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テーマ:アニメあれこれ(25370)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
デュラララ!! 第10話「空前絶後」
過去にも例がなく、将来もありえないと思われること。きわめて珍しいこと。 出典:大辞泉 普通の事が嫌いだった 人とは違う生き方がしてみたかった 公式HPより 街角で帝人がぶつかったのは、首に傷のある女だった。既視感をおぼえ驚く帝人の耳に聞こえた、馬の嘶きのような音。女は、首なしライダーに追われていた。咄嗟に女を匿い、自宅へと逃げ込んだ帝人だったが、女は記憶喪失なのだと言う。今後の行動に悩む帝人は正臣に相談を持ちかけるが、しばらくは様子を見るしかないだろうとの結論にしかならない。翌日、困惑し切っている帝人の帰宅を校門前で待ち構えていたのは、情報屋・臨也と問題の人物・首なしライダーだった―― さぁ!やっと話が大きく動いてきましたよ ![]() 遅いけど(苦笑) つい、連れてきてしまったがどうすればいいのか? 正臣に相談する帝人だったが、結局は様子見という事に。 自宅に連れてきた経緯は説明したものの、唯一首の縫い合わせたような跡がある事は正臣は知らない ダラーズ・ド・予想 正臣のクラスのブームらしい 謎に包まれているダラーズになぞって「コイツ、ダラーズっぽくね?」という奴に一票投じるという遊びらしい。 そして正臣が投じたのが滝口。 確かめに行くとアッサリ認めた滝口。 そして入ったきっかけは知らない奴から突然誘いのメールがきたと。 何の拘束もルールも無いグループ 本当にそんなグループがあったら面白そうと思ったのがきっかけらしい。 「で、ダラーズってさどんなチーム?」 「敢えて言うと無色透明って感じかな?」 ここで黄巾賊とブルースクウェア・・特にブルースクウェアの名が出た時の正臣の様子が変? 放課後、正臣は風紀委員の会議が長引くとの事で杏里と2人で帰る事となった帝人 その後ろ姿をジッと見ている那須島 「美女の話よーく聞くんだぞー!今度は俺の事も紹介しろよぉー!」 上から突然そう声を掛けてくる正臣 しかし、ビジョーさんって・・・露西亜寿司で会ったフランス人で鼻ピアス? なんちゅー言い訳(≧m≦)ぷっ! 「私、本当はずっと前から竜ヶ峰さんの事知ってたんですよ」 入学届けを出す日に偶然カッコイイ名前だと目に入った時に帝人がチェックしたのだ それで知っていたと言う杏里 しかし、それって矢霧誠二と張間美香のパターンと似ていないか?と感じる帝人 杏里が帝人のストーカー? 帝人は杏里に刺される?いや、放火?いやいや、家族を人質に取る? なんか思いっきり杏里をストーカーと決めつけてグルグルしている帝人 すると 「冗談ですよ。私みたいのに付きまとわれたら迷惑ですよね 安心して下さい。私はストーカーじゃないですから」 あーあ、ここまで女の子に言わせちゃったよ(^^ゞ 「これからもよろしく」 「こちらこそ」 ま、冗談という事で一件落着と思われたが・・・ 校門のところでまた一波乱 ヤンキー風の男女が帝人を待っていたのだ しかも、帝人の仲間のせいで携帯を新しく買う羽目にあった? あ!臨也が踏んで壊した携帯の持ち主 ![]() 「いや~友達という程の間柄では・・・」 訳のわからない因縁をつけられていると突然その男を回し蹴りで倒してしまった者が セルティだった さらに倒れたところを上からガンガン踏みつけてるのは臨也 「さて、竜ヶ峰帝人くん。 俺は君に会いたくて校門の所に隠れて待ってたんだ ちょっと用があってね ところでさ、何で黒バイクがいるの?」 あれ?一緒だったんじゃないんだ セルティは例の少女を探しているんだとピン!ときた帝人は慌ててその場から立ち去る その後をずっと追いかけてくるセルティと臨也 このままでは確実に家まで付いてきてしまう この時の臨也のバイクをふかしてるマネと口真似が可愛い♪ 「あの、その・・用件があるならここで伺いますが」 携帯に電話が入ってしまった事でセルティとまず話を始める帝人 「貴女は何者なんですか?」 さて、セルティはなんと答えるのか? 「行方不明になった親戚の娘を探している者だ」 なんちゅー嘘 ![]() 帝人にもバレてるし 信じられないと言うとガックリするセルティに逆に私のどこまで知っている?と聞かれ 都市伝説になっていて、音もせずヘッドライトの無いバイクに乗っている そして首が無いと 知っている事を全部言う帝人 「君はそれを信じているのか?」 頷く帝人 「あの、見せてくれませんか?そのヘルメットの中を」 ずっと以前からこんな風な瞬間が来るのを待っていたような気がした その時の気持ちを何て言えばいいのか今もわからない 僕は胸の中で『ああ、やっぱり』と繰り返してた 「あ、ありがとうございます」 そしてセルティは昨日、あの少女を追っていた本当の理由を帝人に話してくれた セルティの話の内容は普通なら信じられないような事ばかりだったが、帝都は何故か普通に信じる事が出来てしまった 「その子に会わせてくれないか?」 どうしても会いたいと真剣に頼むセルティにわかりましたと答える帝人 その頃、相変わらず矢霧製薬を張っている門田たち。 ・・って、ウォーカー君と絵理華の会話って「とある魔術の禁書目録」だし(笑) すると建物から一台の車が しかし、運悪く(?)弾いた小石が渡草のワゴンに当たって跡がついてしまった事から渡草がキレたぁぁーーー━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!! 「小石をぶつけやがったあぁぁぁーーーっ ![]() おいおいおい・・大丈夫か? 「落ちつけ!渡草っ!」 全く門田くんの声は聞こえてません(爆) 「ここで待っていて下さい。僕が事情を話してきますから」 「結構慎重な坊やじゃないか」 しかし、家に入るとあの少女の姿は無く、代わりに2人の男に取り押さえられてしまう帝人 そして待てど降りてこない帝人 そしてぼろアパートに似合わない清掃業者の車 中では少女の行方を知るために脅されていた しかし、異変に気付いて駆けこんできた臨也とセルティのおかげで助かる 慌てて後を追おうとしたセルティだったが、臨也はバンの形から矢霧製薬だと見抜く いなくなった首の女 デュラハン 行方不明 張間美香 矢霧誠二 人買い そしてダラーズ すると突然パソコンを立ち上げ、すごい勢いでキーボードを叩く帝人 それを見つめる臨也 「正直、疑い半分だったんだが」 「お願いです。少しの間私に協力して下さい」 普通の事が嫌だった 人とは違う生き方をしてみたかった 「駒は私の手の中にあります」 「大当たりだ!」嬉しそうに笑う臨也 だから僕は・・・ ええーーっ?何?この展開 単に平々凡々な毎日じゃ嫌なんだ!ってだけじゃなかったの? いくつものキーワードがまるでピタッとあったピースの様に突然何かを始め駒は手の内にと言う帝人くん。 彼は一体何者??? なんとここにきて突然主人公らしくなっちゃったんですけどぉ~~~ でも、ピースがあったのは帝人くんだけで、見ている側には今一つなのがまたもどかしいーーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ なんとなーく正臣くんも何かを隠している雰囲気があったし、 みんな一体何者なのぉぉぉーーーっ ![]() 次回はただ他人とは違う生き方をしてみたかっただけの帝人君が、たくさんの人たちの運命を巻き込む何かが起こるようです。 次回はもうちょっと踏み込んだ何かがわかるかしら? ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ![]() ![]() ![]()
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