2013/10/23(水)07:43
乾いた肌にロコベースリペア 第42回RSP in 品川
RSPで紹介のあった第一三共ヘルスケアさんのロコベースリペア。
実はこの製品のミルクタイプ、ドラッグストアで見かけて、乾燥性のかゆみを訴えていた父(75歳)に去年の冬にプレゼントしました。
ドラッグストアでも効果の高さをうたったポップがあって、良さそうと思ったんです。
今回のプレゼンをうかがって、さらに納得です。
まずはノーマルな肌の状態。
皮膚のバリア機能が正常に働くことで、アレルゲンをシャットアウトし、水分の蒸発を防いでくれます。
それには、セラミド、コレステロール、遊離脂肪酸の3つが働いているのだそう。
ところが、ドライスキンになると・・・
皮膚のバリア機能が低下し、水分量が保てなくなりアレルゲンが進入してきて、
肌のかゆみになったり、ひび割れになったりという症状になってくるのです。
そこで、このロコベースリペアです!
皮膚バリアに必要な3つの肌脂質成分が配合されたロコベースリペア。
これを塗ることで皮膚バリア機能の回復をサポートしてくれるのです。
ロコベースにはこんな特徴が。
1.セラミド、コレステロール、遊離脂肪酸をバランスよく配合した優れた保湿力。
2.香料、着色料、防腐剤無添加という低刺激処方。だから赤ちゃんでもOK!
3.独自のナノ技術を採用しており、長時間のカバー力を実現。
ナノ技術の働きで水に強くなっているそうですが、こんな実験もしてくださいました。
水にロコベースリペアクリームを投入。
混ぜても水にまったく溶けないんです!
これだけ水をしっかり弾いてくれるんですね。
お土産にクリームタイプと乳液タイプ、現品をそれぞれ1本ずついただきました。
ありがとうございます♪
家でつけてみたところ、たしかにクリームはかたいテクスチャー。
伸ばしてみると・・・
この状態でお茶碗あらいをしましたが、しっかり水をはじいてくれました。
これだけ弾いてくれれば何度もつけ直しする必要がなさそう。
ある実験結果によると、がさがさのかかとが4週間継続使用することでなめらかなつるつるのかかとに!
私も冬場になってくるとかかとががさがさになって、ひび割れ鏡もちのようになってしまうのでぜひ使ってみたいと思います。
冬場だけでなくて、今から対処していくと良いのでしょうね。
父のかゆみですが、冬場はロコベースリペアをこまめにつけていたせいか、かゆみが軽減したみたい。
あれこれつけるのは嫌いな父がロコベースリペアはちゃんと使い終わってました。
春夏はつけなくても大丈夫のようですが、これから新潟は一足先に寒くなってくるので、今回サンプルバッグに入っていたロコベースリペアミルクを父にプレゼントしました。
乳液タイプのロコベースリペアミルクはテクスチャーがクリームよりもゆるめなので、広い場所に伸ばしやすくて良いですね。
ロコベースリペアクリームは私のかかと用にキープさせてもらいます♪
この冬はなめらかなかかとで過ごせるかな?
楽しみです。