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何も無い貧しい家庭だったはずですが、父が戦争に
行っている間に病死した叔父さん(多分大正元年くらい の生まれです)の遺品が残っていました。 高校の時の習字の作品です。筆の良し悪しは判りませんが この時代に、きちんとした学業をおさめた叔父さんがいた 証明です。幼稚園から筆を習っている私の息子が高校2年 になろうとしていますが、この筆にまだかないません。 もちろん、筆を習っていない私は比べるすべもなく、 叔父さんすごい・・・感服しているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.10 00:46:25
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