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カテゴリ:鋼の錬金術師
鋼の錬金術師FA 第48話「地下道の誓い」
「死ぬな!以上だ」 約束の日前夜、それぞれが仲間と集結していく 公式HPより 見事な復活を遂げたランファンの手助けで、一挙に形勢逆転を果たしたエドたち。だがその頃、別の場所ではハインケルが、どんなに攻撃してもいっこうに倒れる気配のないプライドに苦戦を強いられていた。やがて周囲に明かりが灯され、封じていたプライドの影が復活してしまう。一方、マダム・クリスマスの手助けでセリムの正体を調べ上げたロイ。しかしそんな彼の後を軍の密偵が忍び寄ってきていた オートメイルの腕で復活したランファン リンと共に付け入る隙を与えないほど集中攻撃を繰り広げる 暗闇なのにシン国の王族、そしてそれを守るものが身に着けている気を読む力。 それ故に的確に自分の動きを察知して連係攻撃を仕掛けてくる2人にさすがのグラトニーも涙目 このシーンは久々にスカッ!としましたね~ ![]() ![]() 動きも良くて闘いの凄まじさを見せつけてくれました! 当然一緒に来ていたフー 暫くセントラルにいたようですが、気を探れる2人は大きな気が2つ移動し始めたので追ってきたのだった。 そして暗闇にも関わらず、的確に居場所を把握していくフー それだけでなくスラムの方にいるとてつもなく大きな気=ホーエンハイムも その人物がエドの父とわかると「人間ではないのか・・」と そこまでわかってしまうんですね~ エドはオートメイルの腕を装着してまだ半年のランファンを心配しますが、彼女はそれだけでなくちゃんと武器も携帯していて。 それを身を持って体感するエド ![]() 他に持っている武器を教えて貰い何か作戦を思い付くエドはフーに援護を頼みます。 エドに「油断するな!」と言うガリウス プライドって奴は・・と何かエドに言いかけていましたが何を話したのか? 「いい加減死んでくれよ!」 先ほどからずっと攻撃しているのに息が上がってるのはハインケルの方 これでは攻撃を仕掛けている筈のハインケルの方がヤバそう? その頃セントラルではロイがマダムクリスマスからセリムの情報を得ていた いつの時も常に要人の傍にいたセリム そして更にブラッドレイの事も調べてくれたマダム ブラッドレイの故郷で彼が生まれ育った記録はあるものの、家もダミー ブラッドレイファミリーを見た者もいない いつの時代も今と変わらぬ姿で写真に写っている事からも人間でない事を物語っているセリムの真実 その頃、町に少しずつあかりが戻りつつあった それだけでなくハインケル達の背後にもあかりが・・・ そして驚いた村人がランプを落とし辺りに火が ![]() 周りが明るくなればプライド絶対有利! ニッと笑ったプライドから突然影が伸び、ハインケルに襲いかかる!!! 「さよなら、キメラさん」 だが、間一髪で駆け付けたエドが救う 「しっかし、こんなガキがホムンクルスだったとはね。騙されたぜ!セリム・ブラッドレイ!」 「外見など記号に過ぎません。そうでしょ?小さい錬金術師のお兄さん」 エドはムカーーーッ ![]() 当然、ロイには監視がついていた そこへマダムがロイの養母であるという情報を持ってきた 慌てて店に乗り込もうとする軍の人間。 しかし突然店は爆破してしまう。 地下道に逃げていたロイとマダム 店の女の子は既に海外に逃がし、今回の爆破で足跡を辿られる証拠も消した 「今は自分とこの国の事を考えな」と言うマダム 大きい人ですね。 さすがロイの養母ってとこでしょうか? ロイをロイ坊と呼ぶのも大好きです(^^) そこで別れる2人 次会う時は反逆者で死体袋の中だったじゃ許さないよ!とカラっと去っていくマダム 新たな店も礼もいつもの出世払いという事で♪ マダムを見送り、自分も動き始める 「さて、こちらも動くか!」 ロイが向かった先には当然みんなが! ロイ・マスタング隊勢揃いですね! これでファルマンとハボックが揃ったら言う事なしですね! ![]() 後を付けられていないか? それに関しては微かな事でも察知してくれるブラックハヤテ号がいてくれるから安心 それにしてもグラマンの今回の行動はロイ達にとって吉と出るか凶と出るのか? 「命令を!」 リザの言葉にロイは 「今、我々が持っているのは戦場への片道切符だ 勝っても負けても後戻り出来ない 何故なら私の下、国家を建て直すという大仕事が待っているからだ。 となれば、諸君が守らなければならない命令はただ一つ 死ぬな!以上だ」 とうとう、本格的にロイ達は動き出した 後戻りの出来ない闘いに 今度はエドVSプライド しかし、動きが良い上に北方仕様のままだった事がグリードと同じ効果をもたらし幸いするエド。 ならば・・・とプライドが次に行ったのは再びアルを自由に動かし兄弟対決をさせようというもの。 アルとは戦えないだろうエドの心理を上手く突いた攻撃と思われたが――― まるでそれを待ってたかのようなエドの表情 フーに閃光弾を頼むエド 辺りを包む鋭い光 あまりにも強過ぎる光がプライドの影を引きちぎっていく 先ほどのグラトニーの闘いでも、本人の身体から離れてしまうと霧散し消えてしまう。 これでアルを支配していた影も消えた ガリウスにアルを託すエド 上手い ![]() その手がありましたか! しかし、当然逃がすわけがない! 再び影を伸ばすプライドだったが、更にエドは閃光弾を プライドの頭上で凄まじく光る閃光弾にプライドの影さえも消されてしまい、これはかなりのダメージを受ける そこへ「もうやだぁー!」と逃げてきたグラトニー 暗闇でも自分の居場所を把握出来るシン国の人間と、同じ力を持つリンの力を得て有利に戦うグリード そして自分もグラトニーもボロボロ なのにグラトニーの姿を見たプライドは何故か舌舐めずりをする 「ボロボロですね、何回殺されましたか?」 何回殺されたかわからないと答えるグラトニーに自分もかなりやられてこのままでは不利だと言うプライド。 すると突然影を伸ばし始めるプライド 「じゃあ、お父様に治して貰って・・」と言いかけたグラトニーをすっかり影が取り囲む 「止めて!食べないで!」と懇願するグラトニーを容赦なく影がグラトニーの賢者の石を食い始める 「仲間を食いやがった!」 このシーンはグロかったー(>_<) 初めてプライドの顔が恐いと思いましたよ 舌舐めずりするとこなんか本気でヒョオォ~~~ ![]() そして仲間思いのエドとリンにとってこのシーンはかなり血が上ったんじゃないでしょうかね? しかし、グラトニーを取りこんだ事で本来の力+グラトニーの力を身に着けてしまったプライド。 「この匂いは・・近くにいるんですね?ホーエンハイム!」 その時、ホーエンハイムはアルを診ていたのだ! 新たな力を得たプライドとの闘いはどうなる?! ロイの動きが上層部の人間の不安を煽っていた 奴が次どう動くかわかるだろうとお父様に言われて考える一同 そこで同席していたオリヴィエが自分ならブラッドレイ夫人を人質に取ると言う 「無駄な事を。 使えん人質を取って自ら逆臣の汚名を着るか」 そう言うお父様だったが、本当にオリヴィエの言葉通り、ブラッドレイ夫人の車を押さえたロイ達 「ご一緒に」 大人しく一緒に来てくれれば危害は加えないと約束し、夫人に手を差し出すロイだが・・ うーん、今回はいろいろ見せてくれましたね~ しかし、津波に引き続き、今回は地震 最近本当にまともにハガレンの画面を見れていない気がします(>_<) タイトルの割にプライド戦の方が多いじゃん!と思いつつ見てましたが、それでもあの僅かな時間のロイとリザ達とのやり取りはかなりキメてくれたし、 その前のマダムとのやり取りを考えても今回は立派にロイ回でしたね! 戦い、始まるな!という気にさせてくれました。 そしてやっぱりロイ君はカッコイイ ![]() そうでなくちゃ!です ![]() 気になるのはやっぱりエド達 新たな力を得たプライドとどう戦っていくのか? そして駆けつけてきたホーエンハイム 予告でエドの前に立っていたホーエンハイムはプライドとどう戦うのか? 「親子の情」 エドとホーエンハイムの距離が少しは縮まるんでしょうか? ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります ![]() ![]()
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