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テーマ:アニメあれこれ(25340)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君に届け episode.6「友達」
私の初めての友達 誤解を解こうとして逆にトイレの壁に押さえ込まれてしまった爽子 さぁ、矢野とちづるへの誤解は解けて再び友達の関係に戻れるのか? 公式HPより 爽子が、女子トイレ内でA組の生徒たちとケンカ をしていると聞いた風早。その女子トイレのまわりでクラスメイトたちが、爽子が噂を流した、と話をしていることに風早は強く否定した。そこへ、千鶴とあやねが現れる。爽子が噂のことで頑張っていると聞いた2人は、トイレに向かった。 トイレでは、爽子がA組のユカたちに対して千鶴とあやねへの悪口を取り消すよう訴えていた。悪口を言い始めたのが爽子だというユカに対し、爽子は、それは誤解だと反論する。爽子は、押し倒され、足で踏まれても、必死になって千鶴らを守ろうとした。 そんな中、割って入って来た千鶴とあやねは爽子を助け、さらに爽子が“無実”だと断言する。迫力でにらみをきかせる千鶴らに、結局、ユカらは悪口を取り消し、スゴスゴと引き上げていくしかなかった。 千鶴とあやねが爽子を助けた話は、すぐに風早らクラスメイトたちの耳に入った。爽子の悪い噂はたちまち消え、逆に爽子が作ったテスト用のノートの功績が評価され始めた。 一方、トイレ内では、爽子が千鶴とあやねに、涙ながらにこれまでのことを話していた。大好きな2人を失いたくない、もっと仲良く なりたいという爽子の言葉に、千鶴もあやねも感激し涙を流す。そして、もう友達だよと確認し合った爽子、千鶴、あやねの3人は、固く抱き合う。トイレから出てきた爽子を見つけた風早は、笑みを浮かべ心から祝福した。 その後、テストの成績が発表され、クラスの平均点が大幅にアップしていることが分かった。クラスメイトの自分への視線が少し変わったのを感じる爽子。放課後、千鶴らと寄り道し、ラーメンを食べに行こうと学校を出たのであった。 ※ これからチビの個人面談に出かけねばならないので今回は簡略に。 言い足りない場合は追記します! 泣けたーーっ ![]() 本当によかったーーー!!! トイレの前にすごい人だかり 中では爽子がA組の女子と喧嘩をしていて、爽子が食いついていってるらしい 「そんなの、黒沼が言うわけないじゃん!」 本当は真っ先に駆けつけたいけど、ここはグッと我慢の風早くん。 後からやってきて血相変えて飛び込んでいった矢野とちづるの役目ときちんと理解しているから。 (女子トイレに入るのが憚られたからじゃないよね?/笑) その代わり、心の中で「ガンバレ」を言い続ける風早君 グチャグチャ言う爽子に腹を立てたA組女子は爽子を突き飛ばしたり、胸元を足で押さえたりとやりたい放題 それでもさっき言った矢野とちづるに対しての噂を取り消して!と叫ぶ爽子 そしてどれだけ自分が2人を好きよりもっと大好きなんだという事を訴える その言葉こそ爽子が2人に伝えようとしてちづるが遮ってしまった言葉 それをちゃんと聞いていたら・・・ 「大好きなの」という言葉を聞いて思わず爽子とA組女子の間に割り込む矢野とちづる 「「貞子じゃない!貞子が言うわけない!」」 ユニゾンしながらそうキッパリ言う2人 しかも、爽子に手を出していた子はちづると元同じ中学の子らしい。 (なのに訂正するどころかこんな事してるなんて!ムキィィー ![]() しかたなく出て行こうとするA女子に尚も誤解だと言い続ける爽子にとうとう「わかっよ!もぉ!取り消します!」と訂正してくれた。 誤解を解けた事。2人が自分を信じていてくれた事に感激して涙をポロポロとこぼす爽子 トイレから出てきたA女子を見つけた風早くん 「くだらない噂が大っ嫌いなだけ! おまえらだって 矢野と吉田の噂がデマだって事くらい知ってんだろ! それ、本当に黒沼が言うと思ってんの?」 (・・って、どうしてここでチビキャラ?/笑) わざと聞こえるように大きな声でそう言った それに敏感に反応するA女子達 貞子は2人を庇っていたと教えてくれたのは平野さんと遠藤さん そしてそれを聞いた周りも、爽子のノートのおかげですごく助かったとだんだん爽子側に空気が変わっていく。 そんな空気が更にその周りの人間の考えも崩していく やっと爽子じゃないと誤解が解けたのだ そして怒ったり我慢したり誤解が解けたと喜んでいる風早君をジッと横で見ていた龍くん これは風早君の気持ちに気付いちゃったかな?(うふふ ![]() 小学校の頃、詩乃に名前を「貞子」と言い間違えられた事から・・って詩乃ちゃんがもしや元凶? 小学生時代は貞子キャラ 中学生時代、高校生とだんだん尾ひれが付き捲る日々 誰も自分に近付かなくなり友達も出来ない それでもなんか今までは「まぁ、いいや」と思っていた でも、矢野とちづるは諦められなかったのだと 「私、一緒にいたい もっと仲良くなりたい! 私、矢野さんと吉田さんと友達になりたいっ!」 やっと伝えられた爽子 爽子の言葉を黙って聞いていた2人 爽子が自分のせいで矢野とちづるを悲しませているのだと苦しんで だけどそれでも離れたくないと思っていたと知って矢野は爽子を抱きしめる 「少しでも疑った自分が恥ずかしい ごめん!貞子。 もう1人でいる事に慣れないでよ!」 そしてちづるもまたそんな爽子が可愛くてしかたないと爽子の肩を掴む 友達って気付いたらなっているのだと。 もう自分等は既に友達だったんだと そしてガシッと2人を抱きしめてトイレの中でクルクル回る3人 「友達・・・私、怪談1こ出来るようになったよ」 私の初めての友達 「和解」 「だってよ!これなら慰める必要ねえな」 嬉しそうな龍くん でも本当はちづるちゃんの事慰めたかったんじゃないの~?( ̄ー ̄)ニヤリ そこへすっ飛んできたのはピン先生 彼は江戸っ子ですかい?(笑) すっかり元通り仲良くしている3人に機嫌が悪いってどんな先生?! ピンのせいで雰囲気ぶち壊しとなった3人がようやくトイレから出てくる その時、ちゃんと外で待っていてくれた風早君 「よかったな!」 気付いた爽子はちゃんと風早君の応援が聞こえていたと ありがとう!と感謝を込めた微笑みを返す 「うん!」 爽子は悩んでいた一日目が尾を引いて結果は30番だったものの、クラス全体的には大躍進 爽子株は一気に上がった!・・と私は思いたい そして3人は元通りというより今まで以上の仲のよさ。 それは風早君が爽子と2人っきりになれない!と軽い嫉妬を覚えるほど (嫉妬と気付いているかは定かじゃないけど) 今日もラーメンを食べに行こうと出て行く3人 帰り際振り返った爽子 「私ね、もう一度生まれたような気分だよ 風早君に会えてからなんだよ」 そう思いながら風早に向けて微笑む 「ず、ズリィ」 そのあまりに幸せそうな笑みに何も言えなくなりしゃがみこんでしまう風早君 当分は2人の天下にしておくしかなさそうですね(にっこり) 「貞子をよろしくっ!」 校門の所で出会った詩乃からそう言われてあの場面での誤解も解けたちづると矢野 「「私等の事、好きっていうよりなんだって~?」」 「だ・・・・大好きなの!」 「爽子」 「爽子」 いや~本当によかった!!! 感涙しちゃいましたよ また、今回の風早君も一段と男前な!!! しかし、てっきりあのクリンクリンなお人形さんみたいな子が犯人かと思ってたら別の子が噂の犯人だったみたいですね! それにしてもこのお人形さんみたいな子、かなりしたたかでやるならもっと巧妙そう(爆) 【追記】 やっぱり見直してみてね感じたんですが、爽子がトイレで突き飛ばされたシーンと、風早君が誤解を解きたくて黒沼が言うわけない!と言っている2シーンのデフォルメが非常に気になる。 確かにこの作品のデフォルメ部分は可愛くてホッとさせられて好きなんですが、あそこはイイ感じに緊張しているシーン あそこはフツーに見せたんじゃダメだったの? 原作もそうなんですか? それと、今回は本当に能登さんの演技力と声に大いに泣かせて貰いました! ![]() にほんブログ村 よろしければ1クリックお願いします 励みになります ![]()
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