ＮＥＣＯといっしょに暮らしています♪

ＲＳＰで気になったのは小林製薬さんのブース。
濃い杜仲茶が紹介されてました。



小林製薬さんの濃い杜仲茶は、なんと、あのモンドセレクション金賞を5年連続で受賞しているのだとか。

実は、ＲＳＰに参加する直前に私もドラッグストアで小林製薬さんの杜仲茶（白いタイプだけど）を購入していたので、なんだかうれしくなりました。
もちろん私はダイエット目的で飲もうと思ったわけですが、今回のＲＳＰのプレゼンをお聞きし、ただのダイエット茶ではない、小林製薬さんの濃い杜仲茶のすごさがわかったんです。

杜仲茶のテーマは血管しなやかダイエット。

血管とダイエットって関係あることなのかな？と思いましたが、

あるんです！

そもそも血管ってどうなっているんでしょう？？



身体中の血管を全部つなげると地球を2周半するくらいの長さになるんだそうです。



その血管を伝わって、心臓から1分間に5リットルの血液が全身を20秒かけて循環していきます。



びっくりしたことに、体重が1キロ増えると血管が7キロも長くなるんですって！！
（若いころよりも○○キロ増えてしまった私って、どれだけ長くなったのかな？！）

長くなった血管では血流が悪くなり、栄養が身体中に回りにくくなり代謝が低下してしまう…そうすると、肥満へとつながってしまうんですね。



それで杜仲茶が着目したのは血管若返り物質ＮＯ（一酸化窒素）に注目。

ＮＯ（一酸化窒素）は血管を拡張させて、血管の壁をやわらかくし、血流を正常化してくれる働きがあるのだそうです。
加齢や生活習慣で血管の機能が衰えてしまうとＮＯが出にくくなると、血管が固くなり、ついには動脈硬化になってしまうかも。



では、ＮＯを出しやすくなる方法はあるんでしょうか？？

そこで杜仲茶です。

杜仲茶に含まれるゲニポシド酸はＮＯを出しやすくする作用があるのだとか。
ＮＯが出ると血管が広がり、身体の中を血液がどんどんめぐるようになってきます。



さらに杜仲茶にはアスペルロシドという物質も含まれていますが、肝臓、筋肉、内臓脂肪の3か所で脂肪燃焼スイッチを押す働きをするもの。



結果として基礎代謝をあげることができ、体重やＢＭＩ値を改善することができるのだそうです。
すご～い！！



1日に1.5リットルの杜仲茶を飲むとウォーキング1時間分と同じ消費カロリーになるそうだから、せっせと飲まなくちゃ。



小林製薬さんの濃い杜仲茶はゲニポシド酸が8倍も濃く出る加工法を採用、そして独自の焙煎方法で美味しく飲めるように研究されています。
たしかにくせがなくて飲みやすいんです。



ペットボトルのものと煮出すタイプの杜仲茶をいただいてきました♪

冷蔵庫に冷たい杜仲茶を常備、会社には温かい杜仲茶を水筒に入れて持参。
毎日飲んでいます。

★企業名★ 小林製薬
★商品名★ 「小林製薬の杜仲茶」
★ URL ★ http://www.kobayashi.co.jp/brand/tochucha/