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SOLILOQUY

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2009.12.11
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カテゴリ:DARKER THAN BLACK
DARKER THAN BLACK -流星の双子- episode 10「偽りの街角に君の微笑みを・・・」



「だが俺も蘇芳もこれ以上揺れている時間はない」




公式HPより



蘇芳は、母の話から過去に隠された秘密を知る。ショックを受けた蘇芳の小さな身体は震えた。しかし、唯一の心の拠り所の黒は姿を消したまま…。予言された未来が近づいていた






逃げた黒の報告をした未咲は既に小林がボートを使って逃走した事を知っていた事に驚く
そしてその小林の目の前にはたくさんの液体につけられたドールが!
しかし、そこまで出来ても何故か捕まえられない黒



そして母親の口から飛び出した今まで蘇芳が知らなかった秘密


「私の蘇芳はもう死んでいる」

「ママ」

「呼ばないで!汚らわしい」

「水族館に行こう!あそこに行けばママも」

「水族館?何の話?」


ショックで車から飛び出し走り始める蘇芳。そしてジュライ
マオは置き去りぃ~~~(涙)




「私は行かなくちゃ」

「水族館に?」

「あそこではママも紫苑も笑ってた もう一度あんな風に・・・」


そう言って歩き出す蘇芳を追いかけようとしてジュライは電線つたいに近付く観測霊を見つけ、それに話しかける

「ナイショダヨ。ボクタチノコトハナイショダヨ」

ジュライと同調したのはマダムのとこにいた双子
しかし、システムは著しくダウンしていく



その頃、闇雲に車を走らせ黒を探す未咲だったが、それでは見つかる筈もなく


・・ってそれマムシドリンクか何かですか?
なんかオッサンっぽいっすよ!未咲大笑い


一度車に戻りかけた未咲だったが、ゴミ箱の影に気配を感じ見てみるとグッスリと眠っていた蘇芳とジュライだった
ホッとしたような笑みを見せる未咲



「おはよ!」


車の中で目を覚ました蘇芳に声をかける未咲

「少年のドールが一緒とは聞いていたんだけど君だったんだね。元気だった?」

「普通」

「そっか、普通が一番。BK-201は一緒じゃないんだ
君は女の子だよね?」


「貴女もボクを紫苑だと思ってた?紫苑じゃないよ。それどころか蘇芳でないかもしれない」



水族館・・あそこは13年も前に立ち入り禁止区域になっていた


「記憶違い?」


蘇芳に以前北海道で手に入れた鶴の折り紙を差し出して見せる

「ママがこれの折り方を教えてくれたんだ。記憶違いなんて嘘だよ。だってボクは覚えてる。ママの事も水族館の事も」

「もしかしてミハエル・パブリチェンコの生死と関係が?
いろんな事確かめてみる?」




一心不乱に鶴を折る麻子を見てまだマオが人間の姿をしていた頃に出会った女性だった事を思い出す

・・って思い出し方がスケベだったけど(苦笑)


そして蘇芳母と出会い、そのまま日本を離れて数日後、あの運命の日が来たのだった



その時鳴るチャイム。やってきたのは未咲


「ミハエル・パブリチェンコ氏の事についてお話を伺いたいのですが」


すると突然麻子の顔色が変わる


「貴女!組織の人ね!」

「組織?組織と仰いましたね!」

「帰って!組織もあの人とも関係ありません!」


そんなやり取りをドアの影から聞いていた蘇芳
やっと合流するマオ


「まさかパブリチェンコ博士は組織の人間なのですか?
我々は組織を追い詰める為に動いています。必ず全貌を暴いてみせる
教えて下さい。貴女と組織の間に何があったのか。そして蘇芳と紫苑の事を」



マオは麻子と2度会っていた
最初は池袋
もう1度は組織に入り契約者として・・・モスクワの大学で

おーーーっ!懐かしい♪猫の姿のマオだわ
しかし、またもや足首か~(笑)


猫の姿で校内をうろついていた時
それは偶然博士にお弁当を渡そうと2人の子供たちを連れてやってきていた。


蘇芳の記憶通り、折り紙の折り方を教わっている蘇芳。
紫苑がトイレに行きたいと言い出し、蘇芳を置いてその場を離れた
組織にハメられたマオと偶然残ってしまった蘇芳は爆発に巻き込まれその時死んだと
泣き崩れる麻子




その頃黒は耀子から銀の居場所について聞き出そうとしていた
催眠術か何かか?耀子の目はうつろだ
しかし、「イザナミ」の名を出した途端、イザナギと近付けてはダメだと言い出す耀子
そして世界は動き出していると
「三鷹文書に記された恐ろしい記憶に そしてそして・・・葉月さんをお守りしなければ!」


聞かれてもいない事をペラペラと喋りだした耀子の頬を打ち、再び銀について訊ねる黒


「18号研究棟・・止めないと葉月さまが」


涙を流しながらそれだけ言う耀子に「俺が止める」と言って黒は外に出る
すると外で待ち構えていたのはマダム

蘇芳を東京に連れてきた事を評価するマダム
そして大宮でのターニャの事件に関しての情報を話すマダム


「可哀想な赤い星。三号機関は彼女をどう扱うつもりかしら」


一方、その後の麻子の話は
爆発のあった後、蘇芳を探しに行くと、そこにはパブリチェンコが蘇芳の遺体にMEをかけようとしている姿が


「あなた、我が子になんて事を!」

「我が子だからだ。この子は永遠に私のものでありおまえのものだ」


そこに本体を無くしてしまったマオが飛びかかり、一瞬出来た隙に麻子は蘇芳を抱きかかえて連れ出す
慌てて紫苑を探すが、紫苑は麻子にはついていかなかった
そして麻子は蘇芳を火葬して遺骨を日本に持ち帰ったのだと言う


「そして今日蘇芳がいえ、あの子の偽物が現れた
蘇芳にソックリだった・・伏し目がちなところも色素の薄い唇も
まるで完全なコピー
きっと紫苑の能力が」


そこまで聞いて突然駆け出していく蘇芳
しかし、逃げたわけではなかった

「思ったよりもショックじゃないんだ。契約者だからかな
それともコピーだから?」


「契約者とかコピーとか関係ないんじゃないかな?
泣きたくなったら泣けばいい」




そこに割って入ってきたのは黒

「何故おまえが三号機関にいる!」

「こちらの質問が先!耀子は何処?」

しかしそれには答えず一撃を
とどめを刺そうとすると蘇芳に止められる
捕まえようとしたけど肉まんをくれたと。


それを聞いた黒は「行くぞ」と立ち去ってしまう
「李くん」と言って手を伸ばす未咲はまたも一瞬の再会だった


そして耀子を捕えていた場所には無残に殺された耀子の死体が
葉月はただ静かに口づけをするのだった


「耀子、私はBK-201を」

復讐を誓う葉月だった



一方、バスの中で黒が蘇芳を離れた理由を話す

「おまえはあの時撃っていなかった
敵を撃てるおまえにもう俺の助けは要らない」


「ここは素直に謝っておくべきだと思うがな」


マオ、ナイスグッド
素直じゃないよね


「そっか、ボク敵を撃てないよ。ちゃんとした契約者にもなれない
だって・・コピーだもん」



その頃、紫苑がパブリチェンコと話をしていた

やはり紫苑の能力はコピーする力
そして蘇芳の偽の記憶は紫苑とパブリチェンコによって植え付けられたものらしい


「真実を知れば余計に辛くなる筈だが」

「あの子は痛みを知らなくちゃいけないんだ。
蘇芳の痛みは何色だろう?弓張り月のオレンジだ」





新たな隠れ家に着いた黒たち


「お願いがあるんだ!あの時みたいに呼んで欲しい。
撃つな蘇芳 あの時みたいにボクの名前を呼んで欲しい」


「俺はおまえの事しか知らない。コピーも何も俺にとっての蘇芳はおまえだ 蘇芳」


ああ!これは嬉しい
これは蘇芳じゃなくても泣ける
今の黒だから見ていて余計に嬉しい

でも、まだ人間としても不完全な蘇芳はどうして名前を呼ばれただけで泣けるのか?嬉しくなるのか
どうして撃ってないと信じて貰えなかった時どうして胸が痛かったか
銀の為と知った時どうしてモヤモヤしたのか
離れていた間寂しくて


誰がどう聞いたってわかる感情が蘇芳にはわからない
理由を知りたくてマオに訊ねる蘇芳

「もう何も考えんな。今日はとりあえず寝ろ」

「うん、ありがとう。ヘイ」



「よく泣く契約者だなぁ~コピーだから不完全なのか?
だが、不完全だからこそ蘇芳はおまえに恋をした
本音のところどうして戻ってきた?蘇芳に妹の姿でも重ねたか?」


「俺は蘇芳に俺自身を重ねていたのかもしれない
無知で揺らされ、不完全で揺らされ・・・だが、俺も蘇芳もこれ以上揺れている時間はない」




そして黒とマオが見つめる先にあったものは・・・


「出ちゃったね」

「そうね」

「綺麗だね」

「そうね」

双子と話しながら何故か物思いにふけるマダム


そして白い花畑の中で目覚め笑む銀




うわぁー!これマジにどう終わらせるつもりなんですか?
ここにきての蘇芳の可愛い恋心はいいとして、全く先が読めません!
復活した銀の目なんか恐い

でもここにきて今回この作品が始まって一番見たかった黒が復活した気がしました
イイ男で憂い顔がセクシーですハート(手書き)

それにしても人間だった頃のマオって渋くてイイ男でしたな~
沢木さんのイイ声と相まってすごくイイ雰囲気でした♪
どんだけ足首フェチなの!はどうなの?ですが(爆)




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 DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)






Last updated  2009.12.11 23:19:48
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