2009/10/29(木)07:56
新しく
習い事が始まりました。
4歳になった頃から
いつかいつかと思っていたピアノのレッスン
なんとなく連絡をしたチェロのプロ、M先生
ご主人がピアノの専門らしいのですが
小さな子供を教えるのは奥さんだそうです。
(電話での感想は、旦那さんの声のほうが優しそう~)
かじゅの行っている幼稚園の園長先生は、
声楽専門なのですが、そのお友達です。
さて、約束の時間に我が家にやってきたM先生
ピアノを弾けない私はドキドキ
でも、緊張がかじゅに移ってはと平静を装って
さっそくレッスンが始まりました。
椅子の高さを合わせたり
基本のドの音にシールを貼ったり
赤鉛筆を用意したり
私もバタバタ。
幼稚園では、落ち着いて私や先生の話を
聞かないそぶりを見せるかじゅ
どんな顔でお話が聞けるか
とっても気になっていました。
話はしっかり聞いているものの
集中力が途切れ
電子ピアノのデモンストレーションを押して
注意されたり、
私がいる前では、はっきり話せなかったり
前途多難??
ドだけだった今日は物足りなかった?
幼稚園では、音符を読む練習をしているようだし
4分音符や4分休符はわかるようです。
30分のレッスンですが、
ピアノに向かって2人で話していたのは15分ほど
集中力がもったのは
うち5分ほどだったようです。
最初なので、こんなものなのかどうかもわかりませんが
これから毎週、先生に来ていただくことになっています。
習うための基本、約束事から身に付けていかないとね~
テレビやおもちゃが隣にあるので、
我慢しながらのレッスン。
やさしい、甘い雰囲気の先生ではありませんが、
今のかじゅにはちょうど良いタイプの真面目な先生かもしれません。
私は、トットくんを抑えるのに必死です