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カテゴリ:単身フニンな夜のひとこと(^^)
少し前に、薪ストーブに関することをすご~~く掘り下げて考えたり実験したりしてるスゴイ人がいることを書いたけど(^_^)
たとえばワタシは、「二次燃焼の炎がどの位長続きするか?」なんてコトには興味は無くて(^_^;) どういう焚き方をすればあったかくて、薪が長持ちするか?とか、なんの薪をどんなふうに焚くとあたたかく感じるか?っていうことを・・・・放射温度計で測定した数値や、缶体に取り付けた温度計の指針ではなく、【身体で感じた経験値】で理解して・・・薪を焚く人として厚みを増して行けたら良いなぁ~~って思ってるだけですが(^_^;) というのは・・・温度計の数値が高い=あったかい ではナイことを薪を焚く人は理解している前提で言ってるんですけどね? エアコンやファンヒータなら設定温度を上げナイトあたたかくなりません・・・それは当然です。 気温と体感温度がイコールではナイのと似てるんですが・・・ ウチのニョーボは昨シーズンあたりから・・・ 「やっぱりナラじゃないとだめ(^^)」なんてイッチョマイなコトを言うようになってきて(^_^) 11年も薪を焚く生活してきて、彼女には薪ストーブの知識も興味も情報もナイ中で、暖房器具として薪ストーブを扱ってきたワケですが、かずまる@が作った薪をただ焚くことを続ける中で、コレは楢だよ、コレはケヤキだよ、コレはリンゴだよ・・・っていう事だけをかずまる@から教えられてるだけの薪ストーブ生活。 焚いて、あたって、暖かさを感じる暮らしの中で、「やっぱりナラじゃないとw」という言葉を彼女の口から聞いたワタシは・・・楢の薪はやっぱり良いんだなぁ~~って再認識したのです。 楢の薪がイイというのは、実体験が無くても知ってる人が多い事だけど、どんなふうに良いのか経験的に知ってる人は少ないと思う。(楢しか焚いたことがナイ人も含めてね) コレを科学で証明するには、薪ストーブが放射する《遠赤外線》が《伝える熱量》を測定する必要があるんですが・・・そういう測定器は見当たらずw つまり・・・缶体の温度が同じでも、中にある薪からの遠赤の量に違いがあるのでは?ってコトですね。 わかりやすく示すなら・・・サーモグラフィーかなぁ?人の身体が均等に赤く表示されたりするアレです。 そんなハナシを書こうなんて思ってなかったんですけどw それを証明したところで?「へぇ~~・・・」で終わるだけだもんね(^_^;) ま、いろんな科学がありますがw ワタシは自分があたたかいと感じる方法を、数値ではなく五感と経験で自分のモノにして来たし、これからもそうしていくと思います。 上の写真は・・・庭にはびこる「ゼニゴケ」にストーブの灰を掛けたところです。 梅雨時以降、放っておくと、庭中の地面がゼニゴケに覆われて、キモいルックスになるんですが、いろいろ試して・・・ゼニゴケが生えてくる前に地面にストーブの灰を撒いておくとゼニゴケが生えないことがわかった。 ストーブの灰が無くなって・・・風通しの良くない北側の庭や、日当たりが悪い薪棚の前の木の下などにゼニゴケが出てきたので・・・除草剤を使うしかないか・・・wって思ってたところ?デッキの下に灰が一袋残ってるのを発見し(^_^)庭中のゼニゴケにふりかけたところの画像です。 枯れるかどうかもアレですが・・・あのジャングルのようなキモいルックスが隠れるだけでもいいかな。 ゼニゴケは酸に弱いので、食酢を希釈して噴霧器で掛けるなんてのも効果があるんですけどね。 晴天の日が続いて、食酢を掛けた後もしばらく降水がナイ、というような条件がそろわないと効果が出ないんです。 たいていの薪ストーブなお宅では、灰の処分に困ってるんじゃないかと思いますが、かずまる@家では畑の土にすき込んだり、野菜のプランターにもかなり入れるし、ゼニゴケ対策にも使うし、冬場は融雪剤の代わりや凍結路面の滑り止めに使います。 薪は・・・灰になってもムダになることは無いんですよねd( ̄  ̄) 今日の食い物画像は・・・ランチに行ったインドカレーのお店なランチ(^_^;) ワタシはあんまり気乗りしなかったんだけどw こんなサラダが出て来て ナンとでっかい・・・じゃなくてw、でっかいナンですwww(スマセンw) 辛さは一番上から二番目・・・辛いってカンジではなかった・・・ そして・・・ワタシとしてはヌルイ(-人-;) ニッポンジンなワタシは・・・ニョーボが作ってくれるニンジン・ジャガイモが入った家庭の味的な熱々カレーがいいな! ポチっと応援お願いしま~す! \(^o^)/ このカテゴリ-のランキングにエントリーしています。 こちらのランキングも応援お願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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