【子宮内膜症&子宮筋腫の闘病生活の記録】
「もう子供はいらないでしょう?お二人もいるんだから・・」
の主治医の言葉に呆然とした。
「子宮を取っちゃいましょう」
と言う言葉に、
「あなたは末期癌です」
と言われてような感覚を味わった。
私は、33歳のときに子宮癌検診で
幸か不幸か
子宮内膜症と子宮筋腫と卵巣嚢腫の三大婦人病が
一度に見つかり、その時の主治医の言葉だった。
なぜ、子宮を取らないといけないの?
癌じゃないんでしょ?
子宮内膜症って不妊症の原因って言うのは知っていたけど
それで子宮を取るって何?
筋腫ってそれだけ取ればいいんじゃないの?
卵巣嚢腫って卵巣ごととるんじゃないの?
だったら、子宮も卵巣もなくなるの?
え?
子供が二人いたら、子宮も卵巣もいらないの?
全摘って何?
どうして?
心の中では色々な言葉が飛び交っていたけど
主治医には一言も返せなかった。
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