細木数子かわら版

2008/05/20(火)02:14

大殺界の十字架を背に・・清原和博選手の今後

水星人の人々(27)

今蚊と格闘している自称占い師ですwなんでもう?早くない?みたいな。 今日は夜遅くの更新でーす。 巨人が弱いんで全然張り合いが御座いませんw そういえば12球団の占いもありましたがまた気分が良いときに。 早くも来年の監督の話が・・w巨人軍の悪い癖です、まだ諦める時期じゃないって。 桑田監督とか?江川・・?原さんがんばれー(爆) 今日はそんな巨人軍にもいたある一人の選手のお話です。 「負の十字架を背負って生きる男」 これだけの文面で何だか文書けそうですね。 この占いで言う負のものは「大殺界」。 その負の異物を全面に浴びる球界の番長・・清原選手です。 清原和博選手は水星人(-)で今年は大殺界初年度、白照星で宿命大殺界には入っていません。これくらいの人になると入っていてもおかしくはないんですが。 86年西武に入団。プロ入り初年度の運気が【減退】。ここが全てでした。 プロ入り前も色々とありましたがそれも大殺界が織りなすものだと考えるのが普通です。 そして97年巨人入り。このときが大殺界のど真ん中【停止】でした。 これだけ立て続けに罰をかぶると大抵は大殺界が終わった辺りで駄目になります。 ですが番長はへこたれません。2000本安打、500本塁打、その他記録以上に記憶に残る大打者として常に球界の先頭にいました。 そして06年オリックス入り。このときは【財成】でしたがさすがに力は残ってませんでした。二度の過ち、何より種を植える時期が悪すぎ花が咲かないのが普通なのにこれだけの成績を残した=この人本人の力、先祖の力です。 大殺界にかぶらなかったら本当にもっともっとすごい大打者になっていたと確信してます。 そして今度の大殺界。去年は一度も試合に出ることはありませんでしたが、ここが正念場だと思います。不屈の闘志で蘇ってほしいですが、占い的には非情ではありますが厳しいです。 巨人ファンはしかし覚えています、清原選手の男気を。あのテーマ曲を。 あんなかっこいい人いません。いくら鳥肌立ったか分かりません。 頑張れ番長!清原選手の今後に注目です。 大殺界を生きる人には勇気をあげる番長さんです。 これくらい運気に関係なく生きてみるのも・・清原選手だから成し得たことですかね(汗) でも運気に怯えないことも時には大事です。 では! この記事に共感・納得された方はどうぞ→→人気ブログランキング

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