細木数子かわら版

細木数子ファンの皆様、ようこそ我がブログへ＾＾６００００アクセスありがとうございました！！本当にこんなに早く、うれしく思っています。プレッシャーといいますか、まともな記事を書かなければというのはつのるばかりです（汗）本には載ってないことや自分の今まで占ってきた経験などを加味してよりわかりやすく伝えられたらと思っています。本を読んでわからないことや聞きたいことがありましたら微力ながら自分がお答えします。・・期待に応えられるかはわかりませんけれど（汗）

明日実家に帰って先祖供養する予定です。結構久しぶりの墓参りなのでなんだか先祖に申し訳ないです。先祖供養をしないとその大切さが重々分かっているので嫌な予感がしてなりません。幸い供養する人は常にいるのでそこまで心配はしていませんがやはり本人が行ったほうがいいに越したことはないです。本当にくどいようですが、行きましょう、墓参りに＾＾

先祖供養の仕方。具体的にはそこまで気合を入れる必要もないのですがまずは供養しにいく人分の「白い菊の花」が大事になってきます。６人なら６つ持って行きましょう。そして白いタオルとスポンジ、お線香があればとりあえずは大丈夫です。詳しく書くとこれまたキリがないので。当然先祖供養するという気持ちも大事です。

お墓についたらまずは線香をあげます。線香というのは先祖様の光を照らす大事なことなので行いましょう。そして菊を供えなんの願いもなく祈ります。ただ自分は生かされているということだけをその場で実感する程度でいいです。そして次に墓石を掃除します。まずは水に濡らしたスポンジでゆっくり拭きます。ゴシゴシというよりはゆっくりゆっくりです。その際例えばお酒をかけるとかはやめてください。墓石にシミができ、そのシミはやがて家族全体に広まります。顔にシミがあったり身体にアザなどができてしまいます。

一通り終わったらタオルで念入りに磨きます。このときもゆっくりが基本です。墓石を磨き忘れているとだいぶ汚れがたまっていて赤っぽかったりします。それはそれだけ供養していなかった、先祖を大事にしていなかったという証でもあるのでこれから取り返しましょう。毎回行くたびに磨けば前とは見違えるようにきれいになります。あまりに汚い場合は墓石を変えるのも手だと思います。その後は雑草やゴミなどを一つ一つ片付けます。先祖がいる場所なので粗相のないようにきれいにしておくことは大事であることは言うまでもありません。

よく先祖供養をしているとき不思議な気分になります。心が洗われるというか、自分がちっぽけな人間であると気付かされる瞬間です。実家に帰ったついでに行くというのではなくむしろ目的をそちらに向けることこそ先祖が一番喜ぶことです。なるべくなら家族全員で行くのが好ましいです。建前としての供養や、行けばいいんだろう的な発想で行くくらいなら行かないほうがましです。

よく聞く話に納骨堂に収めているというケースがあります。墓がないよりはいいのですが先祖からしてみれば「こんなところに閉じ込めやがって」と思っています。今すぐにとはいいませんが墓石を買われることを強く勧めます。それで今世が幸せでいられるなら安いと思います。何も構える必要はないです。家族みんなでお墓参りに行く、ただそれだけのことです＾＾

頻度としては最悪盆や正月だけでもいいのですが先祖はあまり歓迎しません。出来れば月に１回は行ってあげるのが好ましいです。毎日行ける環境にある人はどんなときでも行ってください。仕方さえ間違わなければ人生を誤ることはまずありえません。どんなに運命や宿命が悪かろうと先祖供養さえしっかりしていれば大丈夫です。逆も当然しかりですが。

自分としては墓石で寝たいくらいです。
それくらい前はさぼっていました。
先祖に生かされているということを知ってほしいです。
ではでは～＾＾
６００００アクセス本当にありがとうございました！！
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