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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第2話「Escape from the DEAD」
人が人を食っている・・・ 「高城さん、何処へ逃げるつもりです?」 うぉぉーーっ!ひーちゃんスゴイ甲高い声 「あんたはどうするつもりだったの?」 職員室に行って教師に非常事態を知らせて寄宿舎に!と答えるコータ しかし、教師風情に何が出来る!論外と却下(^^ゞ すると突然立ち止まる高城 「あんた、死にたい?それとも生きたい?」 言い淀むコータ しかし、目の前でコータと同じ考えに至った生徒達が<奴ら>と化した教師に襲われているのを目の当たりにして 「私は生きたいわけ!よくって」 高城の勢いにのまれつつも頷く 「行くわよ!デブチン」 屋上では・・・ バリケードが今にも破られそうな中孝と麗が立てこもっていた 2人の目の前には永の死体が <奴ら>になる直前の彼の言葉を思い出している孝 その時の麗の悲鳴で我に返る孝 やっぱり公安警察である父親に連絡してみると携帯を借りる麗 それによりやっと父親と繋がったが、回線が悪く麗の声が繋がらない 一方的に喋る麗の父だったが、すぐに何発もの銃声が 街は既にパニック状態。一刻も早く・・とだけ言って切れてしまった そして携帯の画面を見ると、さっきまで繋がっていたのに圏外と・・・ 「お父さん、最後まで私だって気付かなかったよぉ」 絶望と、自分からの電話と気付いて貰えなかった悲しみの涙を見せる麗 一方高城とコータは・・・ 携帯から警察に連絡を取ろうとするコータをバカにする高城 これだけの騒ぎで誰も連絡入れていないわけが無いと (いや、高城さん、口は悪いけどこれだけの中でマジ冷静ですねっ!感心するわ~) 高城が付きつける現実に顔が真っ青なコータ君 「逃げるのよ!ここから」 走りながら、孝がいないせいでデブチンと逃げる羽目になっていると心の中で悪態付いていられるのにも変な感心を(笑) 保健室 背後で<奴ら>化してしまった友を殺している生徒がいるというのに、ポヤ~ンとしている鞠川静香先生、貴女もある意味スゴイ人です! って何この呑気な雰囲気のオッパイとお尻のボヨヨン音は まだ<奴ら>化していない生徒が逃げましょう!と促すが、持ち出せるだけ薬品を持ちだそうとしてるし(>_<) すると外から<奴ら>が大勢入ってくる! 守ろうとしたその生徒は噛まれちゃうし でも、「君、名前なんだっけ?」ってそんな場合ですか!ヾ(ーー ) オイッ ああっ!静香先生、絶体絶命・・と思われたその時、助けたのは剣道部主将の毒島冴子 しかし、石井という生徒の末路は見えている 冴子は介錯してやると声をかけると「お願いします」と 「男のプライドを守ってやる事こそが女からのスタイルなのだ」 そして覚悟の笑みを浮かべるその男子生徒を・・・ しかし、これで終わりではない <奴ら>が大量に保健室に入ってくる しかし冴子の口元には笑みが 高城とコータはある教室に。 スパナや釘打ち機他、武器になりそうなものを集める高城 そしてこの手が出てくるアクション映画くらい知ってるでしょ?と言う デブチン覚醒? 突然、先ほどまでと変わりてきぱきと現状を把握していくコータ 顔付まで変わっている ガンオタいや、ミリタリーオタ?の血が騒ぎ出したか? そして手近なモノを使ってあっという間に武器を作ってしまう そして入ってきた<奴ら>を倒す 孝たちは、とうとう破られそうなバリケードを前に消火栓で放水を! 水圧で飛ばされていく<奴ら> また、コータ達もとにかく武器になる手近な釘などを高城に袋詰めさせる そして脱出する為に教室を出る 「わかんないけどわかりましたー!!!」 どうやらコータ君高城さんが好き? どうして自分と逃げているのか?と質問し、「大した理由なんてないわ」と言われ落ち込んでます(^^ゞ とにかく2人は<奴ら>を倒しながら先に進む とりあえず、水圧で倒した後、下に降りていく決心をする孝と麗 「行くぞ!」 2人の連係プレーで<奴ら>を倒しながら先に進む 「何処に逃げるの?」 「家さ」 自分達のように無事な連中と協力しながら帰ろうと わざと軽口を叩いて場を和ます孝 だが、口ではそう言いつつも孝の母親の職場は小学校 もしかしたら同じような事になってるかもと考えると・・・(>_<) さて、高城さん達は・・・ 背後から濡れぞうきんをぶつけてみる それによってわかった事 <奴ら>は音のみに反応していて痛覚も視覚も無いという事 冴子と静香先生は職員室に車のキーを取りに向かっている 「服と命とどっちが大切だ?」 躓いてしまう静香先生のスカートを割いてしまう冴子 すると職員室の方から音が 頑張って<奴ら>を倒しているコータ しかし、敵が多過ぎてマガジンが空になりそうになっている 「高城さんも戦って下さい!」 その高城の背後にも<奴ら>が! 校内に轟き渡る高城の悲鳴 高城を守ろうにもマガジン切れ そこに悲鳴を聞き駆けつけた冴子達と孝達 協力したその場にいる<奴ら>を次々倒していく 自己紹介する冴子 それにならって自己紹介していく一同 しかし・・ 「私は天才なんだから!その気になったら誰にも負けないのよ!」 「もういい」 喚き散らす高城の肩に手を置く冴子 そして鏡に映る血で汚れた自分の姿を見て冴子の胸で泣く そんな高城を優しく抱きしめる冴子 気の強い高城の一面・・・それを黙って見ている一同 職員室 少し休憩を取ろうという事に。 「高城さん、大丈夫ですか?」 心配そうなコータ 顔を洗っていた高城が顔を上げると・・・ 「眼鏡ぇ~~♪」 コンタクトがズレると眼鏡にしていた高城 眼鏡っ子好きなのか?コータ!ヾ(ーー ) オイッ 静香先生の車では小さいからとマイクロバスを出す相談を ところが、テレビを見ていた麗の様子が 「なんなのよ・・これ」 この事件が暴動扱いになっている しかし、そのレポーターもまたレポート中にやられてしまった 埼玉はどこに行っても安全な所はもう無いのか? こういう雰囲気は恐いものの嫌いじゃないので引き続き視聴 相変わらず無意味なパンツシーンはあるものの、テンポがイイのと、時折入るコミカルなシーンが緊張を和らげてくれてる気がします また、檜山さんが上手過ぎ♪ やっと個別になっていた者達が集まりました。 次回は1つのグループとして動くのか? しかし、冷静だと思われた高城の崩れる姿にフツーの女の子だとちょっとホッとしたり(^^ゞ でも、仲間が増えただけ。 マイクロバスを使ってどこへ逃げる? また新たに出てきた眼鏡男子が気になります(>_<) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
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