女性には痩せやすい時期とそうでない時期があることは
前から知っていたけど、
詳しく調べることにした。
調べれば調べるほど、どうやってダイエットをすれば
身体のリズムに合わせたダイエットになるかを
知りたくなった。
生理があり、排卵があり、また生理がある…これが女性のリズム。
個人差はあるけれど、この約28日間、
女性の体は見えない部分でダイナミックに変化している。
この女性のリズムを無視することがダイエットの失敗の原因の1つになってりいることがあるらしい。
それなら、女性のリズムに合ったダイエットとは、いったいどういうものなのか?
このリズムをきちんと理解して応用すれば、
ダイエットはもっと楽になるのだ!!
【1】生理期 (1週間目・生理開始)
ダイエット準備期間
疲れたり体調を崩したりしやすいので、厳しいダイエットはしない。
油分を控えめにしてたんぱく質、鉄分、ビタミンCをきちんと摂る。
栄養バランスのいい食生活を。
基礎体温→低温期
ホルモン分泌→エストロゲン(卵胞ホルモン)
【2】卵胞期 (2週目・排卵期<生理後>)
ダイエット開始
体調は安定し、自律神経の副交感神経が優位なため、
精神的にも落ち着きが出る。
栄養バランスをとりながら低カロリーに抑える本格的なダイエットを始めるのに最適な時期。
【3】黄体期 (3週目・排卵後)
ダイエット継続
体温が高めになって新陳代謝が活発になり、また自律神経の交感神経が優位になるため活動的になる。
エクササイズを行うのにぴったりの時期。ダイエットも続けて。
基礎体温→高温期
ホルモン分泌→プロゲストロン<黄体ホルモン)
【4】黄体期 (4週目・生理前)
ダイエット休憩
むくみやすいため体重が落ちにくい時期。
またどうしても甘いものがほしくなるので、食べ物を工夫して。
便秘にもなりやすいので食物繊維を多めに取ることをお勧め。
この時期が一番大事だ!
この時期は体が生理に備えて水分を溜め込み始めるので
どうしてもむくみやすく、体重も落ちにくくなる。
「この時期は体重は減らなくてもいい、維持できればラッキー」と考えて。
だからといって、やけ食いしてもいい訳ではないので注意が必要!!
疲れやすいこの時期は、甘党でない人でも甘いものがほしくなる。
「甘いものが食べたくなったらまずスープを飲んだり、ヨーグルトやリンゴを食べて。
この時期に甘いものを食べ出すと、食べ過ぎる危険性が。
その前に低カロリーのものをお腹に入れると、食べ過ぎが防げます。
また同じ甘いものも、アイスクリームよりジェラ-ト、
ショートケーキよりシュークリームなど、
脂肪が少なめで低カロリーの物を選ぶなど、自分で工夫して!!
この時期に体重が減らないからとやけ食いをしたり、甘いものを食べ過ぎたり、生理が始まっても食習慣を改善しなかったりする…これがダイエット失敗の原因の1つなのです。
むくむのは体の自然な反応なので気にしないこと。
利尿剤などを使うと疲れてしまい、かえって甘いものが食べたくなるので避けたほうがよい。
またこの時期は便秘になりやすいもの。
これを防ぐには食物繊維を取ることがお勧め。
海藻や大豆には食物繊維が豊富に含まれている食材を上手に使って
乗り切ろう!
自分の身体のリズムをよく知って、
それに合ったダイエットをする。
体重が減らないでも気にしないでいられるね^^
もっと早く調べておけばよかった~~
みなさん、ごめんね~~(;^ω^A
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