テーマ:暮らしを楽しむ(390296)
カテゴリ:ホームシアター
昨日はテレビ朝日で夜9時からジャッキー・チェン主演の「香港国際警察/NEW POLICE STORY」(2005年3月公開)をやっていたので、大画面にして観た。
吹き替えが少々残念だったが、久々にジャッキー・チェンのカンフー・アクションを堪能した。 映画そのものはシリーズの中でもいい出来だったのではないだろうか。 あっという間の2時間でした。 それにしてもジャッキーは、もう50才を過ぎているとは到底思えぬ動きだ。 しかしその驚異的なアクションに感嘆しつつも、やはりジャッキーと言えども年をとったなと感じる場面(顔の表情など)もあり、同い年の自分と重ね合わせてみると複雑な心境ではあった。 そういえば最近の記事で、ジャッキーが「もうアクションは卒業したい、ロバート・デニーロのような俳優になりたい」と云っているの読んだので、家族にそう話したら、娘が即「アクションのないジャッキーなんてジャッキーじゃない。」と言って否定的だった。 私も無理して大怪我などしないように、体の続く限りアクションスターであり続けて欲しいと思うのだが・・・。 今回のジャッキーはその辺を意識したかどうか、いつもより熱演していたように思う。 すでにアクションだけじゃない俳優をめざしはじめていたのかも知れない。 でも、吹き替えではその熱演が半減してしまう。 その俳優の生の声でなければ伝わらないものがある。 見逃した方は、廉価版のDVDでどうぞ(画像をクリック)。 ランキングに参加しています。 よかったらクリックしてください。 励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/10/09 12:44:06 PM
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