バルコニーでガーデニング

久し振りに１００インチ大画面で映画を観た。
２００４年２月公開の「アップタウン・ガールズ」という映画だ。



なぜこれを借りる気になったかは不明だが、今回送られてきたＤＶＤはこれだった（苦笑）。
映画のあらましは下記のとおり。

＜e-MINE MOVIE SELECTIONより抜粋＞

ダコタ・ファニング＆ブリタニー・マーフィー＋
ミニブタの顔合わせで贈る
素敵なハートフル・ストーリー!!

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　ニューヨークのアップタウンに住むモリーは、伝説的なロックスターだった父親の遺産で自由気ままに暮らすお嬢様。ある日、財産管理人の策略により遺産は全て持ち逃げされてしまい、突然無一文になってしまう。仕事などしたことのなかった彼女がやっとのことで見つけた職は、敏腕女性レコードプロデューサーの娘、レイのベビーシッター。ところが、レイは８歳にして人生を達観している可愛げのない女の子だった。
　大人になりきれない22歳と大人びた８歳の女の子が、お互いに心の扉を開き本物の友情を築いていく、ニューヨークを舞台とした現代のおとぎ話ともいえるハートフル・ストーリー。
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ラブストーリーと思いきや、２２歳の女性と８歳の女の子の友情を描いた映画でした。
「アイ・アム・サム」以来注目しているダコタ・ファニングが大人びた８歳を見事に演じていましたね。
テンポがよくてあっという間の２時間弱で、見終わった後もスッキリとした映画でした。
時折出てくるマンハッタンの景色が美しく、素晴らしかったですね。

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