テーマ:今日の体調(3653)
カテゴリ:四季の記録
私の事じゃないですよ、夫の事です。
夫は通風もちです。 発作が出たようです。 2001年3月に1度目の発作がおきました。 その当時は待つのが嫌というのと、何が起こったのか分からなかったので近所の整形外科に行きました。 夫の通風は、原因ははっきりしています。 ホルモンとビールです。 その前年に結婚した夫は、独身最後とか言いながら、 毎日のようにホルモンとビール漬けの夕食だったそうです(-"-) こちらの地方のホルモンは、焼くのではなく鍋です。 ぐつぐつアブラ分も煮込み、最後はうどんで締めるそうです(>O<) 焼くならともかく鍋ですから、良くも悪くもエキスはすべて摂取されてしまうのです。 夫が信用できない私(爆)は、後日単独で医者に相談に行ったのですが、 その時に肉・魚共に内臓と言うのは悪いものがたくさん含まれているから、 極端に食べる事は避けた方がいいものだと教えていただきました。 そうこうするうちに、症状が落ち着き、 夫は、適当な診察の医師に嫌気が差して、 勝手に薬を止めて病院にも行かなくなりました。 あれだけ取っていた水分もすっかり減りました。 この頃予兆はあったようです。 それなのに、水分を増やす事なく、 少量でも家でビールを飲みつづけていました。 今回の発作は当然の結果ですψ(`∇´)ψ 待つのが嫌な夫なので、次に発作が来た時は総合病院だと脅していました(笑) 私がリウマチを発症し、総合病院に定期的にお世話になるようになってからは、 そこに無理やり連れて行くと宣言していましたが、 とうとうその日が来ました(T▽T) 運良く私と同じ水曜日ですが、主治医は振り替え休診でしたorz 今から初診外来に出かけることにします。 どれだけ待つかは分かりませんが、私たちが受けるべき罰ですね。 娘には気の毒ですが、付き合ってもらうことにします。 私と同じ主治医になればいいのですが…。 なぜ同じ主治医にこだわるかって?? 夫が適当なことを言って、私にごまかさないようにするためです!! 予兆が出ていたのに防げなかったのは、 仕事上のストレスが大きいのはよく分かっていますが、 水分を多めに取る・ビールを控えるとうできなかったのは、 夫の意志の弱さです。 もちろん、食事に気を配らなかった私の責任でもあります(>_<) 夫は、何かあったらたいした事ないと、取り繕いたがるので、 言い逃れできない環境を作っておかないといけないのです; でっかい子供です…。 ☆ ★ ☆ 病院に行ってきました。 今回は血液検査をして、次回確認と言う形になるようです。 診療科は内科になりました。 通風と言うのは、本来内科・整形外科双方で診察可能らしいのですが、 偶然隔週でいらしている内科の先生が通風を専門とされているそうで、 そちらの先生にお願いする事にしました。 だから次回診察は11月8日。 以前かかった事があると言う事で、 痛みが治まってからの治療と言うことになったそうです。 その頃には、痛みも治まっているから、1人で行くでしょう。 これで、『(通風は)もう治ってる』の口癖が通用しなくなったのですが、 帰りの車中では、『しばらく行っとけば良いかな(^^)v』なんてふざけた事言ってます(-"-) 内臓の悲鳴が聞こえんのか!! まったく(-_-;) ちなみに、初診受付の時看護婦さんに別の病院で治療していた過去を打ち明けると、 勝手に治療を止めた夫を叱ってくれました。 『もっと言ってやってください!!』と、内心看護婦さんを応援してました(笑) これで、夫婦で一生病院のお世話になる事が決まりました; さてさて、すでに治療経験があることから、 生活環境に関する指導はなかったみたいなのですが、 当面はビール厳禁で行く事は確実ですね(^_^;) 年始の繁忙期前に治療にかかる事が出来て、 ラッキーだったと思うことにします。 ネットの知人から一番はスイカとの情報を頂きましたが、今の時期は無理。 諦めて水を飲んでもらいます(^_-)-☆ 前回も水を1日2リットル飲んでくださいと言われました。 夫は、拷問だと言ってましたが、それくらいがいい薬ですψ(`∇´)ψ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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