SOLILOQUY

家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ！　第１２７，１２８話


すみません、２回程お休みさせて頂いちゃいました(^^ゞ
今回は１２７話と１２８話の２回分一気にいきます！
時間が経過しちゃってるのでこちらから積極的にはＴＢは飛ばしませんので宜しくお願い致します。




第１２７話「妖かしの花」


リングが残り３つになってしまった雲雀
このままだと絶対不利に思われたが、雲雀は残り３つのリングを一気に使う
この戦いの行方は？




公式ＨＰより


ひとつの匣に、三つのリングの炎を注入する雲雀。圧倒的な炎の威力に耐えきれずひび割れ、崩れていく匣。中から現れたのは『裏・球針態』。それは闘う当人以外は全て排除される絶対遮断空間。「手っとり早く終わらせたくてね、スケジュールがつまってるんだ」　雲雀の意味深な言葉の真意とは･･････？　一方、ツナはアイリス率いる死茎隊に四方を囲まれていた。アイリスの雲の炎による肉体増殖で襲いかかる死茎隊。スパナは、アイリスと死茎隊誕生の経緯について語り始めた･･････




「いくよ」


ひとつの匣に３つのリングの炎を注入する雲雀
それを見て身構える幻騎士


「匣を殺してしまわぬように注入するのが難しくてね」



だ、ダメ・・・雲雀たんが素敵過ぎて一言一言に酸素不足になりそうです（ハァハァ）



出てきたのは『裏・球針態』
ものすごい大きさ
そしてそれは山本の身体さえも動かしていく
当然ながらスペットロ・ヌディブランキも排除していく


『裏・球針態』とは闘う当人以外は全て排除される絶対遮断空間
外からの攻撃も遮断するだけでなく、内からも雲雀にずっと背を向けて攻撃でもしない限り破る事は出来ないのだ
そしてこの状態を維持する為に膨大な酸素を使用される
無数のトゲと酸素不足の中のデスマッチ・・・





「手っ取り早く終わらせたいのでね」


しかし、幻騎士はリングの残りが少なくなった事で体術に持ち込もうとしていると見抜く
互いに匣兵器を使えない事で相手の本気が現れる


両手の剣と両足の剣を操る


「この男・・・デキる」　　互いの実力を本気で認めた瞬間



ツナの目の前には本気の炎をまとった死茎隊
同時に、スパナが偽っていた事もバレてしまい、ボンゴレ抹殺とリング奪取最優先の上でスパナ抹殺許可を入江は出す

肉体増殖を起こしている死茎隊に普通の攻撃は全く効かない
死ぬ気の炎で立ち向かうツナ


死茎隊とはミルフィオーレで開発されたモンスター
人体覚醒部の博士の助手だったアイリスが色仕掛けでデータを入手し作り出したものだった


壁の向こうにぶっ飛ばされたツナ
しかし壁を上げるとそこにはピンピンしたツナが

「スパナ、何をしている　コンタクトを早く完成させてくれ」


そしてスパナの心配をよそに次々に死茎隊を倒していく
それをモニターで見ている入江に緊張が走る
それと共に、幻騎士の相手が雲雀とわかり驚く



そしてその『裏・球針態』の中では激しい戦いが続いていた

体技は互角
差があるのはリングの有無
しかし雲雀は笑っている
それが幻騎士は不思議でならない


「スケジュールにも狂いが出たしね
でもそれ以上に嬉しいんだ　久々にずたずたに噛み裂いた姿を見たくなる相手に出会えたから」


先ほどから言っているスケジュールとは何なのか？


「気に入らんな、二度と笑えないようにしてやる！」


「羨ましいな　　　任せたよ」


幻騎士の剣が雲雀を切り裂く
匣が落ち、『裏・球針態』が崩れる
自分の勝ちを自覚する幻騎士
すると辺りに響くヒバードの歌声


「騒がしいな・・・君、誰？」


キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
風紀委員の腕章
こ、これはもしかしなくても！！！！！


「僕の眠りを妨げるとはどうなるか知ってるかい？」



キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー　　それしか感想が無いんかいっ！ヾ(ーー　) オイッ




ハルのハルハルインタビューでんじゃらすは・・・
一周しちゃったんですね？
前回のツナは小休止というわけではなかったのですね？


というわけで２回目の登場☆ごっきゅん
（というより、このコーナーいつまで続ける気なんでしょうか？）


そしてまたもや珍獣話？（はぁ～）

珍獣マニアと不思議ハンター・・・申し訳けない！私はどちらでも(^^ゞ

「ベントラベントラスペースピープル」

あっはははははは・・・・・・・・・はぁ







第１２８話　「風紀委員長、来る」



土煙の向こうから現れたのは１０年前の雲雀
とうとう雲雀までもが１０年前の姿と入れ替わってしまった

さて、幻騎士との戦いの決着は？




公式ＨＰより


崩壊する裏・球針態を見て勝利を確信する幻騎士。しかし粉塵の中から現れたのは10年前の雲雀だった！突然のことに戸惑いを隠せない幻騎士。戦いの最中に10年後雲雀が言っていた「スケジュール」とはこのことなのだろうか？10年前の雲雀は状況を分かっていないようだが、倒れている山本を発見し、その元凶が幻騎士であると知ると、おもむろにトンファーを構えた。「君の行為を並中への攻撃とみなし、僕が制裁を加えよう」　この時代のことは全く理解していないまま、雲雀は幻騎士に戦いを挑む！




１０年前の雲雀の出現で雲雀の言っていた「スケジュール」と「羨ましい」の意味を知る幻騎士


立ち上がった雲雀に眉を校則違反だと指摘される幻騎士ｱﾊﾊｯ
それだけでなく、倒れている山本を見て表情を変える雲雀


「じゃあ話は早い
君の行為を並中への攻撃と見なし僕が制裁を加えよう」


ぐはぁーーーっ！涎が


しかし、さすがの雲雀といえど１０年前の雲雀では幻騎士にふっ飛ばされてしまう
悔しそうな表情の雲雀

それを見つめる入江はボンゴレリングが着々とメローネ基地に集まっている事実に息を呑む


これらのボンゴレリングを全て回収できれば白蘭さんが喜ぶ・・



一方ツナはスパナの予想を上回るスピードと力を見せ付ける

キングモスカを倒した自信
そして相手が機械じゃない事


生物ならではの筋肉の動き等がわかる
それに反応しているのだ


“見透かす力”超直感


「またボンゴレはうちの想像を超えてきた
そんな男のＸバーナーの完成体を見てみたい」


そんなスパナに襲い掛かる死茎隊
そんなスパナを逃がそうとしたのはミニモスカ

ミニモスカから飛び出した熱湯をあび、
ケーキに足を滑らせる死茎隊

しかし、ミニモスカには戦うための装備が一切ない
力も適うわけが無い
それでもスパナを逃がしたくて必死に戦うミニモスカ

んもぉ！子供の鏡やっ！！！（え？）

そしてとうとう動かなくなってしまう・・・
動けないでいるスパナ
そんなスパナを助けたのはミニモスカが稼いでくれた時間のおかげでツナが死茎隊を倒したのだ

機械なのに人と感情を通わせる
ミニモスカとの思い出が蘇るスパナ


アイリスは業を煮やしさらに肉体増強を施す
正攻法では太刀打ちできないと踏み、Xストリームを繰り出す
しかし、死茎隊は死なない限り倒れない

もうすぐコンタクトは完成する・・・それまでと思ったその時


「おまたせ」


ジンジャーブレッドが！！！




んもぉ！２つの回ともとにかく雲雀祭継続中です
かっこよすぎて死にそうです（笑）

ツナもいつになく（？）かっこよくて頼もしくて・・
そんな中、ミニモスカが泣かせましたーーーっ

機械でも愛情を持って接すると主の命令を無視してでも護ろうとする気持ちが生まれる
本当にイイ子でした！！！


そして雲雀祭はなんと！ハルのハルハルインタビューでんしゃらすにも♪



異様にビクビクしているハル
そこに現れる１０年後の雲雀


キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー（いい加減五月蝿いからっ！）


「動物はお好きなんですか？」

ギロリッ　「小さい動物は嫌いじゃないよ」

あ、あれ？答えてくれてる
ヒバードを褒められて満足げな笑みを浮かべる雲雀たん♪

「他にどんな動物がお好きなんですか？」

ハリネズミを出し、ハルにまたまた褒められて（￣ー￣）ニヤリと笑う雲雀たん♪


ところが、調子に乗っちゃったハルがムクロウの話をした途端、いきなり表情が硬くなる雲雀たん・・・


「噛み殺すっ」


どうもハルは前回の桜といい今回のムクロウといい、雲雀の地雷を踏むのがお上手なようで（苦笑）