2009/04/22(水)12:54
BLEACH 第215話,216話
BLEACH 第215話,216話
※ 先週、お休みしてしまったので2話分まとめていきます!
第215話 「空座町を護れ!死神総登場」
俺の役目は仲間を守る事だ!
公式HPより
空座町を滅ぼすため、藍染が東仙、ギン、そして十刃(エスパーダ)であるスターク、バラガン、ハリベルを連れて現世へとやってきた。
護廷十三隊の目前に立ちはだかる十刃(エスパーダ)たち。
元柳斎は十刃(エスパーダ)たちとの戦闘に向け、まず流刃若火で藍染たちを炎の壁に閉じ込める。だが、藍染は余裕の笑みを崩さない。
一方ラス・ノーチェス、第五の塔ではウルキオラと織姫が対峙していた。ひとりで死んでいくのが恐いかと問うウルキオラに対し織姫は・・・
王鍵を作る為、空座町に降り立った藍染
そのちょっと前、虚に追われている少女
しかし、その少女の目の前で次々に霊圧に押し潰されて自滅していく
そして少女に声を掛けてきた死神・西堂榮吉郎
いや~お久しぶりっ!(笑)
相変わらず食えないオッサン風情も変わらずで。
そしていつの間にか鏡野市担当になってましたね (≧m≦)ぷっ!
そして同時刻、藍染達と対峙する山爺他隊長、副隊長格の死神の面々
まずは皆さん品定めって感じ?(笑)
笑えたのが浮竹
「藍染に聞いてみなくてはな・・・」っておいおいっ!ヾ(ーー ) オイッ
この可愛さがタマランですっ!!!
「皆、下がっておれ」
いきなりの斬魄刀の解放
「万象一切灰燼と為せ!流刃若火 城郭炎上
これで暫くは藍染達も炎の壁から出られまい
さて、ゆるりと潰していこうかの」
「手荒いなぁ~総隊長」
「それだけ山爺もご機嫌斜めだってことじゃないの?」
しかし、当の藍染は炎に取り囲まれる段階から平然とした態度
ギンに「このままじゃ参加出来へんよぉ~」と言われても
「何も・・・
自分等が手を下さなくても終わる事になった それだけの話だよ」と語る
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
やはり惣さまは素敵しゅぎるぅ~~~
その頃、虚夜宮では
「恐いか?」
ウルキオラが織姫に問う
藍染に不要とされた織姫はもはやここで死ぬのだと
しかし答えは
「恐く・・ないよ」
みんなが助けに来てくれたから
心はみんなと一緒にあるから恐くないと
皆が戦っている霊圧を感じた時に感じた感情を皆も感じていたのだろう
立場が逆なら自分もきっと同じ事をするだろうそう感じた時に心は共にあると感じれたと
そんな織姫の言葉に驚きを隠せないウルキオラ
そして織姫に向かって一直線に進む一護の前に立ちはだかったのは葬討部隊長・ルドボーン
そして何処から湧いたの?と言わんばかりの葬討部隊
多勢に無勢に先に進めないでいる一護に加勢してきたのは恋次・チャド・ルキアだ!!!
「たわけ!再会の挨拶など後でいい 早く行け!一護!」
「くだらん、おまえとおまえの仲間の結末は既に決まっている
死する仲間と感情を共有するなどおまえ達人間の気休めだ
恐怖と絶望から逃れるための本能の1つだ。感情の共有など現実には存在しない」
「全く同じ事を感じるなんてありえないかもしれない
だけど相手を大切に思い合って、相手の少しでも近くに心を置く事は出来る
心を1つにするってそういう事」
「心とはなんだ?
その胸を引き裂けばその中に見えるのか?
その頭蓋を砕けばその中に見えるのか?」
突如感じる強い霊圧
そして床が崩れ一護が現れる
今回は何気にウル織編ですか?
個人的には織姫に取られそうなウルちゃんのもとにイッチーが駆けつけたという図で私は萌えましたが(爆爆爆)
それにしても、様子見とはいえ相手の力が相当なのはわかっていながら、どうにもこれから凄い戦いになるとは思えぬゆったりさ
嵐の前の静けさと言えば聞こえはいいが、どうにも緊迫感に欠けて見ているこちら側にワクワク感がわいてこない(苦笑)
しかも大前田ウザッ
ウッキーの可愛さだけ目立つ回だったような
死神代行業務日記 続けちゃうんですね
大人の事情はよーく理解しているつもりですが・・・
イマイチつまんないんだよなぁ
しかし、もう既にこのミニコーナーもやりつくしてる・・・・か_| ̄|○
しかしルキアったらどれだけ義骸を預かっているのやら?
もう少し上手く収納すれば押入れの中だってなんとか保管出来るんじゃない?(アハハッ)
第216話 「精鋭!四人の死神」
対峙する一護とウルキオラ
そして藍染率いるエスパーダと死神達
これらの戦いのゆくえは?
公式HPより
戦いの場が重霊地である空座町になることを想定していた元柳斎は、空座町が滅ぼされないよう、対策を打ってきていた。町の四方に柱を建てその力によって、尸魂界で作った空座町のレプリカと本物の空座町と入れ替えたのだ。
柱を壊せば本物の空座町は戻ってくる。それを知ったバラガンは、柱を破壊するため、ホロウに攻撃を仕掛けさせてきた。
十三隊とエスパーダたちが対峙している場所から柱は遠く、防衛は間に合わない。再び空座町が危険に晒されるかと思われたが・・・
織姫の言葉を証明するかのように現れた一護
見詰め合う一護とウルキオラ
(腐アンテナがピクピクです/笑)
織姫の無事を確認して微笑む一護
「井上から離れろ」
「そのつもりだ」
自分の役目は虚夜宮を守る事
だから織姫を殺す命は受けていないからと。
しかし一護を殺す事は虚夜宮を守る事と同義だと
そして剣を抜くウルキオラ
「貴様を消す 俺の剣でな」
それはすなわち一護を戦うに値すると見なした証拠
「意外だな。最初から剣を抜いてくれるとは思わなかったぜ」
ウルキオラの態度に喜びの表情の一護
「破壊すべき対象としては認めた」
一護にとって最大の賛辞ですね!
そして激しいぶつかり合いが始まる
最初からアクセル全開です!
その頃空座町では藍染達が参戦出来ない状況でいきなり仕切りだしたのはバラガン
空座町のからくりがわかった今、わざわざ尸魂界に行かずとも柱を壊せば済むと判断し、フィンドールに虚を呼ばせ、四方の柱を探し出させ壊させる。
しかし対する山爺もそれは想定内
当然手は打っていた
「延びろ『鬼灯丸』」
「咲け『藤孔雀』」
「面を上げろ『侘助』」
「・・・・・・」 うぇーーーん修兵哀れだーーーっ!
早く、卍解させてやってくれぇぇぇぇ~~~~~!!!
副隊長2名を含めたほぼ副隊長4人が柱を守っていた
知らぬは大前田ただ1人
ってか大前田ウザッ
存在が既に脂煎餅になってるよっ
しかし、砕蜂・・・あれは言い忘れたな・・・多分(笑)
それならばとバラガンは自分の従属官を向かわせる
「潰せ」
むかったのはポウ、クールホーン、アビラマ、フィンドール
フィンドールは近藤さんきましたーーーっ!!!
グリムジョーの従属官であるディ・ロイに引き続きですね!
雲雀たんより噛み殺しそうなお声です (* ̄m ̄) ププッ
クールホーンには三宅さんです♪
こちらも銀彦、アルデゴルに続き3つ目(笑)
でも、相変わらずブリチは声優さんに予算のほとんどをつぎ込んでる気がします
一角 VS ポウ
修兵 VS フィンドール
弓親 VS クールホーン
吉良 VS アビラマ
三宅さんのオカマ口調キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
やりたい!ってラジオで言っていたのが叶ったじゃないですかっ!アハハッ
体型も服装も違うんだけど、ワンピースのボン・クレーを咄嗟に思い浮かべてしまった
_(_”_;)_バタッ
それにしても、目をギュッと瞑って口をへの字にしている弓親がキャワイイーーーっ♪
醜いものは見たくない弓親とそんな事を言う弓親の心が醜いというクールホーン
あながちどちらも間違っていないような・・・?(笑)
見掛け倒しじゃない事を祈るぜ!
祈る?何にだ?
あのあのっそこは深く考えてる場合じゃないのでは?(苦笑)>一角さんよっ!!
暑っ苦しいアビラマに冷めた目つきの吉良
しかし、ギンの名前が出た途端、「捨ててきた」の言葉を聞いた途端表情が変わる吉良だが
そしてまるっきりナメられてる修兵
従属官とはいえ相当なてだれそうな4人
一体どんな戦いになるのか?
それにしても久しぶりの出番に心躍ってる風の修兵くんがめっさ可愛い予告でした!
(やや、「マ王」の渋谷兄弟の会話に聞こえなくもなかったわ)
死神代行業務日記
現世の情報をレクチャーする・・・ってファッションは要らないでしょう(笑)
しかも、相変わらず恋次って趣味悪いし
ああ!びゃっ君・・・
「出張の土産」
「はっ!現世の流行だそうです。隊長にも買ってきま」
「要らぬ」 !Σ( ̄ロ ̄lll)早っ!即答だよっぎゃははははっ
しかし、215話でも書きましたが、全てはこれからとはいえ、どうにも緊張感がなさ過ぎて・・・
キャラではなく雰囲気がね・・・
実はここら辺から子供がWJを買わなくなってしまったので原作との比較が出来ないのですよ(^^ゞ
原作でもこんなギャグダッチな進行具合なんですか?
なんかもうちょっと緊張感が欲しかったのは私だけなのかな?
しかし「花咲ける~」が酷いと思ったらこっちに力入れてたのか(爆)
【PSP】BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル6~≪新品≫5月14日発売予定
BLEACH 破面・VS.死神篇 1(完全生産限定版)(DVD)