|
カテゴリ:鋼の錬金術師
鋼の錬金術師 FA 第58話「ひとばしら」
一ヶ所に呼び寄せられてしまったひとばしら達 必要なもう1人に選ばれたのは・・・? 公式HPより フーとバッカニアの命がけの連携、そしてランファンやブリッグズ兵らの手助けで、ついにグリードはブラッドレイを城壁より叩き落とす事に成功する。リンは、フーを助けてくれたバッカニアの最後の頼みを聞き、グリードの力を借りてたった一人、中央兵へ猛攻を仕掛けた。その頃、無数の影の手に捕まれ真理の目の中へと引きずり込まれたエドは、アルやイズミらとともにお父様の間へと放り出される 突然消えたエド達 「君がいずれ赴くべき所へ運ばれていっただけだ」 金歯医者、何を考えてる?!!! この感じ・・・覚えがある 真理の扉を開けた時と同じ! 大きな錬成陣が発動☆ アメストリスの街全体が揺れている その中で戦っているブラッドレイとグリード 最強の目を潰されても尚強いブラッドレイ (前回も思ったけど、マジに強過ぎるって!ブラッドレイ!!) 攻撃の勢いで飛ばされる両者 グリードは外壁に捕まっているが、その彼の足にはブラッドレイが 必死に振りほどこうとするも離さない しかも外壁が今にも崩れそうになっている もうダメか!と思われた時、グリードの腕を掴んだのは必死に若を助けようとしたランファンだった。 しかし、その段階からギリギリの状態のランファンのオートメイルの腕から血が流れる こっちは放っておいて爺さんの心配をしろ!と言いかけたグリードはランファンの涙が目に入る 「もう・・・・・間に合わない」 言っている意味を涙を即座に理解したグリード ランファンはプリッグズ兵に助けを求める ブラッドレイを落とそうと銃を構えるがナイフを投げつけられ心臓ではなく腕に それでも、その一発によってブラッドレイは堀に落ち沈んでいく (しかし、ブラッドレイだからなぁ~このまま死んじゃいないんだろうなぁ) 助け上げられたグリード、いや、リン 「誰か医者を!錬金術を使える医者はいないのか? ここに!賢者の石がここにあるんだっ!いくらでも使ってくれ!」 しかし、そこに使える者は誰もいない・・・ アメストリスなのに・・・錬金術大国なのに 大声でいくら叫べど名乗り出る者は誰もいず リンの叫びに胸が潰れそうです ![]() なんでだ・・・と泣き崩れるリンの額を中央軍の兵士の一発が貫く それでもグリードと合体している彼は死なない 「不老不死を手に入れても臣下1人救えないのか・・・」 もうリンの無念の嘆きが泣けます(>_<) 「あなたのおかげでブラッドレイに致命傷を負わせられた フーの死が無駄にならなかったというのに俺はあなたに何もしてやれない」 必死に正門を護っているブリッグズ兵 でも、とうとう弾も底をついてしまい・・・(>_<) そんな彼に息も絶え絶えになっているバッカニアが声をかけます 恩義に思ってるなら1つ頼まれてくれと 正門を守ってくれと 「おまえの力ならやれるだろう いや、おまえにしか出来ないから 頼む」 バッカニアの言葉に頷くプリッグズ兵 そしてまっすぐリンを見るランファン そしてフーの亡きがら 静かに立ちあがったリンはグリードに頼む。力が欲しいと。力を貸してくれと それに対し、こっちの予定までに少し時間があるからいいぜと (そういや、グリードは何を考えているのか?) ランファンにここの兵士達を守れと命じ、バッカニアには正門を守ると約束する 「シンの人間は盟約を絶対に守る!」 そしてエレベーターで下りてくるリン 怪我をしたくない者、家族や恋人がいる者は下がれと叫ぶ あと女!(ここでグリードと入れ替わる)女とは戦う趣味はないと言うグリード 当然中央軍は誰も下がらない 砲撃の中から現れたグリードの身体は今までと全く違う姿に変わっていた グリードに倒されていく兵士達 その衝撃で放たれてしまった一発でエレベーターの紐が切れ凄い勢いで落ちてくる 大破する勢いで下まで一気に爆風が轟く その中から現れるグリード 弾の雨もトラックが横から突っ込んできてもグリードの敵ではない 一気に形勢が逆転していく その圧倒的な強さに息をのむファルマン ![]() グリードがちゃんと約束を守ってくれている事を知ったバッカニア 「これで安心してくたばれる セントラルの透けた空は肌に合わん さらばだ同士、先にいってるぞ」 ![]() 敬礼をし笑って息を引き取るバッカニアにはブリッグズの青い空が見えていた 「ブリッグズの峰より少し高いところで」 もうここで号泣 ![]() まさかこの人で号泣するとは!でも、あまりの漢っぷりに涙が止まらずでした! 光を煙をただ茫然と見つめている民たち イズミを呼ぶシグ アレックスよりエド達が以前話していた人体練成をした時の話と似ていると そこに上から一報が バッカニアが死んだと ブラッドレイはリンが堀に突き落とし、正門はホムンクルスが守っていると そしてバッカニアは笑って逝ったと聞き 「奴が笑って逝ったのなら我々が泣くわけにはいかん 進もう!」 シグにもイズミを探さねばと声をかけ、再び下へと進んでいく その下では・・・ 錬成陣によって呼び寄せられたエド、イズミ、そしてアル そこに現れたのは全身目が覆っている黒い男 なんと!ホーエンハイムが取り込まれかかっていた(>_<) ![]() 「1,2,3・・4人か1人足りんな あと1人は作ってるところか」 1人作っているとこ? もしや金歯が言っていたのは・・・? ![]() エドの呼び声で意識を取り戻したホーエンハイムは面目ないとエドとイズミに謝り、この化け物がお父様と呼ばれていた者だと説明する 「余計な事は喋るな」 とうとう、全て取り込まれてしまった!(ギャー(>_<)) 「歓迎するぞ、ひとばしら諸君。ようこそ私の城へ」 このままではヤバイ!と感じたエドは起き上がらないアルに声をかけるが・・・・ 一報、激しい戦いが続いているロイ達は徐々に追い詰められていた リザは抑え込まれ、助けようとしたロイの手袋が破られ、スカーもまた(>_<) すると医者はロイに人体練成をして扉を開けてくれと言いだす なんと!やはり5人目のひとばしらはロイだった! 「断固断る!人体練成もせん!扉も開けん!」 親でも恋人・・ヒューズは?と言う医者に断固断るロイだったが 「言ったよね、時間が無いって」 突然、リザを切りつける大総統候補者たちの1人 大量に出血しどんどん動かなくなっていく 「死なないわ。私はね、命令で死ねない事になっているのよ」 リザの言葉を鼻で笑い煽る医者 「大佐、人体練成なんている必要ありません」 それでもするでしょ?さぁ!と言う医者 流れる血、賢者の石 しかし、ジッとこちらを見つめていたリザの視線が逸れた時・・・ 「わかった・・」 フー爺さんに続いてバッカニアさんまで ![]() アルはどうして動かない? そしてリザの命も風前のともし火 とうとう、了承してしまうロイ リザの視線が動いたのが気になります!何かやるのか?! いやあぁぁぁぁーーーーっ! もうどうなっちゃうんでしょうか? 原作はとうとう次号が最終回を迎えるハガレン なんか強引(?)に間に合わせてきましたよ! これでちゃんとした最終回をアニメで見れるわけですが、本当1話ごとにどんどんメインキャラが死んだり危機に陥ったり目が離せません(>_<) 次回、やはり生きていたブラッドレイ そして驚愕に見開かれたロイの目 どうなるんだぁぁーーっ!(絶叫) ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]()
[鋼の錬金術師] カテゴリの最新記事
|