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カテゴリ:羽多野さん・前野さん出演のモノ
みなみ遥:原作
「迷える庶民に愛の手を」 B’ マリンエンタテインメント 【キャスト】 吉良薫琉:梶裕貴 御園生衣邑:羽多野渉 錦小路公彦:近藤隆 西岐とおる:小田久史 学生:園田泰隆 学生:島崎信長 社長令息や資産家の息子ばかりが通う、超おぼっちゃま男子校『私立皇陵院学園』。 家に多額の借金がある吉良薫琉は、猛勉強の末、特別奨学生枠(別名・庶民枠)に合格したが、入学してみると、奨学生枠の生徒はひとりだけ……! しかも奨学生には、『VIP』と呼ばれる学生のお世話をする『リザーブ』という役割があり……!? 世界的大企業の社長令息・御園生衣邑の『リザーブ』になった薫琉の学生生活は――!? コミックス描き下ろしのact.7も収録して、ラブ大ボリュームでお届けします! 面白かったです! 原作はコミックスは購入しなかったんですが、雑誌の方でチョコチョコと しかし、最初の頃の方は「あれ?こんな出会い方だったっけ?」と忘れておりました(笑) 確か、この作品ってまだ連載続いてませんでしたっけ? 別カップルも登場していたような記憶が・・・ 違っていたらごめんなさいです。 それにしても、みなみさんの作品CDの初期って子安さんと緑川さんが常連のイメージがあったので、なんか今回の羽多野さんと梶くんの組み合わせはとっても新鮮でした! とはいえ、最近のみなみ作品は調べたら結構いろんな方で組まれていたので、彼等だげが特別じゃないんですけどね・・・ 自分が買った頃のイメージが強かっただけです(はい) そういや、私の中のみなみ作品で一番最後に聞いたのは「最果ての君へ」でした (主役キャストは鳥海×岸尾で、脇は神谷さんと遊佐さん他でした) お金持ちの学校に家で両親が必死に守っている店の借金を返すのを手助けしたいとお坊ちゃん学校にある庶民枠の推薦に合格した薫琉 そんな薫琉に待ち受けていた運命はビップと言われるその学校の中でも特にお坊ちゃんと言われている御園生のリザーブ(身の回りの世話をする係) とにかく3年我慢してゆくゆくは一流会社に入社するまでの我慢と引き受ける。 そんな薫琉を気に入ってしまう御園生 それも最初は興味本位なだけだったのに、家の為に頑張っている薫琉を見続けているうちにだんだんビップとリザーブ以上の感情を抱くようになって・・・ こんな感じでお話は進みます。 一気に関係が進むのはエッセンスともいうべきライバル・公彦の登場から。 嫉妬した御園生が薫琉にキスした事から両者とも意識しあう関係に まぁ、一度は借金の事を調べ上げた公彦のリザーブへと変わりますが、2人共離れた途端、薫琉など体調を崩してしまうほど互いの事ばかり考えるようになってしまったのと、別に公彦は御園生に勝ちたかっただけで薫琉に恋していたわけではないので、アッサリ御園生のリザーブに返り咲けた事で身体を重ねる関係に そんな主人公2人に梶君と羽多野さん 彼等のコンビCDを聞くのは「仮面の花嫁~弄花伝~」以来でしょうか? 他作品を忘れてるだけかな? とにかく記憶にある作品はこれですね! 感想はコチラ 特典フリートークも聞いたんですが、梶くんのBLCDの1/3は相手役は羽多野さんだそうで。 いやに(?)息がピッタリだと思っていたら組んだ回数が多かったんですね。 そしてそんな2人の割り込み役というよりむしろキューピットな役回りになっちゃった公彦役には近藤さん そして喋る内容はオッサンな友人・とおるには小田さん 小田さんは含まれてなくてわかりませんが、近藤さんはこの公彦役が楽しくてならなかったみたいです。 確かにとっても嬉々として演じてらっしゃいましたよ。 羽多野さん、梶くん、そして近藤さんの3人でのフリートーク じゃんけんでビップとリザーブという名の司会者に分かれてのトーク 司会役は近藤さんでした。 この中では一番先輩なのに、後輩の2人をおもてなしする役割 なので、敬語は誓いつつも睨みは効かせているという変な関係で(笑)聞いていて大笑いでした! 実に楽しいトークでしたよ。 にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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