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テーマ:アニメあれこれ(25386)
カテゴリ:戦国BASARA
戦国BASARA 第6話「裂かれた絆 政宗屈辱の退却!」
「長政様ぁー!逃げてぇぇぇーーー!!!」 鉄砲隊の放つ鉄砲の音 そして戦場に響く市の悲痛な叫び 設楽原での男達の戦いのその後は? 公式HPより 明智光秀率いる織田軍鉄砲隊の銃撃は、伊達軍のみならず、織田の盾となり戦っていた浅井軍にも容赦なく襲いかかった。政宗との激闘のさなか、複数の銃弾を浴びて倒れた長政は、光秀より、お市が浅井へ輿入れした本当の理由を聞かされショックを受ける。 小十郎の制止を聞かず、光秀と斬り結ぶ政宗。戦局を見きわめた徳川軍は撤退を余儀なくされ、本多忠勝が一人戦場に残りしんがりを務める。死を賭した忠勝が最後の相手に選んだのは、真田幸村であった。 政宗vs光秀、幸村vs忠勝、その勝負の行方は!? 虫の息の長政を抱きしめる市 そんな2人の背後から光秀によって驚愕の真実が 市が浅井に嫁いだのはそもそも浅倉を攻める為の布石として送り込まれてきた織田の駒だったのだ。 「市っ!貴様ずっと私を欺き続けてきたのか」 「ごめんなさい・・私は長政様を浅井の人々を・・みんな市のせいごめんなさい」 しかし、裏切られた事を責めるかと思いきや 「辛かったであろう。もうめそめそと泣くな 理の戦たちよ、許せ。ここで倒れ朽ちる事は無念だが生きる限り信じる正義を全うした 市、私は間違っていなかったと言ってくれ」 「長政様は間違ってない!間違ってないよ」 何故にタメ口? ![]() 「礼を言うぞ、市」 それでも市の言葉を聞いて微笑みながら息絶える長政だった そして長政の亡骸を抱きしめて名前を呼び続ける市 うぉう! どうしてこんなに辻谷さんの声って泣かせるのかな~? ![]() しかも、市に抱き上げられてる長政、めっさ美人じゃないですかぁぁぁーーー!!! 密命をもって輿入れしてきた市を許す長政 めっさかっこよくて余計に泣けます! 「いい泣き声ですお市様。美味しく頂きましたよ」 ひゃ~~~~~ ![]() しかし速水ボイスだとどうしてこんな台詞もゾクゾクする?!私!(爆爆爆) 伊達を討ち取る為に同盟を結んでいる浅井を背中から狙う明智軍に怒りを隠しきれない政宗 「やっていい事と悪い事があるぜ!」 ここで政宗と光秀の戦い勃発☆ そしてまさに狂喜乱舞が如くの光秀の戦いっぷり(笑) 久しぶりにこれだけの速水さんの高音ボイスを聞きましたよ (* ̄m ̄) ププッ 一方徳川は頼みの織田の鉄砲隊にも裏切られ絶体絶命状態 それを見極めた忠勝が退却するよう本陣まで家康を運ぶ そして自分がしんがりを勤めると1人戦場へと戻っていく 忠勝の思いと家臣の説得によって退却を決意する家康 そしてそんな忠勝が相手に選んだのは幸村 その思いに報いるべく全力で戦う幸村 またその頃慶次と謙信は 必死で謙信が慶次を止めていた この機に1人信長のもとに赴き倒そうと考えていた慶次 しかし、信長はそんなたやすい相手ではない それでも制止を振り切って先に進む慶次 退却を決意した徳川の元にやってきたのは濃姫 何?このピストルだガトリングガンだーーー!な女は(爆) しかも濃姫の真の狙いは忠勝 地を削り取るように進む砲弾一発 忠勝は幸村を守るべき天高く放り投げるも自分は背中のジェット(?/笑)が壊れて落ちてしまう そこに飛び込んでくる砲弾 ドリルVS拳に爆笑していた幸村とホンダムとの戦いでしたが、 必死に今の徳川の非を訴える幸村に今は死に急ぐ時ではないとばかりに助け、己は死んでしまった忠勝に涙です。 予定通り忠勝を倒したのを見た光秀は東国は満身創痍とほくそえむ 尚も戦おうとする政宗だったが、それを止めたのは小十郎 撤退命令をと。 「屈辱はこの小十郎が分かち合いまする」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ![]() 分かち合ってぇぇーーー!(救いがたきバカ/爆) 敵に背を向ける事 そして情けを掛けられた形になった事に屈辱を感じながらも撤退を命ずる政宗 新たなる戦いの幕開け 家康は忠勝が幸村を助けた意味を そして信玄の言葉に遅まきながら武田・上杉連合軍に組する決意を そして高台から兵どもの戦いのあとを無念な思いで眺める慶次 しかし、慶次の安易な考えに多くの兵士を巻き込み尊い命を散らせてしまった今回の戦い そんな慶次に謙信は大事な任務を慶次に与える 毛利と長曾我部の説得 石野さんと中原さんが出てきますねっ!o(^^o)(o^^)o わくわく 撤退していく伊達を追いかけてきたのは幸村 奥州まで帰るより甲斐で立て直そうと しかし、それに答えぬ政宗 すると突然政宗は落馬してしまう 慌てて駆け寄る小十郎。 その手にはベッタリと政宗の血が!! 実は一発貫通していたのだ それに気付かなかったばかりか光秀との戦いも許してしまった小十郎は後悔にさいなまれる ああっ!怪我してるのに・・・ 布団で着物姿で寝ている政宗の横で見守る小十郎 何故にこのシーンで私は萌えるっ ![]() 「炎の蜃気楼」の覇者の魔境の高耶さんと直江を思い出してしまったのですよぉぉ~~♪ ダメ!このシーンだけで転がれるっっ! ヾ(ーー ) オイッ 信玄の軍を問わない手厚い処遇にただただ礼を言う小十郎 そして信玄の言葉で慶次の真の目的を知り、そして彼が今瀬戸内に飛んでいるのを知る そしてこれからの戦いに政宗がすんなりイエスと言えない性格である事を理解しつつ受け入れるしかない現状も理解するのであった 一方、今回勝った織田側は・・・ なんとなくご立腹な信長公 それはやはりなんといっても自分に何も報告せず行った光秀の行いに他ならない しかし、ああ言えばこう言う状態 そんな光秀に「近う寄れ」と言う信長 すると近寄った光秀にいきなり頭から酒をぶっかけた! ![]() 「勝手な真似は許さんぞ 次は酒ではなく己が脳天から噴出す己が血を浴びる事となろうぞ」 ああ、なんかこんな所で歴史との帳尻を合わせてきてますね(苦笑) 悔しそうにそれでも何か考えている風な舌なめずりにひょおぉぉ ![]() そして登場するは松永久秀だ! 「欲望の赴くままに・・・」 おおっ!久々の藤原さんの悪ボイスだ♪ こちらもどう出てくるか楽しみです! 偶然ですが、DJCD「戦国BASARA」第二巻に収録されている「薄曇の章」と三巻に収録されている「好晴の章」と「戦国BASARA2 ~邂逅!瀬戸内の戦い~」の途中までを聞いたばかり。 ![]() ![]() ![]() 各々、アニメの本編とは異なるストーリーなのですが、 薄曇の章は市のダメっぷりをそれこそ信長と濃に指摘されまくりの内容になっていて、 好晴の章は偶然知り合いになった長曾我部をそもそも知り合いな毛利と会わせる話 瀬戸内~はまつを秀吉の人質に取られて取り返すべく慶次が奔走する話 たまたま市と信長・そして長政が出てくる事と、長曾我部と毛利を慶次が引き合わせる話だったのと、瀬戸内という事でちょっと触れてみました。 相変わらず伊達主従に心ときめかせ、黒い光秀にキャー ![]() 次回からまた新たな展開と新たな登場人物の登場が楽しみです。 ぞくぞくとメンバーが出揃いつつありますね! ![]() ![]()
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