気の向くままに書いてみました。

　このページでは、かずおんが思いつくままに書いた詩を公開！！　高校生のときは結構、頻繁に浮かんできてましたが、今は・・・。心の余裕なるものがないのかな。(＾＾；)　それでも、まぁ、皆さんに読んでいただければ、と思います。

この広い空の下で
あなたはどうしているのでしょう

この晴れた空の下で
あなたは何を思っているのでしょう

この曇り空の下で
あなたは何を見ているのでしょう

この雨空の下で
あなたは何を感じているのでしょう

そして　私は

この広い空の下で

降り注ぐ陽の光を浴び
のどかな景色を見ながら
心地よい風を体いっぱいに受けて

あなたのことを想っています

ずっと

ずっと・・・

しばらく忘れていました

前は頻繁に感じていたはずなのに

どこに忘れてきてたんだろう
この気持ち

思い出させてくれた
再び　感じさせてくれた
そんなあなたに
心から感謝します

たとえ
想いが届かなくても―

今日
久しぶりに電話で話せた

他愛もない内容だったけど
ひとこと　ひとことが
頭の中で
大事にリフレインされている

だけど　きっと
あなたはそんなこと
忘れているよね・・・

私にとっては
こんなに大きな出来事なんだけれど

ちょっと冷たい朝の風

風と共に入ってくる
どこかで聞いたような声

急に心はドキドキ
息が詰まりそう

あなたがここにいないと
わかっているのに

あなたじゃないとわかっているのに

あなたの声じゃないと
そっと気付かせてくれた

ちょっと冷たい朝の風

あのときはあんなにも気にしていたのに
時間が経ってしまうと
どうしてあんなに悩んでいたんだろう
なんて思ってしまう

自分も　周りも
ものも　考え方も
時間とともに
変化していくからかもしれない

人って　どうして
「悪いほうに転んだらどうしよう？」
って考えちゃうんだろう

「こうなればいいな・・・」
のあとには必ずといっていいほど
「でも、こうなってしまうと・・・」
って考えちゃう

恐いんだよね・・・結果が

ああ　神様
どうか私に
ありったけの勇気をください

素敵に生きるって
難しいね
「素敵に生きるぞ」
って意気込んでも
それは　素敵じゃなくなるし

さりげなく生きていながら
そこに感じる素敵さ

簡単なようだけど
難しいね
素敵に生きるって

きっと　あなたは
今頃　夢の中でしょう

私は　もう少し
もう少しだけ　頑張ってみます
本当は　もう
眠いんだけれど

あなたが
「頑張って下さいね」と
言ってくれたから
頑張れるんです

もうちょっとだけ
そうしたら　私も
夢の中へ行きます

あなたに会いに

会えるといいなぁ・・・

もうすぐ２週間かぁ・・・

こんな調子で　きっと
どんどん風化されていって
あなたの記憶の中から
私は消えていってしまうのかな

私の心の中は
あなたのことでいっぱいなのに

歌に託して伝えたい

この気持ちを

私の姿を

あなたのもとへ・・・