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バルコニーでガーデニング

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2006/07/10
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カテゴリ:ホームシアター
土曜の夜はレンタルDVD「キング・コング」を上映。

三時間超の長編映画で、観終わった後は少々疲れたが、映画を観たという満足感は確かに残った。
キング・コングの表情や動きは非常に自然で、アンと絡むシーンも見事な出来映えだった。

キング・コングが登場するまでの導入部分が長くやや冗長だと思ったが、キング・コングが住む島にたどり着いてからの展開は正に息つく暇もないという感じで、ラストシーンまで一気だった。

ラストシーンは切なかったが、不思議と涙が出なかった。
いつもならジーンと来て、涙を流すのだが・・・・
私には何かが足りなかったのかもしれない。

但し、音響効果も迫力満点で、マイシアターの5.1CHサラウンドがその迫力をリアルに伝えてくれた。臨場感は抜群だ。
このサウンドによりスペクタクルシーンがより際立っていた。
前回の「宇宙戦争」に続いて、大画面とサラウンド効果がなければ魅力半減の映画だ。

そもそもこの映画は、1933年に製作された伝説的作品の初代『キング・コング』を、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督が現代版にリメイクして作り上げた作品である。主演は『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディと『21グラム』のナオミ・ワッツら。

ナオミ・ワッツという女優は初めてだったが、なかなか魅力的な女性で、演技も良かった。
ブレイクするまで時間がかかったようだが・・・・

初めて知ったのだが、「キング・コング」を演じているのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでCGキャラクターの「ゴラム」を演じたアンディー・サーキスという人らしい。キング・コングを演じきっていた。
本当に目の表情が素晴らしく、生きていた。



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Last updated  2006/07/10 11:02:54 PM
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