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2003年08月25日
カテゴリ：その他
★ カージナルスの田口選手は、セントルイスで行われたフィリーズ戦の
七回途中から右翼の守備につき、１打数１安打１打点。打率は５割。 七回に左前打、八回１死満塁では投前にスクイズを決める活躍。 カージナルスは３―０で勝っています。 ★ ヤンキースのジョー・トーリ監督は、松井選手のスタメン落ちを検討。 最近５試合でノーヒットが３試合もあり、 この間１９打数２安打（打率.１０５）・１打点でホームランなしと低迷。 トーリ監督は 「疲れているみたいだな。明日は（スタメンで）出すが、 あさってはそれを見てから決める」と話した。 明日の試合でも状態が上向かないとなれば、 翌２６日のホワイトソックス戦はスタメンを外されるようです。 今季１２８試合でヤンキースでただひとり全試合出場を続けていますが、 ４月２０日のツインズ戦で１度だけスタメンを外れています。 トーリ監督がヤンキースの監督に就任した９６年以降、 ヤンキースで全試合に出場した選手はひとりもいません。 日本で歴代２位の１２５０試合連続出場を続けてきた松井選手だけは別。 ２６日も、仮にスタメンから外しても、 代打で起用し全試合出場は達成させる方向のようです。 ★ １１連敗のデトロイト・タイガースは、 本拠地コメリカ・パークでアナハイム・エンゼルスと対戦。 １点をリードされた９回裏に劇的な逆転サヨナラ２ランで１０対９で勝利。 連敗地獄から脱出し１２連敗を免れる。 ★ ジャイアンツのバリー・ボンズ選手の父親でもあり 自身も強打と俊足の名外野手として知られていたボビー・ボンズ氏が死去しました。 ５７歳でした。 オリオールズ ヤンキース １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ３ ２ ２ ０ ０ ０ ０ ０ Ｘ 計 ０ ７ 松井選手情報 「６番レフト」でスタメン出場 今日の成績：３打数０安打 公式戦の成績：510打数148安打 90打点 打率.290 本塁打15 第１打席は１回２死走者なし。３-０と先制しての打席。 カウント2-2からの５球目、 低めの球を打ちピッチャーゴロに倒れる。 第２打席は３回０死１，２塁。５-０とリードしての打席。 カウント2-2からの６球目、 やや低めの球を打ちファーストゴロに倒れるもランナーはそれぞれ進塁。 第３打席は５回先頭打者。７-０とリードしての打席。 フルカウントからの６球目、 シュート回転の球が外に外れるのを選んで四球で歩く。 第４打席は７回１死走者なし。７-０とリードしての打席。 フルカウントからの７球目、 アウトコースの速球を打ちセカンドゴロに倒れる。 マリナーズ レッドソックス １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ １ ５ ０ ０ ０ ０ Ｘ 計 １ ６ イチロー選手情報 「１番ライト」でスタメン出場 今日の成績：５打数１安打 公式戦の成績：540打数180安打・打点49・得点94・盗塁30・本塁打11・打率.333 第１打席は１回先頭打者。 フルカウントからの６球目、 低めへ小さく変化する球を打ちショートゴロに倒れる。 第２打席は３回２死走者なし。０-０と同点での打席。 カウント1-1からの３球目、 アウトコースの球を打ち三塁線への鋭いゴロとなるもサードゴロに倒れる。 第３打席は５回２死１塁。０-６とリードされての打席。 カウント1-1からの３球目、 アウトコースギリギリのシュートする球を打ちセンター前ヒット。 第４打席は７回２死走者なし。１-６とリードされての打席。 カウント1-1からの３球目、 低めいっぱいの緩い変化球を打ちセカンドゴロに倒れる。 第５打席は９回２死走者なし。１-６とリードされての打席。 カウント2-2からの５球目、 低めに落ちる難しい球を打ちセカンドゴロに倒れる。 最後のバッターとなってしまう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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