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2009.10.30
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空中ブランコ 第3話「恋愛小説家」



今回の患者は強迫神経症の恋愛小説家・星山

三木さんのターンですきらきら





公式HPより


「性欲は善」と放言する星山純一はベストセラーを連発する恋愛小説家。しかしその陰で執筆中に「似た作品を前に書いた」と疑心にかられると嘔吐してしまう症状に苦しんでいた。

伊良部はむかつきの原因究明と除去で治ると言うが、純一は作家特有のストレスと考え取り合わない。そんなある日純一は友人の義雄から自分の小説がパターン芸だと言われる。

一方、伊良部は作家転身を宣言し、編集者を紹介しろとしつこく純一に迫る






うーーーん、やっぱり本物の三木さんっていつも髪型とかも自分に似合う髪形をビシッと決めてるイメージなので(特に去年のガンダムOOとルルーシュのイベントでの髪型が今でも記憶に残ってる~ハート(手書き))ので、今回の星山の髪型には不満は残りつつも、
あれは三木さんではない!星山だ!と切り替えて視聴しました大笑い





さて、今回の患者である星山はそもそもは鶏山という本名で純文学を書いていたが、なかなか売れず、恋愛小説家・星山として再デビューし現在二枚目な容姿込みで人気作家の仲間入りをしているらしい。
仕事量も人気と比例して相当量


しかし、実際の星山は人物設定が気になると吐いてしまう。
神経性嘔吐障害
そして言われるととっても気になる言葉がパターン
同じネタと言われるのもすごく嫌ってます。


そして伊良部総合病院へと足を運んだのでした。



しかし、マユミちゃんを見て人物設定のネタとして頭を巡らせるとやっぱり嘔吐。
そんな星山を見て伊良部は即病名を診断し、またもあのぶっといビタミン注射大笑い

そしてやっぱり名前から想像していましたが、星山は鶏の頭に




とにかく、以前心血注ぎ込んで書いた作品「あした」が当たらず、恋愛小説家に転向してしまった為、読者のニーズに応えなくては!と思っている
特に当たっているのが年の差カップルの恋愛モノ。

しかし、量産し過ぎているのか?とにかく以前書いた設定と被っていないか?がとても気になって調べずにはいられない(確認強迫症
だからいったん気になるとそれと共に嘔吐が起きる



伊良部の診断は神経性嘔吐障害はムカツク原因を特定し排除すれば治るのだと言う。
しかし、星山は取り合わずに相変わらずの生活を。
書道家を以前使ったか?そんな事がとっても気になって友人の義雄に電話してみるもなんかその義雄も様子が・・・変?

そんなこんなで更に症状は悪化するばかり。


結局、強迫症も嘔吐障害も根っこは同じ。
自身に抱えているものを吐き出さない代わりに胃の中の物が吐き出される仕組み
誰かに心の中に溜め込んでいるものを吐き出すだけでも違うと言われるが



友人の義雄と会い、話をするが、義雄は以前書いた「あした」の星山を高く評価している模様。
しかし、それは売れなかった
世の中のニーズではない

また違う日には打ち合わせと言われたのに、実は大物作家・鍋畠が今お気に入りの新人小説家への点数稼ぎ(?)に呼び出された。
そこでも鍋畠の口から出る「あした」の評価
それに加えて担当編集者の荒井の言葉によるプレッシャー


とうとう星山は自分の記憶とリストが違っている事にまで嘔吐するように
(書きながら「使ってる筈だ!」・・・って(^^ゞ フツー逆でしょうが/苦笑
しかも使っていないならホッとする筈なのに嘔吐してるししょんぼり

もう今では書こうとするだけで吐くように


小伊良部の言葉は「ルーティーンワークが強迫観念を引き起こしてると思うよ」

年の差カップルの恋愛モノ(老人とクミシリーズ)
でも、それは星山の出世シリーズ
その看板を下ろせと伊良部は言う

それは「あした」の様な星山が本当に書きたかった小説を書けという事


とうとう書けなくなってしまって、今まで締め切りには間に合わせてきたのに初めて穴を開けてしまう。



そして別の日、その代わりの対談をセッティングされる。
相手はあの鍋畠
セッ○スの回数から星山の恋愛小説は偽者扱いされたり、本当は嫌々書いているんだろうとか今まで星山が必死に頑張っていた事を全て否定されて星山プッツン!!!ムカッ


しかし、何故に裸で言い合い?( ̄~ ̄;)うーん??
要するにセッ○スの話題だから?
でも、裸にする必要ってアリ??????



今度は鍋畠を題材に書いてやる!と言い放つ

「隠居寸前の落ちぶれた老いぼれエロ作家だよっ!」


この時に荒井と鍋畠の前で盛大に吐いたのは心の中に溜めていたもの??


さて、すっかり呆けている星山に荒井から「助けて!」という電話が入る
慌てて駆けつけるとそこには言い争いしている伊良部と荒井

どうやら荒井はマユミちゃんの挿絵が気になっただけで、伊良部の文章では無かった模様(笑)その事に抗議しに来ていたのだ。

そこに現れたのは星山の友人の義雄

「あ!岩村さん」

なんと!義雄も伊良部の患者だった
そういえばスポーツライターの記者の患者がいるって雫


そこでしみじみと義雄が言う


「俺達も昔はただ自分の文章を本にしたいってそれだけ思ってたな
部数とか人気とかそんなの二の次でさ」



義雄の言葉にハッとする星山

更に、伊良部の病院へ赴いた際にマユミから

「小説読んで泣いたのってその時が初めてだったから
またああいうの書いてぇー!」



この言葉に心からの笑顔を見せる星山


「恋愛小説の方も読んでよぉー!そっちも本気で書いてるからさぁー!」





うーん。
なんか今回は終わり方も普通にスッキリだったかな。
やはり初心忘れるべからず・・ですかね?
それと経験が乏しい分野に手を出してはダメって事?(爆)


それにしても中心人物だけでなくどうしてこうも周りまで無駄に豪華なキャストを組んで来るんだか大笑い

編集者の荒井にはコニタンだし
大物小説家には塩屋浩三さんだし
新人作家には釘宮さん
そして星山の友人義雄には岩田さん

うへ~~~なんかこうなっちゃうと正直絵や内容よりも声だけ聞いてる方が楽しくてしかたないんですけど大笑いあははっ



しかし、今回改めてHPを見ていたら各話のあらすじの下に奇妙なアレの解説があるんですが、
ペラ人間以外は全てどれかの話の重要な関係者らしいです。
そう思ってもう一回見直してみると案外もっとこの作品は楽しめるのかもしれませんねぇ

それにしても3回目にしてなんかこのテンションに慣れたなぁ(笑)



次回の患者さんは症状:イップス 坂東(浪川大輔さん)です
しかし、ヤクルトスワローズって(笑)フジテレビならではかも(* ̄m ̄) ププッ



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Last updated  2009.10.30 11:02:04
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