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テーマ:アニメあれこれ(25385)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君に届け episode.20「プレゼント」
顔、あわせずらい・・・ そう思いながらも思い切って龍にプレゼントを渡しに行った千鶴だったが・・・ 公式HPより 徹が婚約者・はるかを連れて帰った日の夜、誕生日プレゼントを持って龍のところに行った千鶴は、徹が来ることを隠そうとした龍の気遣いに腹を立てた。これに対し龍は、気など遣っておらず、こうなってホッとしている、これで千鶴が徹をあきらめられるから、と告げる。徹との恋が上手くいくことを心底願っていた千鶴は、龍の胸の内も知らず、叶わぬ恋だと思われバカにされたと思って怒りまくる。そして、持ってきたプレゼントを龍に投げつけ帰ってしまった。 翌朝、通学路で顔を合わせた爽子とあやねの表情は暗かった。千鶴を慰めることも励ますことも出来なかった2人は、自分たちの無力さを噛みしめる。何もできなかったと無力さを感じ爽子の目からは涙がこぼれ落ちる。話を聞いた風早は、悩んでくれる人がいるだけで、千鶴にとっては心強いはずだと2人を元気付けた。 教室で爽子とあやねが会った千鶴は、笑顔を見せるほど明るかった。だが爽子らは、その日千鶴と龍がひと言も話をしていないことが気にかかる。2人の心配は昼休みになって現実となった。パンを買って教室に戻る途中の千鶴に話しかける龍。とうとう2人はケンカを始めたのだ。 龍に対し、徹への思いが本物だったと告げ、でも昨夜は気まずく思いつつも勇気を出して龍にプレゼントを渡すために家まで行ったのに・・・、と怒る千鶴。持っていたパンを龍に投げつけた千鶴は、そのまま廊下を駆けていった。龍は、誕生日プレゼントの礼を言う間もなく、その場に立ち尽くした。 走ってきた千鶴を前に、2人のケンカを見ていた爽子の目から我慢できずまた涙がこぼれ落ちた。それが引き金になって、じっと泣くのを堪えていた千鶴は、セキを切ったように大泣き。千鶴は、昨夜の出来事と想いの全てを、爽子とあやねに打ち明けた。 なんかね、龍くんがちづちゃんに弟扱いされているのがよくわかった気がしましたよ。 確かに彼にもちづちゃんに言えない思いがあって 多分、出来たら兄貴にじゃなく自分に振り向いて欲しい気持ちだって持ってるだろう事も。 でもさ、 「俺はようやくこうなってホッとしてる これで千鶴が兄ちゃんを諦められるから」 なんでこういう言い方しか出来なかったかな~? ちづちゃんが何を思って、何しに来たかも知らなかったクセに(>_<) 後からわかって「バーカ」って・・・可愛いけど(盲目) 逆に、心が晴れないのは何も出来なかった爽子と矢野ちん 「消えてなくなりたい」って石になっちゃってるし・・ そこへやってきた風早くん 「無力さを噛みしめてたのかな?」 しかし、普段は誰よりもわかりやすいと思ってたちづちゃんが、今どんな状態なのか? 明る過ぎるからわからなくなってる 「どういう気持ちでそうしてるのかはわからない けど、平気じゃない事だけはわかる わかるのに・・」 そう言って涙を流す爽子 「吉田は大丈夫だよ、きっと」 こうして心配してくれる2人がいるからと言う風早くん 自分の事を思ってくれる人がいるのは心強い 何も言えないなら無理して言わなくてもいい。そういう役割もあるんじゃないかと 風早君の言葉を聞いて 言えないなりの私なりの役割は何かあるといいなぁ ちづがぶっちゃけてきたらいっぱい話聞いてあげよーね。 そんでいっぱいすねさせてやろーね。 あやね 矢野ちんが爽子に渡したメモ、すごく可愛い ![]() 早くちづちゃん、拗ねて欲しいね ところが昼休みに事件勃発 爽子はその時になって今日はずっとちづちゃんと龍くんが一切喋っていない事に気付きます。 パンを買いに行く千鶴 まるで追いかけるように(そうじゃなくも見える/笑)出ていく龍 そんな2人がどーにも気になる爽子と矢野ちん そして大量にパンを買い込んだ千鶴が教室に戻ろうとすると階段の踊り場で待っていた龍 無視しようとする千鶴の名を呼び腕を掴む。 ずっと放さないとこが萌え ![]() 謝りに来たのかと言う千鶴に昨日の事は謝るつもりはないと。 それを聞いてキレたちづちゃん 「アンタ、ずっとあんな風に思ってたの? 早く失恋すればいいと思ってた?」 「うん」 龍くんっ ![]() 「うん」だけじゃダメだって!! 昨夜の言葉も今回も、とにかく言葉が足りな過ぎる ![]() 「私は最初から失恋する為に徹を好きになったわけじゃないっ! 昨日は別に徹に会いに行ったわけじゃないんだよ! それを何さっ!おせーよって!!」 言葉が足りない。肝心な事を言わない これではちづちゃんが誤解してもしかたない。 ちづちゃんには男兄弟にしかまだ龍くんを見ていないんだから・・・ 徹に会いたい・・でも今は無理 だから帰っただろう時間に龍のプレゼントを持っていった千鶴 それに対しての龍の言葉はあまりに無神経過ぎました 「暫く話しかけんなっ!」 そう捨て台詞を吐いて走り去ってしまう千鶴 「言わせろよ、礼くらい」 だったら最初にそれを言うべきでしょ ![]() そんな千鶴を追いかけてきた爽子と矢野ちん 最初は笑っていた千鶴だったが、爽子が我慢できずに泣きだしてしまったのに釣られて大泣きし始めてしまった 「ムカツクー!龍がムカツクー!」 龍くんへのムカツキとそんな風に思ってる自分へのムカツキと2人の前でやっとさらけ出した千鶴。 その事を我が事のように喜ぶ2人 私もやっと泣いてくれたちづちゃん見て泣けたー!!! 「ちづはよく頑張った!」 こういう言葉、すごく嬉しいよね! 自分を認めて褒めて貰える こういう言葉って本当によく効くんだよ 結局、一言もちづちゃんを慰める言葉は言えなかったと振り返る爽子 でも 「爽子につられて泣いたら少しスッキリした」 そうそう!泣くのも特効薬だよね~♪ 「これからケーキ食べ放題だ!」 そうそう!これも手だね(ふふ) そして夜、龍くんは・・・ 兄ちゃんに電話します ちづちゃんから貰ったパンと誕生日プレゼントの「野球馬鹿野郎」を見つめながら とってもイイ顔して ![]() さて、龍くんは何を話す為に兄ちゃんとこに電話したのかな? 次回でちづちゃんの心の整理がつ・・く? 「初雪」 ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります ![]() ↑今日届きましたCD目当てです(^^ゞ 効くのが楽しみ(^^) ![]()
Last updated
2010.02.24 19:38:03
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