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カテゴリ:鋼の錬金術師
鋼の錬金術師FA 第26話「再会」
「いつか迎えに行くぞ!待ってろぉー!」 再会とはエドと真理の扉の向こうのアルだった――― 公式HPより “お父様”に会うため、グラトニーと共にホムンクルス達のアジトへ向かうアルとシャオメイ。途中、シャオメイを探すメイとスカーも、彼らの後を追い地下へと潜入する。一方、グラトニーの腹の中で、真の姿を現したエンヴィーと戦うエドとリンだったが、エンヴィーの体を構成する人々の姿を見たエドは攻撃をためらい、倒されてしまう。そのままエンヴィーに飲み込まれゆくエド。だがその途上、朦朧とする意識の中でクセルクセス遺跡にあった錬成陣を思い出したエドは、グラトニーの腹から脱出する方法を思いつく エンヴィとの激しい戦い しかし、エドに迷いを与えたのはエンヴィに取り込まれている人間の叫び リンに割り切れと言われても、自分に求められる助けに手を出せない とうとう戦意喪失してエンヴィーの口の中に飲み込まれるが、直前に見た練成陣の描かれた石とエンヴィーの口の中で賢者の石を見つけた事で、ここからの脱出方法を思い付く シャオメイを探す2人はアルとグラトニーが一緒にある場所に入っていくとこを見、後をつける そこには大量のキメラ。 しかし、目の前のキメラよりもメイは地下に人が蠢いていると恐怖する その頃セントラルではロイは大総統・キングブラッドレイ誕生話をしていた。 「元は人間というなら人間としては生きられないのですか?」 しかし、人を越えた能力。 人間が人間として誇りを持つように、ホムンクルスにもプライドがあると断られる。 その頃エド、エンヴィーの持つ賢者の石を使って本物の扉を開けようとしていた。 自分の身体を再構築させる 危険だが賭けるしかなかった 「何かに似てると思ったらまるで神への祈りじゃないか」 思惑通り真理の扉が開く 「久しぶりだな。こんな形でまた開ける事になるなんて」 そしてリン達を扉の向こうに行かせ、自分もまた入る 代価となったクセルクセスの民達が礼を言いながら消えていく 「へえぇ~身体を取り戻しに来たんじゃないのか」 その頃アルはとうとうお父様と呼ばれる者がいる部屋の前まで来ていた 「この中にお父様はいるんだね?」 「いるよぉ~♪」 エドを助ける為の手がかりを求めて。 そしてエドは以前にも見た扉の前に しかし何故か2つの扉 その前には裸のアルの姿 急いでアルに駆け寄るが、アルに触れる前に扉から伸びてきた手に引きずられて扉の向こうに連れて行かれてしまう。 「アル!アル!アルーっ!」 必死に名を呼ぶも近付けない やっと会えたというのに・・・ 「ダメだよ。君は僕の魂じゃない 一緒に行けない」 その言葉に泣きそうに顔をグシャっと歪めるエド しかし、一度は閉まったと思われた扉から必死に抵抗してエドは再び出てきた エドはアルに誓う 「アルフォンス!いつか迎えに行くぞ!待ってろぉー!」 それにしてもエドも面白い脱出方法を思いついたものですね。 自分の身体を再構築させる―――これも人体練成 理屈では合っていても、成功するかは本当に賭け それでも、このままこで無益な戦いで死んでいくよりはと考えたのでしょうね。 それにしても賢者の石を作る為にクセルクセスの国民全員を使って石にしてしまってたなんて・・・ ![]() しかしそれは誰がしたのか? それは無事に元の空間に戻れてからのお楽しみでしょうか。 それにしてはあまりに惨過ぎますが そしてひたすら兄を救いたくて人柱の意味もわからずグラトニーについてきてしまったアル。 とうとう扉も開けられてしまいましたが、アルは大丈夫なんでしょうか? そして今回明らかになったキング・ブラッドレイ誕生秘話。 元は人間だったんですねぇ~。 自分だけが成功者という誇りなんでしょうか? ロイの言葉に耳を貸す意思もない様子で・・・ ロイ君も部下を分散させられ、自身も目の前にはブラッドレイ これほどまでに秘密を知ってしまった彼もこのピンチどう切り抜けるのか? そしてこんな形で再会したエドとアル なんかアルってばすごく痩せこけちゃってて ![]() 本当にこの2人が一日も早く扉の向こうで再会出来る日が来ますように。。。 ![]() にほんブログ村 ←よろしければポチッとお願いします 励みになります ![]() ![]() ![]()
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