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テーマ:アニメあれこれ(25880)
カテゴリ:07-GHOST
07-GHOST 第16話「真実は光の届かぬ闇の底に」
ファーザーは教会を破門された人物――― カストルに告げられた真実 テイトはそれをどう受け止める? そして敵の罠に落ちたフラウは? 先週の予告でかなり萌えた方も多かった筈 先週はここ数回にわたってのフラウの愛の名場面オンパレード それに先週はハルユリ(ハルクロ?どっち??)背後からの抱きしめシーンと なんじゃこりゃあぁぁーーー!な萌えシーンオンパレードでした さて今週は?というとテイトのいろんな愛のオンパレードの回?だったのでは?(腐) まず前半はファーザーとの親愛(愛情かな?) ラブラドールがいったん止めるが、 「この子には話すべきです」 何故フェア=クロイツは破門されたのか? それはパンドラの箱を持ってラグス王国に逃亡したから どうしてそのような事をしたのかは今となってはフェア=クロイツにしかわからない しかしその事によって間違いないのはラグス戦争が起こってしまった事。 一般的にはクロイツを使ってラグス王国がフェアローレンの復活を希望し、世界を侵略しようとしていたとされていて、事実、クロイツがパンドラの箱を持ち出した事でバルスブルグに攻め入るきっかけを与えてしまった そしてラグス王国は滅びた でも、バルスブルグ帝国の言いがかり説も同時にあった クロイツ司教の全くの単独行動だったと。 しかし、クロイツがパンドラの箱を持ち出した事だけは紛れもない事実 これを聞いてテイトはどう受け止めるのか? そこでテイトはかつて自分の記憶を封じる直前のファーザーの言葉を思い出す。 自分をこの国の最後の希望だと言った 決して帝国軍の手に落ちてはいけないと。 テイトを必死に守りたいという気持ちが伝わってくる 「俺だけはファーザーを信じます」 揺らぎのない言葉と表情 思わずカストルは背を押してあげたくなると思ってしまう程のテイトの強い意思に溢れていた。 ここで育ての親であるファーザーへの揺るがない愛情がハッキリとテイトの口から示されました。 そこに突然お花さんが何かを知らせに!!! フラウの死罪が決まったというものだった 青ざめる3人 そしてここにも頭を抱える者が ジオとバスティン 「あのバカ息子が!」 うぉう!フラウってジオ大司教様の息子だったんですね!!! 「ヴァルスファイルに触れていたというならいったいいつからあの子は穢れていたのです?」 ヴァルスファイルは本来、直接触ると闇に食われてしまう。 その為封印布を使わないと触れない なのにフラウは触れた ヴァルスファイルに触れる者は闇に魂を売り渡すか代々その血を受け継いだ忌み子だけ いったいフラウの過去に何があったんでしょうか? しかも救いも求めておらず、バクルスも持てないし普通の司教として生きる事も捨ててしまっている 昼の顔と夜の顔では別人のように表情が違っていたのもそのせいでしょうか? でも、子供にも慕われているフラウが・・・ しかし、フラウがバクルスを握れない事を知らなかったバスティン 理由を知りたがるが、教皇から禁じられているとジオからは話して貰えず・・・ フラウって相当秘密がイッパイみたいですね。 しかし、当然ながらジオはフラウが犯人ではないとわかっていた そしてジオから語られた言葉 「この教会に内通者がいる」 そしてここからがテイトとフラウの間の友情を越えた愛情?(腐腐) いつも助けてもらってばかりだと今度はテイトがフラウを助けるべくフラウが入れられているという光の地下牢を目指します。 しかし、シスター達は存在すら知らない そこへラゼットが自分が知っているとテイトに知らせに来ます いや、確かにフラウの顔だけど・・・そんなにブラックフェイスにしなくても(^^ゞ ラゼットの言いたい事がわかったテイトはラゼットについて水の中へと潜っていきます するとそこには今まで知らなかった建物が 更に深く潜っていくテイトでしたが、息がとうとう限界に 「諦めてたまるかっ!」 それでもとうとう気を失うテイト しかし、ラゼットが自分の鱗を1枚はがしテイトの口の中へ すると呼吸が出来るようになるテイト ラゼットぉ~この知らせ方もどうなんだろうか?(爆) 更に深く潜り、とうとうフラウが閉じ込められている所まで辿り着くテイト 早速ザイフォンで壊そうとするが、全く効かないどころかフラウのザイフォンに止められてしまう 「帰れっ!クソガキっ!」 そしてテイトへ向けられるフラウのザイフォン それはフラウの言葉だった この問題は自分達の問題だと 逃げたら自分の罪を認める事になるから だから逃げないと 「おまえにはやるべき事があるだろ?」 くうぅぅぅーーーっ この表情!!! やっぱり本物のフラウの表情はイイね! そう言われても諦めきれないテイト 「死罪だってのに黙ってられるわけねーだろっ!!」 「来てくれてありがとな」 フラウの気持ちは変わらない 「フラウ!俺はフラウの力になりたいんだ!」 捕まっているフラウよりも辛そうなテイト 「テイト、バルスブルグ経典第三巻十七章をおまえに捧げる 試験、頑張れっ!」 そしてさらに 「テイト、1つだけ頼んでもいいか? 俺を安心させたかったら笑え」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー _(_”_;)_バタッ 耳を押さえて逃げるテイトの気持ちがよくわかるぅーーー!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ 思わず直江のベルベットボイスを思い出してしまった!!! ああ!これが速水さんだったらまんまなんだけど(〃∇〃) てれっ☆ しかし、当然べーさんの声も通用しますよ! ああ!耳元で囁かれる ギャーーーーースッ(ゴロゴロゴロ) でも笑えないテイト すると以前ミカゲに「おまえって笑わねぇのな?」と言われた事を思い出した 「笑うと背が伸びるんだぜぇ~(←それは嘘だ!/爆) それにダチには笑顔を見せてもいいんだぜ! な、笑ってみ?」 もっと肩の力を抜いて自分の心に正直になってみろよというミカゲの言葉 そしてそれを実践してみる しかしやっぱりテイトの笑顔はこわばったまま でも、これがテイトの精一杯の笑顔であり、教会に来て初めて見せる笑顔 りんごを落とすほどの衝撃をフラウに与えたテイトの笑顔だった。 フラウは逃げないだろうとわかっていたテイト それでも絶対にフラウを守りたかった 先ほどのバルスブルグ経典第三巻十七章 ――汝の中に我がいる限り常に我の心は汝と共にある 試験頑張れ!―― ギャボォーーー! これを愛と言わずしてなんと言うのだ??? 地上へと戻ってくると待ち受けていたのはハクレン テイトの顔付きに迷いが無くなった事に気付く そんなテイトを見て改めてフラウを罠にはめた奴を探し出すとテイトに告げるハクレン 同室は常にペア 当然テイトは犯人探しをするのを見越しての発言 そして2人は共同戦線を誓い合う。 早速その夜から犯人探しをし始めるテイトとハクレン まずはフラウが捕まった現場へと足を運ぶ 「ここが犯行現場だ」 フラウが無実だという事を果たして証明出来るのでしょうか? 今回は本当にテイトを中心に親代わりの人への信頼と愛情 後半は現在大事にそして守りたいと思っている人=フラウを守りたい!助けたい!失いたくないという愛情に分けられていた回でした! いやいや~ やっぱりいいよね! こういう見せ方は好きです! 建物が壁が2人を分かつのに、でもちゃんと互いの気持ちは通じてるって感じで♪ しかもとどめが耳元エロボイスですか~? いや、アレは本当に卑怯な手です (≧m≦)ぷっ! でも、べーさんだから納得のシーンですよねっ!!! ひたすらテレるテイトが可愛かったです。 しかし、ここにきて浮上してきたあまりにもたくさんのフラウの秘密 イベントであと2ヶ月と言ってましたので、秋までの放送なわけですが これはどこで終わらせる気なんでしょうね? 最終回までにテイトは教会の外に出る事はあるんでしょうか?(苦笑) あ、07-GHOSTのイベントに行ってきました! あまり上手くないですが簡単な感想を書いてみました! その1はコチラ その2はコチラ 評判がよければ二期もありうるんだそうです! みんなで応援しましょう♪ 緋色のカケラ(DVD付)/鈴希ゆき[CD+DVD] 瞳のこたえ(DVD付)/Noria[CD+DVD] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.21 09:19:51
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