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カテゴリ:鋼の錬金術師
鋼の錬金術師FA 第46「迫る影」
来るべき約束の日 公式HPより 「約束の日」を前に、リゼンブールの自宅へ戻ったウィンリィは、そこでエドと思わぬ再会を果たす。一方、マイルズと共に秘密裏に東部へ来ていたアルは、潜伏先で再び肉体に魂が引っ張られる感覚に襲われる。肉体のほうへ引っ張られる間隔が段々と短くなっている事に不安を覚えるアル。その最中、アルはなんとグラトニーに見つかってしまう。逃れようとするアルだったが、またもや魂が肉体のほうへ引っ張られてしまい、ついには気を失ってしまう とにかく津波情報が邪魔 ![]() 動き出したエド達 でも、個人的にはなんたって今回の見どころはブラッドレイをハメた時のグラマン中将の顔でしょうか?(笑) 時は流れ春 約束の日は目の前まで迫っていた 北と東の合同演習の為、ブリッグスは列車に乗ってリゼンブールまでやってきた リゼンブールでは羊祭りが 水を補給したいという旨を伝え、大きな水を溜める入れ物を下す その中の1つにウィンリィが入っていて、無事誰にも見つかる事なく自分の家に戻ってきたのだ。 早速着替えようとするウィンリィ おっ!ここはサービスシーンですか?(笑) しかし、あともうちょっとというところでウィンリィは誰かの存在に気付く エドぉーーーーっ!!! ![]() 悲鳴で駆け付けるブリッグズ兵 そしてその後ろからやってきたガリウスとハインケル それを後ろからガブリと噛むデンさらに後ろからグリード 一気に騒々しくなってどうなるか?と思ったけど、そこはやっぱりウィンリィね(笑) 彼女の口からアルが駅にいると知らされるエド 会いたいけど今はお尋ね者の身 自分が動けば目立つと堪えるエド そのアルは列車の隙間から懐かしそうに羊祭りを眺めている しかし、もう出発の時間 「今度帰ってくる時には元の身体に戻っているといいな」 本当にそうなるといいよね ![]() そして会う事なくまた離れてしまう兄弟 「おかえり」 ピナコさん相変わらずお元気そうで 自己紹介が終わるとウィンリィはまじまじとグリードを見て 「リン・・だよね?」 「あ~?コイツの知り合いか?グリードだ、よろしくな」 エド達がここにきたのは来るべき日に備えてオートメイルの整備の為だった そして整備をしながらリオールの町が立ち直り復興に向けて歩き出している事を知りホッとするエド。 そしてウィンリィの口から約束の日の話が出ると真剣な表情に 元に戻れるチャンスであり、この国に大惨事が訪れるかもしれない日 つい心配になりピナ子さんとデンを連れて外国に行け!とエドが言った事から口喧嘩に 「あんたはこの国がどうにかなっちゃうのを止められないの?」 「止めてやるけど万が一って事もあるだろうがっ!」 「万が一も億が一もないっ!この国守ってよ! それでエドもアルも元の身体に戻って帰ってきてよ! その為なら私何でもやるよっ!」 ウィンリィの迫力に押されてる?(笑) 「・・ったく簡単に言いやがってよ」 しかし、そんな簡単な闘いではない でも、それには触れず出ていくエド そんなエドにグリードはウィンリィは強欲でイイと言う 「強過ぎる欲なんてロクなもんじゃねえよ」 欲する心はすなわち願い 欲に良いも悪いも無く格付けするからややこしいのだと。 それに対して何も言わないエド そしてその夜、エド達は再び出ていく ピナコからはトリシャの言葉をホーエンハイムに伝えるようにと そしてウィンリィには整備の礼を言い、約束の日に全部を終えて帰ってくるから、帰ってきた時に 「アップルパイでも焼いて待ってろ!」 いや~ん(*/∇\*) キャ なんかもうほとんど夫婦の会話? その頃リオールの町では相変わらずの3人 そこへやっとスカーとマルコーが現れる やっと合流した5人はセントラルへと向かうのだった その道々、アメストリスの軍人である自分たちがイシュヴァール人と行動を共にして国を守ろうとしている事を改めて感心していると、頭上から声が 「世界を変える為にはまず己から変わらなくてはならん」 その方を見るとたくさんのイシュヴァール人が!!! どうやら2人は各地に点在しているイシュヴァール人を集めていたようです そしていよいよ、マイルズ達は東部の演習地へ グラマン中将と合流を果たす しかし、そこにはブラッドレイが目を光らせていた 「ま、なんとかするしかないねぇ~」 その夜、一緒に東部入りしたアルだったが、だんだん向こう側へ引っ張られる頻度が短くなっているのに恐怖していた そんな時にアルの目の前に現れたのはグラトニー しかし、今は本調子じゃない為逃げようとするが、そこに更にプライドが! そしてバッドタイミングな事にまたあちら側に引っ張られそうになって倒れてしまい、そのまま捕まってしまった このシーンのアルの恐怖が伝わってくるようで可哀想でした オリヴィエの家にロイが現れる 名目上は心当主へのお祝いというとこでしょうか? 「ふん。貴様などに出す茶はないぞ」 ああ!その冷たい視線と冷たい言葉 ゾクゾクします ![]() 「今度、食事にお誘い出来ると思います」 それはロイ側は準備万端という意味でしょうか? 屋敷や庭を褒めるロイに、自分に何かあった場合は実の弟を差し置いてロイにこの屋敷を与えると言うオリヴィエ しかし、髪の毛1本の違いですか (≧m≦)ぷっ! そんなオリヴィエにヒヤシンスをお祝いにと渡す 当然、その中にはメモが セリムがホムンクルスである事を知らせる内容だった 「ご存知ですか?ヒヤシンスの花言葉」 「知らんな」 「『しとやかなかわいらしさ』です」 ロイ君・・・恐いもの知らずというか ![]() 当然、ヒヤシンスは焚き火の中に ヒヤシンス・・可哀想に でも、これでメモの痕跡は残らない 2人の上手い演技ですね とうとう約束の日の前日 今日もブラッドレイが それを見てうざったいからいっその事今ふっ飛ばしちゃおうか!と言うグラマンと慌てて止めるマイルズの違いが面白い そこへ現れるハクロ少将 実はグラマンが何か企んでいるのは囮で、手薄になっているセントラルにぞくぞくとイシュヴァール人が入り込んでデモを起こそうというのが本当だと。 調べさせると確かにイシュヴァール人がセントラルに入っている形跡が 慌ててセントラルに取って返すブラッドレイ しかし、ブラッドレイ達を乗せた列車が突然渓谷で止まりそのまま爆破! 裏の裏をかいた戦略だったというわけですね 当然焦る東部 ニヤリとしてやったりな笑顔を見せるグラマンの顔がイイです♪ 「全部終わったら大佐に責任とってもらいましょ」 とうとう、リザも動き出した! ブレダもケインも顔を揃えている こちらも万全!あとはロイを待つばかり・・・かな? 慌てふためいているセントラル しかし、そこに現れたのはスロウスを連れたお父様 「私がいる」 まんまとグラマン達の罠に引っ掛かってブラッドレイの乗る列車が爆破されてしまったのは小気味よかったですが、 最後のオリヴィエの肩に手を置いたお父様はゾッとしましたね~ 逆に心強いのはエド達一行をはじめとしてぞくぞくとセントラルに仲間たちが揃い始めている事 でも、やっぱり気になるのが捕らわれの身になってしまったアル あっちに引っ張られてる感覚が短くなってるのも気になるし ああ!心配っ ![]() まただいぶさっさと展開されていった感じですが、やはりこういう展開になっていくと見ている側としては心が躍ります しかし、とにかくぶち壊しなのは事情はよくわかっていながらこの赤とかピカピカ光ってる日本地図 ![]() 画面は小さいし迫力がぁぁーーーっ ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ![]()
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