|
テーマ:アニメあれこれ(25356)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
黒執事II 第2話「単執事」
「僕は夢を見ているのか?」 ボートに横たわるシエル坊っちゃん 感じるのは夏の日差し そしてボートを漕ぐのはセバス 「夢から覚めたなら何が見える?」 「では坊っちゃん、目を開けて」 この時点で真綾さんの声が聞こえてきた事に胸を撫で下ろしましたよ。 公式にお名前がなかったので、「もしかして喋らないとか?」なんて心配だったので。 目の前にはセバスチャン・・・とエリザベス そして隣に流れているボートにはパルド、フィニ、メイリンが乗っている 「坊っちゃん、そろそろ到着です。お仕事のお時間ですよ」 OP・・・力入ってますね! すごくよく動いてるし綺麗です(特に従者2人が♪) でも、欲目なのか?セバス主従の方が綺麗に描かれている気がしました(笑) それと細かく指摘するといろいろ気になったとこもあったなぁ(グレルがぶっ刺してた人形とか) 新しく出来た水門 ファントムハイヴ家の当主としてのお務めを立派に果たしたシエル しかし・・・これ何?設定いつ? 1期から繋がってるというわけではないの? あまりに平和なシーンにかなりビックリ☆ また、挨拶して回っているシエルをコッソリ馬車から見ていたのは劉と藍猫? ![]() 参加者の中にはシエルを妬んでいる者もいて、早々に退散しよう・・・としたところ、エリザベスが珍しい鹿の話を。 (踊る鹿執事に笑ったー ![]() 幸せを呼ぶ白い鹿・・・? 白い鹿は異界からの使者 その鹿からのメッセージを受け取った人間は幸せになるという伝承があるそうで。 セバスから聞いたエリザベスは目を輝かせます しかし、シエルは単なるおとぎ話と相手にせず、探しに行こうと言う彼女の言葉を一刀両断しかけますが、大泣きし始めた事で渋々出かける事に。 「川下りにお付き合い頂けますか?」 この辺の坊っちゃんらしさが好きなんですよね~(^^) さて、諸々の全ては自分の義務と考え、その中の1つ、婚約者であるエリザベスを喜ばせるべく川下りを始めたわけですが・・・ セバスの余計な一言が使用人達の何かの魂に(笑)火を付けちゃったみたいで(^^ゞ この編の変な思い込みまで懐かしいですね。 ![]() 「束の間の平穏は二度と取り戻す事は叶わぬ幻の果実 シエル・ファントムハイヴ、君のサイは既に投げられた。さ、どっちに賭ける?」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー やっぱり劉♪ ・・・ってあなた死んだんじゃ? ってシエルとエリザベスで大胆に賭け亊してるし(>_<) ![]() それを不思議そうに見ながらランチにしようとしているシエルとエリザベスですが・・・ 何故かランチバックの中身が生身の豚? ![]() さらに鳩?って飛び立ったのを瞬時に掴まえちゃうのはお見事 ってやっぱり犯人は毎度の3人組だし(>_<) 豪快にぶん殴るシーンは笑いました~! そして、あり合わせでチャチャッと料理を作ってしまうセバスも健在 ![]() 「ファントムハイヴ家の執事たるものこの位出来なくてどうします」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ![]() お腹も満たされて鹿探し再開 しかし、今一つシエルの表情が 「穏やかだ。けれど何故だろう?胸がザワつく」 「いよいよ雲行きがあやしくなってきた」 突然降りだした雨 それでも探し続けるエリザベス そんな彼女にまたいつでも探せばいいと宥めるシエル しかし、賞金を出して人任せにと言ったのがマズかった(>_<) それじゃ意味が無いと泣き出すエリザベス 泣いて1人駆け出していってしまう そこへ何事も無いような顔をしてシエル達の前に現れる劉 シエル達も別に・・な雰囲気 ますます設定が知りたくなりましたわ(^^ゞ そこへフィニが大慌てで走ってきて! なんと!この大雨で流されかかっているボートに乗ってるじゃないですか ![]() あくまで白い鹿を見つけるって(>_<) なぜそこまで拘るのか?それはシエルの為 しかし、すぐ目の前の旧式の水門が今にも決壊しそう(>_<) 「セバスチャン、命令だ。洪水を止めろ!」 エリザベスは自分が守るからと。 「イエス、マイロード」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー シエルはロープを手掛かりにエリザベスの方へ。 それを上から見たセバスは軽く笑んだ後、手袋を取って指の骨ポキポキ鳴らしていきなり水門にパーンチ ![]() そこが決壊して濁流がシエルとエリザベスを襲う 「エリザベスは僕が守る!絶対に」 「坊っちゃん・・」 セバスチャンの声で目を開ける 気付けば雨も上がり、エリザベスも無事でした。 それにしても何故水門を壊したのか? それは、今後絶対に洪水が起きないようみんなの力を借りて川の形を変えてしまったと。 最も安全なあるべき姿に 確かにそれって命令どおりかもしれないんだけど・・・・荒っぽいよね ![]() それは、太古の昔、白い鹿がいた頃のように・・・って セバスが見せたのは地上絵?! 先ほどの激流に絵を覆っていたモノが流れて再び姿を見せた この絵が伝説の真相 ・・・・・・・ってラストで突然タナカさん ![]() 今まで何処に?ってバスケットの中ですか?って事はいつものチビタナカさん?(^^ゞ 皆に忘れ去られていた白い鹿の地上絵 それを見ながら「楽しい?」と聞くエリザベス 「私は楽しかった!シエルと一日遊べて」 いつも仕事でどっかへ行っては暗い顔で戻ってくるシエルを心配していたエリザベス 「白い鹿を見た人は一生ずっと幸せな気持ちで満たされるんですって」 「ありがとうリジー」 やっと愛称で呼び礼を言ったシエル 「おめでとう。おめでとう。おめでとう。」 って1人なんか劉は感激してるし・・・って賭けの事かいっ!ヾ(ーー ) オイッ(苦笑) 次回「女郎執事」 とにかく過去は間違いないのでしょうが、まずは時期設定をハッキリ説明して欲しいです! この2期を勝手に1期からどう繋げる?と勝手に未来形で先走っていたのも悪いのでしょうが。 確かに全体的に懐かしいノリにニンマリもさせて貰いました。 次回の葬儀屋とグレルさんが出てくるのは非常に待ち遠しいDEATHなんですが、とにかく頭が混乱して、楽しむより「どうして?」ばかりが先行してしまいました。 この2期はどう受け取りつつ見ていけばいいのか? 1話の時のように単純にセバス達が出ている事を喜べませんでした(>_<) ってか、2話目にして1話のインパクトすらも無かった事になってる展開で・・・ んーーー・・・(>_<) ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
[少女漫画&女性向け漫画原作アニメ] カテゴリの最新記事
|