思っていたのですが

普段はテーブルに置きっぱなし若しくは
テレビボードの中に収納したりしてなかったり
置き場所が決まっていなかった。

落としても怖いしカメラはカビに弱いので

下手に保管してカビで使えなくなることを
考えると怖くて
精神衛生上よろしくない。



ということで人生初の防湿庫デビューですが
これが思っている以上に良かった!

防湿庫を導入して分かったメリットを
簡単にまとめたので紹介します。





|カメラの大敵はカビ


日本は湿度が高い国なので年中カビが発生
しやすいです。

湿度管理をしないとレンズにカビが発生して
最悪使用できなくなってしまいます。



実際にメインカメラとして使っているもの↓

●ソニーカメラα7Ⅲ
●ソニーのレンズ
●タムロンのレンズ

この3つで60万くらいします。
ちゃんと保管しないと怖いです

高いレンズを何本も持っている方は特に
精神衛生上良くないと思います。





|カメラは場所をとる


以前までは机に置きっぱなしが多かったんですが
結構邪魔です使わないときは (笑)

​​​​机に置くとホコリは被るし落とすと怖いし
床に置くわけにはいかないし

これはもう防湿庫を買うしかない
ということで遅ればせながら導入しました。





|HOKUTO防湿庫を導入





HOKUTO HSシリーズ25L

トースターくらいのコンパクトなサイズ
乾燥材不要のオートドライ防湿庫です。



中を開けると除湿器が付いていて





これが湿気を取り除いてくれて大切なカメラや
レンズをカビから守ってくれます。

​​ボディ、レンズ2本余裕で入るスペースに
スポンジマットも敷いてありました。



扉には湿度計も取付けられているので
外から現在の湿度を確認できます。





普段は40%前後でカビを発生させない
環境を保ってくれていてとっても安心しています。

保管品の適正湿度(目安)は

レンズは40~45%
精密機械・電子機器などは35~40%
なんだそう。







ボディ、レンズ×2を保管するとこんな感じ。







|HOKUTO防湿庫は施錠ができる


防湿庫では当たり前に付いてるそうですが
鍵をかけられます。




人が来た時に貴重品などの保管にも防湿庫に
入れておくと安心ですね。

防湿庫の鍵が結構便利でレンズやカメラの保管庫
として購入したつもりが用途が変わりそうで (笑)





|HOKUTO防湿庫の注意点


ひとつだけ購入前に注意してほしいのが
コンセントが内蔵されていないこと。

庫内でカメラの充電をしたい方は
コンセント内蔵の防湿庫を選びましょう。

そこまで神経質にならないと思いますが
内蔵されている防湿庫も販売されているので
少なからず需要があるのだと思います。





|HOKUTO防湿庫のメリット


●施錠ができ簡易的な金庫になる
●乾燥剤を買わなくていい
●安全に保管ができ安心感を1万円で買える
●カメラの保管場所が決まる



|樹脂製のドライケースと防湿庫


樹脂製のドライケースもありますが乾燥剤などの
消耗品の買い替えや湿度計を購入が必要だったり
と何かと面倒臭い。

それにどこまでしっかり除湿されているかも
疑問に感じます。


大切なレンズやカメラですから頑丈な防湿庫
を購入される方が多いとは思いますが

乾燥剤(消耗品)を買い替えることを考えると
長い目で見て防湿庫のほうが安くお得。

僕が購入したのは1万円ほどの小さな防湿庫
ですがこの安心感を1万円で買えると考えれば
安いです。



|HSシリーズ

​ 
購入したHSシリーズ25L




​ ​

HSシリーズ41L・51L






最後までお読みいただきありがとうございました。

**********​​










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Last updated  2021.01.18 00:00:11



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