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テーマ:アニメあれこれ(25334)
カテゴリ:07-GHOST
07-GHOST 第1話「切なる想いの行く末は」
春アニメ第6弾☆ キャストが豪華で気になっていたアニメ3つのうちの最後の1つ(他2つは「BASARA」と「花咲ける」) 千年もの昔から、世界には対等の力を持つ2つの強大な国が存在していた。 1つは『ラファエルの瞳』という神の加護を受けしバルスブルグ帝国。 もう1つは『ミカエルの瞳』という神の加護を受けしラグス王国。 だが十年前、両国の間で激戦が起こり、遂にラグス王国は滅びる。 そして十年後… 落城寸前のラグス王国の風景 「テイト、お前はいつか本当の使命を知る日がくるだろう」 首飾りをした男がテイトの夢に現れ、そう告げた。 「また、あの夢だ…」 困惑するテイトに声をかける親友のミカゲ。 2人は栄誉あるバルスブルグ帝国陸軍士官学校の生徒。あこがれのホークブルグ要塞に入るため、卒業試験に挑む2人は卒業後の事で胸を期待で膨らませていた。 だが、「ブラックホーク」の異名を持つ戦闘部隊を率いるアヤナミ参謀長官に出会った時テイトの記憶が甦る。 「夢で見た男・・・」 その側に立つのは血まみれの剣を持ったアヤナミだった…。 そして、静かに血の海に横たわる男。 「あれは…俺の父さんだ!」 テイトは自分が滅びたラグス王国の王子であった事を知る。 そして、テイトは軍を脱走する 【キャスト】 テイト=クライン:斎賀みつき ミカゲ:浪川大輔 フラウ:諏訪部順一 カストル:千葉進歩 ラブラドール:宮田幸季 アヤナミ:速水 奨 ヒュウガ:浜田賢二 クロユリ:斎藤千和 コナツ:岸尾だいすけ ハルセ:羽多野渉 カツラギ:中井和哉 シュリ:入野自由 バスティン:桐井大介 ファーザー(神父):木内秀信 ミロク:千田光男 国王:高橋広樹 シスター・アテナ:川澄綾子 シスター・ロザリー:能登麻美子 シスター・リーベル:名塚佳織 ハクレン:福山 潤 一迅社アニメ復活ですね! ここのところガンガンやスクエニ作品が多かったんですが、久々の一迅社作品というのも期待している理由の1つです そして期待を裏切る事のないこの豪華キャスト☆ そして右を向いても左を向いてもハンサムばっかり!(爆爆爆) そして始まってみれば軍服ですか?!!! キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー これで萌えないわけにはいきませんっ!アハハッ ![]() 今回は主人公であるテイトが時々見る夢の意味とホークブルグ要塞に入る為の卒業試験が中心だったので、場面は学校校内がほとんど なので、建物や景色が実に美しく描かれているのもかなりポイントが高いです☆ そして出てくる人物も学校関係者と「ブラックホーク」の異名を持つ戦闘部隊 なので、ラストに颯爽と出てきた謎の人物達他、どんな人々がでてくるのかが大変楽しみです 主人公のテイトはちょっと神秘的な雰囲気の少年 そして彼には記憶が無い その記憶を取り戻す鍵は度々見る夢なのだろうか? そしてそんなテイトといつ何時でも友でい続ける誓いを互いに立て合った友人・ミカゲ 「もし、戦場でピンチになっても俺はお前を見捨てたりしない 神に誓って死ぬ時は一緒だ」 卒業試験合格とホークブルグ要塞を目指し腕を磨きあう2人 しかし、まだ彼らが使う・・・これはなんと表現すればいいんでしょうか? その戦い方が今まであまり見た感じのモノとは違っている上にとても綺麗でカッコイイ そして卒業試験 相手は巨人の囚人 なので殺さなくては合格ではない 次々に巨人にやられていってしまうチームメイト 残ったのはテイトとミカゲ 「情けをかけるな・・テイト それはすなわち己の弱さなのだ」 夢の中の声に後押しされるようになんとか魔方陣の様な彼ら独特の攻撃で巨人を押さえ込む事に成功するが、押さえ込んだだけ 殺さなくては合格にはならないと言われてしまう 躊躇していると「ブラックホーク」の1人・アヤナミが殺してしまう 「手ぬるい」という言葉と共に うきゃ~~~~~~ ![]() ![]() 速水さん・・・またも悪役ですねっ! しかもかなーり美形で銀髪?軍服姿に冷酷そうなお顔 ぐはぁーーーっ _(_”_;)_バタッ ![]() もう見ているだけで声を聞いてるだけで身悶え状態☆ 似合い過ぎるぅぅぅ~~~ 「ブリチ」の惣様に引き続き、悪い人だと知っていても付いていきたくなるキャラだわっ!(←バカ) なんとか合格にはなった2人だったが・・・ またもあの夢を そして卒業式の日、どこかで聞いた覚えのある首飾りの音を聞くテイト その音に惹かれるようにある部屋の前に行くと夢の中に出てきた首飾りが! 首飾りの揺れる音がどんどん大きくなり激しく反応するテイトの身体 「見つけ出すのだ! このラグス国王の首飾りに付いているべきミカエルの瞳を」 確かに、石がはめ込まれていたらしき所に石は無い テイトが激しく音に反応したその時、ついにテイトは記憶を取り戻してしまう 夢の中に出てきてテイトにずっと語りかけてきたのはテイトの父だった・・・ そしてその父をテイトの目の前で殺したのは、今テイトの目の前にいるアヤナミ 全てを思い出したテイトは怒りのままアヤナミに向かっていってしまう。 それを阻止したのはアヤナミと同じく「ブラックホーク」所属・ヒュウガ そして捉えられてしまうテイト そんなテイトを友として助け出そうとするミカゲ しかし、ミカゲが見たものは監視している筈の者達を全員殺してしまっていたテイトの姿だった 友達でいるという約束を守れそうにないと呟くテイトの腕を引っ張り、なんとか逃がそうとするミカゲ ミカゲの協力でなんとか脱出に成功するテイトだったが・・・ まずはテイトが実は何者なのかが1話でスッキリわかっちゃいましたね(笑) 斎賀さんの声も素敵です♪ そして終始「いいヤツ」という印象のミカゲ 彼はテイトを逃がしてやった事でどうなるのでしょうか? 友人の誓いを立ててる辺りも、逆にアヤナミに操られてしまって不本意だろうと誓いを破るのは彼の方になったりしないかと心配です ![]() そしてとにかく超絶美形で冷酷無比な雰囲気プンプンのアヤナミ役の速水さんはもはや言う事ナシですし、 その部下(?)のヒュウガ役に浜田さん ちょっと人を食ったような惚けたそれでいて非常にやり手そうな役 これがまたヒジョーに魅力的なんだなぁ~ ![]() BGMもすごくよかったように思いましたし、とにかく超絶美形揃いに美声祭 一迅社さんの作品という事でどこまで描かれるのか? ラストはスッキリした終わり方になるのか?の辺りは少々不安はありますが(爆) とにかく内容云々の前に目と耳はバッチリ楽しませて貰えそうです (いや、別にストーリーはどうでもいい!と言ってるわけじゃないんですけどね(^^ゞ) とにかく出だしは良いんじゃないでしょうかね? まずはキャストに食いついてしまっただけに、絵も音楽も1話に限っては話も面白かったので非常に満足しています。 この作品も個人的にかなり期待して見ていこうかと思ってます ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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