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バルコニーでガーデニング

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2006/07/30
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カテゴリ:ホームシアター
ストーリー
報道記者として奮闘する香織は、ある記事が原因で福岡のタウン誌に移動になってしまう。
しかし匿名のハガキをきっかけに下関の古い寂れた映画館「みなと劇場」と、かつて映画が隆盛を極めた昭和30年代、そこの劇場で映画の合間に歌やギターを披露し人気を博した幕間芸人・安川修平の存在を知り、記事にしようと奮闘する。
香織は彼の人生の光と闇をも辿ることとなる。
その中で浮かび上がったのは、彼の一人娘・美里だった。
しかし、彼と美里の間には深い確執があり…。

以上「CineMove」より

なにやら懐かしい映画のシーンがいっぱい出てくる。
そして映画館に熱気が溢れていた時代が甦る。
まだ物心着く前に父に連れて行ってもらって、かすかに覚えている映画館の雰囲気と同じだ。

この映画のキャッチコピーは、
『チルソクの夏』『半落ち』の佐々部清監督が贈る涙と感動のストーリー。
日本映画全盛期の昭和30年代から衰退してゆく40年代、そして現代の下関を舞台に昭和青春歌謡史に残る名曲「いつでも夢を」に乗せて綴る日本版『ニュー・シネマ・パラダイス』。(「CineMove」より)
だそうだ。

安川修平と娘が再会するシーンで、彼は「いつでも夢を」ハーモニカで物悲しく演奏するのだが、その哀愁を帯びたメロディを聴いていると確かに美しいと思った。

日本映画の盛衰とともに人生を歩んだ幕間芸人の運命と取材記者香織の成長とが交差していく。
そして物語は淡々と進行していく。
何か物足りないようでもあるが、しかし静かな感動がこみ上げてくる映画だった。

年老いた安川修平を井上堯之が好演していた。
いい笑顔だった。
それにしても最後に何十年ぶりかで最後のステージに立った安川修平はギターがうますぎ(ギタリストだからあれ以上下手には弾けない?)。
余りにも藤井隆の安川修平の下手なギターと違いすぎた。
気になってしょうがなかった。

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Last updated  2006/07/31 12:08:49 AM
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