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テーマ:アニメあれこれ(25880)
カテゴリ:07-GHOST
07-GHOST 第24話「愛無き者の正義はいずこに…。闇に奪われし心よ、永遠に…」
試験ではなく本物のアヤナミがテイトの前に立つ テイトを巡って教会内で07-GHOST達と帝国との戦いが今始まった!!! 「来るか?それともこちらから行くか」 「幻ではないぞ」 目の前のアヤナミが本物であると証明するかのように、既に敵の手に堕ちたミカエルの瞳があった場所が疼く 「俺は俺の意思でおまえを倒す!」 「我々は成すべき事をするだけです」 「皆に神のご加護があらん事を」 うはー!今回も浜田さんは大忙しです! 特にこのシーンなんかジオと元大司教と2人分(お疲れ様です) 「2人だけで行こうではないか。世界の終焉へ」 アヤナミの力によって別空間へと連れて行かれてしまうテイト 「なんだ、ここは?」 「世界の中心だ そしておまえが見る最初で最後の世界 来るか?それともこちらから行くか」 そんなアヤナミに攻撃を仕掛けるテイト しかし、力は歴然 全く効き目がない 「足らぬ、何もかも 怒りも憎しみも信念さえも 本気でこい。でなければわざわざ私が出向いた意味が無い 果たしておまえが私の所有物に相応しいかを見定める」 「ふざけるなっ!誰がおまえの所有物に」 「遅すぎる!テイト、何かあったのか?」 その頃フラウはのんびりテイトが出てくるのをまだ待ってます(笑) しかし、さすがに何か起きた事に気付きます。 ドアの向こうにテイトがいない段階で動いてるのかと思ってたのに・・・_(_”_;)_バタッ そこに教会内に帝国軍が乗り込んできた事を知らせにハクレンが そして2人の前に現れたのはクロユリ そして何故かクロユリの身体にはラブラドールがハルセに植えつけたのと同じ花が しかし、本当にクロユリが相手をしたかったのはフラウではなくハルセを傷付けたラブラドール でもアヤナミはクロユリに生きろと そしてフラウを倒し戻って来いという言葉にここにやってきたと。 クロユリの力量を見切ったのか? フラウはハクレンを後ろに下げさせる 軍の人質同然に集められた民 恐怖する民を必死に勇気付けるシスターズ 教会内を調べているカツラギ そしてカツラギを待っていたのはランセ 内通者を見つけ出し、記憶を消してその内通者を助けようとしたカストルとラブラドールの前に立ちはだかったのはヒュウガとコナツ ヒュウガとコナツにクロユリと同じものを感じるラブ それぞれがテイトを巡って激しい戦いが始まった フラウもまたフェアローレンの鎌でクロユリの攻撃に応戦中 「まだ記憶は戻らぬのか」 フェアクロイツと行動を共にした唯一の存在・テイト 「何か託した筈だ」 しかし、テイトには何の事かわからない 「パンドラの箱の在り処を 思い出せないのなら、その記憶を捩じ上げるまでだ」 答えないテイトに、アヤナミは直接記憶を探ろうと手をテイトの胸に差し込む 悲鳴を上げるテイト しかし、記憶は探れなかった フェアクロイツが阻止したのだ ―何人たりともこの記憶に触れる事を禁ずる― 「やはり貴様が記憶を封じていたか契魂(フェアトラーク)」 するとこれはファーザーの力? アヤナミは飛ばされ、その際に左腕を千切られてしまう。 な、なんと!!!ファーザーもただの司教ではなく07-GHOSTだったのですね! テイトの記憶を封じたのも07-GHOSTとしての力だったとは。 しかし、死して尚守る力として存在出来るなんてすごいっ! そして記憶を封じてまでテイトに託したパンドラの箱とは何処に? しかし、千切られた筈のアヤナミの左腕は瞬く間に再生してしまう (しかも服まで再生ーーーっ!!!) 「やはりおまえを野放しには出来ん 私の檻の中に閉じ込めておくべきだ」 「生きて何かしなければならない。俺なんかの為に命をかけてくれたみんなの為に 何かを返さなきゃいけない、一生をかけて!」 一方、ミカエルの瞳の器を探している軍 民たちに脅しをかけるが、そこにいる誰もテイトの居場所は知らないし、テイト君は黙秘を望まないと凛とした態度を取り続ける あれ?いつの間にシスターズもテイトがミカエルの瞳の器と知っていたんだろう? 上の人間が知っているのはわかるにしても、このかしましシスターズはどこまでテイトの秘密を知ってるのかしら~??? カストルとラブラドール、ヒュウガとコナツは五分の戦い 「あの2人気にいらなーい」 「いーねーコナツく~ん。 デスクワークしているところも大好きだけど、感情的な君ってカッコイイーーー」 あはははっ!コナツ可愛いーーー それにしてもコナツもヒュウガに遊ばれてるなぁ 「あとでデスクワークもして下さーい」 釘を刺すのも忘れないしっかり者のコナツ君 てこでも通す気が無いヒュウガとコナツにラブラドールはただのヴァルスファイルなのか問う 「アヤたんの為なら何でもしちゃうよ」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー だけど、それって返事になってないんじゃ? (≧m≦)ぷっ! ランセとカツラギ 「やはり狙いはテイト君かな?」 「そこをお通し願えませんかっ!」 ああ、本当に中井さんというのは剣を使うキャラボイスなのですねぇ~ しかし、某戦国ゲームとは一変、丁寧語!こちらも萌えっ (* ̄m ̄) ププッ 倒されても尚挑む力を潜ませているカツラギ またフラウもクロユリと交戦中 力を使えば使うほどクロユリの花が大きくなっていく そして影も黒ずんでいる ハルセの悲しみを力に変えて戦っていたのだ 「ハルセ・・・僕だけの大事なベグライター」 「憎しみに心を奪われるな、おまえの想い人が遠くなる」 怒りをフラウにぶつけるように攻撃してくるクロユリだったが、それをフラウは跳ね除け そしてじわじわと光が押し返していく 「この光?」 「愛だぜ」 クロユリの思いもまた愛だとしかし、許せない者は闇と同じ クロユリの義は間違っているとフラウは鎌を振り下ろします その瞬間、ハルセを思って涙するクロユリ 「そろそろ終焉と致しましょうか」 カストルとラブラドールの合わせ技にさすがのヒュウガに2本目の剣を抜かせる そしてテイトとアヤナミもまた激しい戦いを続けていた しかし、戦いの中で憎しみにまかせて撃ち込んでいたザイフォン 「そう!その目だ。そうやって私を憎め 私はおまえの憎しみに値する」 アヤたんってM???(爆) 離れて見ていたブルピャに当たってしまう。 必死に助けるテイト ザイフォンの力は文字の形。 今までの攻撃はテイトの憎しみそのまま そのせいでブルピャの存在を忘れ傷付けそうになってしまった 「俺には守らなきゃならないものがある」 「興味深い。おまえの守りたいものとはどれ程の価値があるというのだ 世界とおまえの守りたいものを天秤にかける事にしよう 好きな方を選べ」 いや~もしや最長? 題が長くて打ち込むのに疲れましたー! さぁ!思い切りラストに向けて戦いが本格化しました。 テイトの記憶の中に封じられているパンドラの箱を奪おうと教会の民を人質に テイトの想いはアヤナミを倒せるのか? また各々戦っている07-GHOST達は? それにしても、戦いが分散されている分、各々の戦いを堪能しきれないのが残念 特にカストルとラブラドールの戦いはもうちょっと長めに見たかったですね。 ちょっと1話に詰め込みすぎな気がしなくもないなぁ でも、戦っているシーンは綺麗だったと思います。 ただ、世界の中心に移動させられたシーンは目が回りそうだったけど(^^ゞ それとやっぱりアヤたんのネットリした台詞1つ1つに愛を感じてしかたなかったですわぁ~(〃∇〃) てれっ☆ 夜中に転がってしまったじゃないですか (≧m≦)ぷっ! オリジナルストーリーでまとめているラスト。 いよいよ次回は最終回ですが、どうまとめていくのでしょうか? 『07-GHOST』Kapitel.01(初回生産限定) 『07-GHOST』Kapitel.02(初回生産限定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんはー♪
>しかし、某戦国ゲームとは一変、丁寧語!こちらも萌えっ (* ̄m ̄) ププッ 爆笑しました!!! あそこでランセ相手にパーリィになったら大笑いですね! でも、今になってコナツ、カツラギとは・・・もっとオリジナルでもいいので見たかったです! (2009.09.15 23:27:38)
こんにちはー(^^)
>>しかし、某戦国ゲームとは一変、丁寧語!こちらも萌えっ (* ̄m ̄) ププッ > >爆笑しました!!! >あそこでランセ相手にパーリィになったら大笑いですね! 笑って頂けて嬉しいです! 「レッツ・パーリィ」って (* ̄m ̄) ププッ それは楽しすぎる~~~♪ 出来たらホークザイルを腕組みしたまま乗って欲しいです(バカ) >でも、今になってコナツ、カツラギとは・・・もっとオリジナルでもいいので見たかったです! そうなんですよねぇ~ これだけの声優さんを持ってきながらたったこれだけ 今のお話も原作とはちょっと違うオリジナルらしいので、ならばもっと他の話の時も動いて喋っての出番を増やして欲しかったです。 勿体無いですよね! デスクワーク中のヒュウガとのやり取りとか・・・ これ、絶対に二期を制作して貰って、彼らの出番を拝みたいです。 しかし、ミカゲとの友情を前半メインにし過ぎて、やっぱりというかラストに一気に詰め込みすぎた気がしませんでしたか? 世界の中心のシーン同様、各戦いが目まぐるしくて目が回りましたー(^^ゞ (2009.09.16 16:25:48) |