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カテゴリ:トレンダース
実りの秋!
今は実家でも稲刈りの真っ最中です。 お米といえば、新潟魚沼産のコシヒカリ、新潟岩船産のコシヒカリ、新潟佐渡産のコシヒカリです。(他の地域の方、ごめんなさい。地元なものですから…) そしてタオルといえば、今治のタオルが有名。 その今治のタオル、今回お試しさせていただきました。 初めて使う今治のタオル、どんな手ざわりなのかしら? なんで有名なんだろう?? とワクワクしながら到着を待っていました。 東京西川の今治タオル「しあわせの今治ガーゼ」 届けていただいたのは寝具類で有名な東京西川さんからです。 タオル類も種々扱っていますが、「しあわせの今治ガーゼ」のシリーズから、私のところに届いたのは「くすのきガーゼ」のタオル。 ピンクのガーゼ地に白い無撚糸で今治市の花だというくすのきがデザインされたタオルです。 ガーゼ地の多い面の裏はふわふわの無撚糸の多い面と、両面の使い心地を楽しめるタオルだからお得な感じがしてしまいます。 今治のタオルがなぜ有名になったかというと、水の良さがあるのだそうです。 きれいな良質の水なので、タオルづくりの工程に必要なさらしや染めに適しているのだとか。 そのおかげで繊維にやさしい仕上がりとなり、繊細かつ柔らかな風合いや鮮やかな色が表現できるのだそうです。 タオルっておろしたてのものはあまり水を吸ってくれないから、一度洗ってから使ったりすることがあります。 でも、今治タオルは使い始めから水を吸うタオルということが品質基準になっているのだそうです。 良いタオルづくりのためのこだわり、使う人の身になって作っているから、今治のタオルがブランドになっているのですね。 私のいただいたタオルも無撚糸部分のふわふわした手触り、ガーゼ部分のサラッとした肌触り、そして水分をすっと吸収してくれる使い心地の良さが何ともいえません。 洗顔後はそっとタオルを押しあてるだけで水分をとりたいものですが、ぴったりだと思います。 長さも十分あるので、タオルドライのときにもぴったり。 タオル美容という言葉があるそうですが、それは、「肌状態や気分によって化粧品を変えるように、毎日使うタオルも気分・シーン・肌状態など、心やお肌の状態に合わせて選び方や使い方を変える事」なのだそう。 私は使い心地によって、洗顔のとき用とシャンプー後の髪をふく用と分けてタオルを使っていますが、これもタオル美容かしら?? 東京西川さんは色んなタオルを扱っています。 肌触りや長さ、使っている糸などこだわりがあることに驚き。 タオル美容という考え方を知って、色んなタオル試したいなと思いました。 東京西川様に商品をいただき、モニターに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.22 14:54:38
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