SOLILOQUY

2010/06/22(火)00:25

裏切りは僕の名前を知っている 第11話「儚く強く尊いもの」

少女漫画&女性向け漫画原作アニメ(400)

裏切りは僕の名前を知っている 第11話「儚く強く尊いもの」 デュラスに捕まってしまった愁生 そしてそれを追っていて傷付いてしまった九十九 心を痛める夕月は そして彼の前に現れた意外な人物は・・・ 公式HPより 愁生の捜索中にデュラスに襲われ、瀕死の重傷を負った九十九。夕月の『神の光』の能力により、一命を取り留めた九十九は、驚くべき人物の名を口にする。一方、愁生を救い出すため、敵の本拠地である「ワンダーランド」に向かった夕月・ルカ・焔椎真が、そこで遭遇した人物は――――。 伝えなきゃ・・ユキ 大慌てで館に戻ってきた夕月 「夕月、来てくれ」 彌涼に言われ、治療室の中に入る 九十九は肉体はなんとかなるものの、どうしても意識だけが戻らない 命があるのは九十九の強い意志と夕月が渡したクロスのおかげらしい。 とにかく夕月の力に頼る事となった 喜んで力を使う夕月 「やらせて下さい!」 その頃十瑚は庭の噴水の前にいた 近寄るルカ カラ元気を出す十瑚に 「俺はあんたの仲間じゃない。だから俺の前でしっかりする必要もない」 と言うルカ 「じゃあ、少しだけ背中貸して」 やっと本当の気持ちを表に出す事が出来た。 九十九の治療は明け方までかかった。 夕月も相当消耗しているようでこれ以上は・・と思われた時、やっと九十九の意識が戻る。 「みんな、気を付けて・・・玲呀が」 それだけ言って再び眠ってしまう そして力の使い過ぎで夕月もまた倒れてしまう。 十瑚は焔椎真に報告を 『あの馬鹿野郎・・いつもいつも人の心配ばかりしやがって・・』 焔椎真の夕月に対する態度がだいぶ変わってきましたよね! やっと目覚めた夕月だったが、胸を押さえて堪えている 強がる彼にルカは 「吐き出せばいい。抱えきれない事は俺に全て」 その言葉に自分の至らなさを話し始める夕月 しかし、今回の九十九の怪我で自分の甘さをようやく痛感したと 傷付き、誰かを思い流す涙・・・それがおまえの強さ そんな夕月がしたのは 焔椎真の部屋の前の結界をルカに解いて貰い、愁生を助けに行く事 「行きましょう!愁生君の所へ」 3人がまず向かったのは天白の所 その天白は橘達から九十九が玲呀にやられた事の報告を受けていた 天白は夕月と愁生を天秤にかけ 「多少の犠牲はやむを得ない」と答える そこに入ってきた夕月達 「僕を愁生君の所へ行かせて下さい、お願いします」 天白の答えはNO むざむざ敵の罠にと言う天白に、それでも行かなくちゃいけないと言う夕月 焔椎真が自分とルカが命に代えても守ると言った事で渋々承諾を。 「ただし、私も行く」 自分は遅れて追いかけると。 そしてまず3人が先にアシュレイ達の所に。 残った天白は夕月が自分と全く逆の事を言うと感心する 夕月が着いた場所はまるで遊園地のような場所だった 3人を見てほくそ笑むアシュレイ 突然明かりがつく遊園地 夕月に風船を渡そうとするウサギの着ぐるみ しかし、それを問答無用で倒すルカ 「ざーーんねーーん」 するとまた暗闇となる そこにいたたくさんの人間達は実際は全てアシュレイの使い魔達だった すると夕月を連れて先に行けと言うルカ アシュレイの目的の半分は夕月が来た事で叶った敵が愁生を生かしておくわけがないと。 「わかったらさっさと行け!おまえのパートナーだろ」 それを聞いて走り出す焔椎真と夕月 「お前らの好物欲しくないか?」 私が欲しいーっ!ジタバタ (((o(>_

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