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カテゴリ:鋼の錬金術師
鋼の錬金術師FA 第59話「失われた光」
ロイ君が!ロイ君がぁぁーーーーっ!!! ![]() ロイ君の身に!(>_<) なんて事をしてくれたんだ ![]() いよいよひとばしらが5本揃ってしまい・・・ 公式HPより 金歯医者とロイの対決の場所へ、一瞬の隙を突きメイやザンパノたちが襲来。一挙にその場の形勢を逆転させるが、そこへなんとプライドと、死んだと思われていたブラッドレイが姿を現す。剣を取りロイに襲い掛かったブラッドレイは、そのまま彼の手のひらを突き刺し床に縫いとめる。そのロイを使ってプライドは金歯医者を犠牲に、強制的な人体錬成を行い始めた 予告からだいたいの想像はついていながらも荒川さん・・・容赦ないorz 涙は出ないが身体に力が入らないじゃないかっ ![]() 「わかった」 ロイの出した答えは 「わかったよ、中尉 私は人体練成はしない!」 ロイの答えに「見捨てるの・・・」とガッカリする金歯医者 しかし、今ロイ達を拘束している者たちを捨て駒のように扱っている者に言われたくないと返すと、親に捨てられ死にかけていたところを食べ物を教育を存在意義を与えたのだからと。 「そんな事だから貴様は足元をすくわれるのだ」 すると突然医者の姿が消える ジェルソが唾液で医者の首を締めあげていたのだ! さらにザンパノが攻撃してくれた事で隙が出来、形勢が変わる しかし、この期に及んでもまだリザを盾にとって放せとのたまう医者 ![]() 賢者の石に気付き、なんとか手に入れたいと追いかけ回るメイ しかし、死にかけているリザの名を呼ぶロイの姿にまずは止血を優先させる 「私の目配せによく気が付いて下さいました」 「付き合いが長いからな それに人体練成なんかしたら撃ち殺してやる!ってな形相で君が睨むのでね」 ああ!とりあえず人体練成は免れた・・・と思ったが そこに入ってきたのはブラッドレイ ただ、以前と様子が違うのは傷が癒えていない事 「以前とお変わりないご様子・・・とは言い難いお姿ですね」 堀に落ちたものの、横穴を見つけそこからここに辿り着いたのだ 「思いどおりにならなくて腹が立つ」 するとメイが立っている間下に大きな気を感じる それを口にした途端、医者は慌てだしあの方の邪魔はさせないと言い出すが、次の瞬間、突然血が! 辿り着いたのはブラッドレイだけではなかった プライド すると突然ブラッドレイがロイ目がけて襲いかかってきた 両手を剣で刺し貫かれ、馬乗りにされて身動きが取れなくなってしまったロイ そしてプライドは影で医者の身体を貫き、さらにグルグル巻きに 強引に人体練成を 「マスタング大佐、君が5人目」 「最後の1人だ」 知識は医者を捉えた事で同化済み 「さて、君はどこを持っていかれるのかな?」 止める事も出来ないまま人体練成が始まってしまった! 「大佐ぁぁーーーっ!!!」 「人体練成はなされた」 医者はむごい姿に ロイはお父様のもとへと運ばれてしまった 傷が再生しない身体で自分を倒し名を上げるのは誰か?と問いかけるブラッドレイ しかし、そんな身体にも関わらず勝てる気がしない面々 だがここで、先ほどのメイの言葉にうろたえた医者の様子を思い出したジェルソの言葉でスカーが下へと進む為にブラッドレイと闘い始める その頃ロイは真っ白な空間で真理と対面していた そして開かれる扉 ![]() そして次の瞬間にはお父様の所へ 「5人目です、父上」 突然現れたロイの説明から強制的に人体練成をされてしまった事を知るエド達。 「鋼の、この暗闇の中でよく私の姿がわかるな」 ![]() いーーーやぁーーーーっ!!! ロイ君の視力が!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ それを聞いて今の国家錬金術師の中で一番厄介なのがロイの能力なので助かりましたと言うプライドの顔が剥がれかけている ブラッドレイだけでなく、プライドもまた再生しきれなくなっていた 「人体練成・・やっちまったのかよ」 エドの言葉にそんな事をすると思うかと返すロイ それを聞いてキッとプライドを睨みつけるエド 「真理は残酷だ」 母のぬくもりを求めたものは足と家族を持っていかれ もう1人は身体を丸ごと持っていかれぬくもりを感じられない身体に 子を求めたものは二度と子を産めぬ身体となり 国の先を見据えた者は視力を奪われた 「人間が思い上がらぬよう正しい絶望を与える それこそがおまえ達人間が神とも呼ぶ存在 真理だ」 「納得いかねぇ!」 自分とアル、そしてイズミはともかくロイは自分で望んだ人体練成だったわけではないのに、それで視力を持っていかれて正しいと言うのか? そんな筋の通らない真理は認めない!とエドは叫ぶ その頃激しい戦いになっているのはスカーとブラッドレイ 名を捨てた者と名を知らぬ者 「名無し同士殺し合うのも面白かろう」 2人が激しくぶつかるのと同じ時、エドの真上で爆発が起きる 下りてきたのはメイ メイはお父様の存在を確認 すると動かないアルを見つけ駆け寄る そのアルは 自分の肉体と対面していた 「身体・・・僕の身体だ」 「ずっと待ってた。おかえり」 しかしここでアルは自分の肉体の腕を掴む 「立っているのがやっとじゃないか!こんな身体で戦える筈無い!」 悔しさで地面をたたくアル 「そんな身体じゃダメだ!」 「あっちに戻りたい? その身体であっちに戻りたい? 行くなら止めない」 そして扉が開いていく すると、扉の向こうから伸びていた真理の腕より早く扉に向かっていくアル 「ごめん!また来るからもう少し頑張ってて!絶対、約束するから!」 かつて兄がこの肉体と約束したように、アルもまた自身の肉体にそう約束をして今はこの身体で向こうの世界へと戻っていく。 それを寂しそうな表情で送るアルの肉体 「仲間を助ける為に、長年探し続けた肉体を置いていく気高い僕の魂よ 君の入れ物として誇りに思う。 けど、君が戻る事でこの世が絶望に満ちてしまうかもしれないんだよ、アルフォンス」 「5人揃った」 さぁ!とうとうひとばしらが5人揃ってしまいました! 卑怯なやり方で強引にひとばしらにされてしまい視力を失ってしまったロイ君 ![]() ある意味、命を取られるより見ていて辛い(>_<) そしてアルが皆と共に戦う道を選んだ事で揃ってしまったひとばしら アルの気持ちはよくわかるけど・・・まぁ、アルはロイ君がひとばしらにされてしまったのを知らなかったしなぁ。。。 次回は世界が闇に包まれる? 大変だぁーーーっ!!!(>_<) ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() ![]()
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